現場に居合わせた者です 日本語で書いてると特定されそうですが、鮮明に覚えている内に書いてしまいます 夜8:30辺りに大学側から警告の通知があり、そこから4時間程教室に籠もりました また、大学側から部屋を暗くするように、ドアなどがある場合は靴紐やベルトで縛る様に指示がありました 居合わせた方の提案でなるべくドアから離れた位置で座ったり寝転がったりして待機していました 銃撃犯は2人以上、4人以上など様々な情報が飛び交いましたが、結局は1人だったらしいです とにかく怖かったですね あ、ここで人生終わるんだ、幸せだったかな、弾丸は熱いらしいなとか考えていました 突然目の前に死の可能性を突きつけられました 当然、生存率は100%を切るわけで、管轄外のギャンブルに自分の命が賭けられている気分でした パニックにはなりませんでしたが、混沌に放り込まれて呆然としていました 動いてる人見てこんな時に動ける人間