登壇したビル・シェフェルバイン氏によると、「Xbox Liveの目標はゲーマーのために最高のコミュニティーを作ること。それを実現するためにiOSとAndroid向けにもXbox Liveの各種機能を使えるようにした」とのことだ。セッションでは、Xbox Liveを取り巻くさまざまなデータが開示され、Xbox Liveの魅力が改めてアピールされた。 Xbox Liveの機能は、Unityであればプラグインで対応できるとのこと(もちろんUnityでなくても、SDKなどで対応可能)。会場では、フリーゲーム『Unicorn Toss Tournament』を例に、Xbox Live対応化のプロセスが紹介された。なお、実績の搭載は、作り手の任意の判断になるようだ。この機能は、もちろんID@Xboxでもサポートされる。 さて、同講演のQ&Aでは興味深いやり取りがあった。かねてからXbox LiveがN