内閣サイバーセキュリティセンター(NISC)では、サイバーセキュリティに関する普及啓発活動の一環として、インターネット上のトラブルから身を守るための方法を分かりやすく解説した「ネットワークビギナーのための情報セキュリティハンドブック」を作成し、Web サイトにて公開しております。 このたび、特に夏休みを控えた小中高校生の皆様など、広く国民の皆様に本ハンドブックに触れていただき、安心してインターネットを使える社会の実現に向けて御協力いただきたいとの希望を込めて、本ハンドブックを電子書籍化し、無料で配信することといたしました。 電子書籍の無料配信は、国内27 の電子書店で7月14 日(金)より開始いたします。また、一部書店ではオンデマンド印刷*1も可能となっておりますので、是非とも御活用*2ください。 ■ 取扱電子書店(順不同。詳細は下記参照。) ibooksStore、Kindle ストア、
8年間住んだマンション(3LDK)から引っ越す際に退去費用を30万ほど請求された。 特に破損させたようなところはないと思ってたのでびっくり。家賃は10万円ちょっとで敷金は15万円ほど預けてた。 退去精算書を見てみると、項目・金額・負担割合しか書いていなかった。 例えば、壁紙の張替えという項目なら、 項目:壁紙張替え 金額:120,000円 負担:50% のような感じ。 (金額・負担割合はかなり近しいダミーです) とにかく納得がいかなかったので、一度、現場で不動産業者と話をすることにした。 また、そういった知識がなかったので、後で聞き返せるようにやっすいレコーダーを買って、 国土交通省の「原状回復をめぐるトラブルとガイドライン」PDFをあらかじめ読んで、現場でも見られるようにしておいた。 いざ、話し合いの現場には、不動産業者の課長と建物を所有する会社の課長がきた。 はじめに「素人なので後で聞
計算機プログラムの構造と解釈、通称SICPを一から翻訳し直しました。 ファイル: SICP非公式日本語版 翻訳改訂版 リポジトリ: https://github.com/hiroshi-manabe/sicp-pdf また、今回の翻訳をするにあたって考えたことを別記事にまとめました。 腐った翻訳に対する態度について SICPはMITの有名なプログラミングの教科書です。詳しくはminghai氏の記事をご参照ください。 この翻訳改訂版は、minghai氏の非公式日本語版(以降、minghai氏版)のあまりにも惨憺たる翻訳を見かねて、原著から翻訳をし直したものです。この翻訳を進めるにあたっては、minghai氏版の訳を置き換えていくというやり方で進めていきました。しかし、差分を取ればわかっていただけると思いますが、minghai氏版のテキストは痕跡をとどめていないはずです。この方式を採ったのは、
PDFのファイル構造を理解すると、テキストエディタでも直接PDFファイルを作ることができるようになります。このエントリーではPDFファイルの基礎要素を説明し、簡単なPDFファイルを例にしてファイル構造を説明します。更に、テキストを渡すとPDFファイルを吐いてくれる簡単なプログラムや、PDFを読み込んで簡単な解析をするプログラムを書いてみます。 目次 目次 まえがき オブジェクト 間接参照 ファイル構造 Hello, world! ヘッダ トレーラ 相互参照テーブル 本体 PDFを生成するプログラム 日本語の扱い方 日本語を含むPDFを生成するプログラム グラフィックス PDFを読むプログラム あとがき まえがき 1990年代前半、アドビシステムズは、どのプラットフォームやデバイスでも文書を確実に表示・共有できることを目的としてPDFファイルフォーマットを開発しました。 PDFの表示ソフト
PDFtk is a simple tool for doing everyday things with PDF documents. It comes in three flavors: PDFtk Free, PDFtk Pro, and our original command-line tool PDFtk Server. PDFtk PDFtk Free is our friendly graphical tool for quickly merging and splitting PDF documents and pages. It is free to use for as long as you like. Power Users: PDFtk Free comes with our command-line tool, PDFtk Server. So you get
科学をめぐるさまざまな不正が相次ぐなか、研究倫理プログラムの基軸となる待望の本がまとまった。日本学術振興会「科学の健全な発展のために」編集委員会(委員長・浅島誠東京大学名誉教授)が作成し、その暫定版を11月28日に公表した。実験ノートの付け方や、研究費の適正な使い方などのエッセンスを書いており、科学者が心得ておくべき基本を示した。規定集とは異なる「研究のバイブル」のような内容である。来年3月には、研究現場で活用できるよう出版する。また、英語版も出して、研究不正を繰り返さない姿勢を世界に発信する。 編集委員会は、研究倫理の専門家や法学者らも含め13人が加わり、日本学術会議や科学技術振興機構、各大学の有識者らが協力し、文部科学省が助言した。海外での共同シンポジウムの議論や各国の取り組みも参考にした。日本のアカデミアが挙げて作成した形になった。「科学の発展には研究の自由が大切」の視点を貫きつつ、
はじめに この話はTwitterで大暴れの最強初心者、猫○嬢の発した ▲一応鍵アカなんでモザイクかけとく と、なんていうかどこから突っ込んでいいやら分からないほど混乱した質問への答えとして書いた連続ツイートを元に多少解説などを加えたものです。 彼女の一連の疑問ツイートなどはご本人がTogetterでまとめてますのでそちらをご覧ください(「PDFとPSの関係がわからなくなってきた時のこと」) ここではPostScriptとPDFをDTPの視点から解説しています。簡単に説明するためあえて細かい説明などは省いた部分もあります。 同じように「なんかこの辺よくわかんない…」って思ってるDTP従事者の理解の一助になれば幸いです。 昔話 昔Adobeという神様が、テキストで図形を表現するためにPostScriptという言葉を作りました。この言葉は▲や■などの図形を言葉で表現できました。神様はこの言葉で書
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く