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文化庁若手アニメーター育成プロジェクト「アニメミライ2013」参加作品として3月に公開され、YouTubeで70万回以上再生された短編アニメ「リトルウィッチアカデミア」続編の製作資金を募るプロジェクトが、米国のクラウドファインディングサイト「Kickstarter」で7月8日に始まり、15万ドルの目標額を1日で達成した。 リトルウィッチアカデミアは、ガイナックス出身で「天元突破グレンラガン」副監督などを務めた大塚雅彦氏が社長を務めるトリガーが製作した25分の短編。ガイナックス出身の吉成曜氏が監督を、大塚氏が脚本を担当。魔法の魅力にとりつかれて魔法学校に入学した少女が、学校崩壊の危機に立ち向かう――というストーリーだ。 この4月、YouTubeで日本語音声と英語字幕で公開したところ、「非常に驚いたことに」(大塚氏)、英語のコメントが多数付くなど海外でも大きく評価された。「海外からは『Kick
グーパは5月23日、アニメーション分野に特化したクラウドファンディングサービス「Anipipo」ベータ版の提供を開始した。 Anipipoは、アニメーション業界を中心とした映像制作やグッズ、書籍や音楽、イベントなどのプロジェクトに対して、ネット経由で不特定多数から少額の資金の提供を呼びかけるクラウドファンディングサービスだ。資金提供者にはプロジェクト起案者から金額に応じた有形の商品や作品の権利などが提供される。調達額の15%が手数料としてAnipipoに支払われる。英語翻訳などの海外対応も同社が支援する。 グーパ代表取締役の平皓瑛氏は、東京工芸大学のアニメーション学科を専攻。その中で、アニメーション業界全体の離職率の高さや業界全体のキャリアパスの難しさ、インターネットを使ったプロモーションに対する認知の低さなどの問題点を学び、その改善の方法を考えていたという。 「労働時間の長さと平均年収の
“空飛ぶパンツ”を実体化、「世界が平和になる」とSF作家の野尻抱介さん 2009年10月23日 Infostand 【ニコニコ動画】【そらのおとしもの】空飛ぶパンツのようなもの【実体化】 優雅に羽ばたいて空をゆく女性もののパンツ――。こんなシュールな光景を、『太陽の簒奪者』や『ロケットガール』などの作品で知られるSF作家の野尻抱介さんが現実のものにして評判になっている。アニメ『そらのおとしもの』に登場した空飛ぶパンツの群れにインスパイアされたもので、自ら製作。実際に飛ぶ様を動画で公開している。 きっかけになった「そらのおとしもの」は、独立系UHFテレビ局などで10月から放送されているアニメシリーズ。空から降ってきた未確認生物(美少女である)が、平和な暮らしを願う主人公の生活を、どんどん壊してゆく、というコメディ。原作は水無月すう氏。 “空飛ぶパンツ”は、放送第2回のエンディングで放送された
日本武道館で行われたアニメソングのコンサート=12日、門間新弥撮影日本武道館で行われたアニメソングのコンサート=12日、門間新弥撮影 アニメや特撮番組の主題歌、いわゆる「アニソン」がいま世界で注目されている。アニソン歌手のユニット「JAM Project」は、国内ではヒットチャートをにぎわせることもないが、昨年は海外10都市で公演し、各地で数千人が詰めかけた。今月には東京・日本武道館に満員の約8千人を集めた。 12日の武道館。聴衆の男女比は7対3で、20、30代が中心だった。服装は黒いTシャツにジーンズなどで、雰囲気はハードロックのコンサートと変わらない。開演から総立ちで跳びはね、「もっと、もっと!」と声を合わせる。 力強い声で聴衆を熱狂させるのは、リーダーの影山ヒロノブさん(48)ら6人。 JAMは「ジャパン・アニメーションソング・メーカーズ」の略だ。「電撃戦隊チェンジマン」や「
放送中止が決まったアニメ「ヘタリア Axis Powers」の原作者・日丸屋秀和さんに、国内外のファンから励ましのメールが届いているようだ。日丸屋さんはブログで「メールありがとうございます。まさか近くは台湾、遠くはアルゼンチンの方から励ましていただけるとは思いもよりませんでした」と明かしている。 放送中止は米国のアニメニュースサイト「ANIMENEWSNETWORK」などでも伝えられ、海外のファンの間でも話題に。米国のブログサービス「LiveJOURNAL」のヘタリアコミュニティーには放送中止について「信じられない」「がっかりしている」といった内容が英語で書き込まれているほか、日丸屋さんを応援するグリーティングカードを作って送ろうと呼び掛けるユーザーもいる。 国内でも反響は大きい。ブログや掲示板サイトなどで話題になっているほか、署名サイト「署名TV」では、ヘタリアの放送を呼び掛ける署名がス
つい先日、諸般の事情によりキッズステーションでの放送中止が決定したアニメ「ヘタリア Axis Powers」ですが、アニメイト店頭に設けられた「ヘタリア」コーナーにて店頭上映会が行われることになりました。 詳細は以下から。 全国アニメイト店頭にてアニメ上映会開催決定!! 『ヘタリア』店頭上映会!in animate 上映会は毎週土日に行われ、1月24日(土)・25日(日)に第1話上映会を行い、翌週からも1話ずつ進んでいくことになっています。上映時間は12時、14時、16時の1日3回で、場所は全国のアニメイト各店舗(徳島店を除く)。 ちょうどアニメイトでは1月12日まで原作のコミック第2巻発売にあわせて「ヘタリアワールドツアー2008 -通貨統合-」として、ヘタリア関連商品の予約・購入1000円ごとにヘタリア紙幣をプレゼントするフェアを実施していたので、ヘタリアファンはまたアニメイトに足を運
韓国メディアの報道などによると、1月25日からCSで放送されるアニメ「ヘタリア Axis Powers」について、「韓国が侮辱されている」などと韓国の「ネチズン」(ネットユーザー)の一部が怒り、ブログなどで日本でのアニメ放映中止を訴えているという。 ヘタリアは、イタリアやドイツ、日本、韓国など各国の擬人化キャラが登場する4コマ漫画が原作で、それぞれの国民性や歴史を反映したキャラ設定になっているのが特徴。作者の日丸屋秀和さんがWebサイトで公開し、25日からCSの「キッズステーション」でアニメ放送される。 韓国は「明るく元気でゴーイングマイウェイ、米国に弱く中国を兄と慕い、日本が嫌い。ことあるごとに韓国起源説を主張する」という設定だ。報道によると、韓国のネチズンはこういった設定が韓国を侮辱しているととらえているほか、ほかの国の描写についても「戦犯国を美化している」などと主張し、放送中止を求め
「ハルクツー」を開発した古田貴之千葉工大未来ロボット技術研究センター所長が最も愛するロボットが「バルキリー」。飛行機型から人間型へと変形する途中の歩く戦闘機型「ガウォーク」がとりわけお気に入りという。写真は9月まで放送された「マクロスF」に登場の最新型バルキリー。 漫画の人間型ロボットにアニメの変形ロボット。夢でしかなかった技術がいま、続々と現実のものになり始めた。漫画やアニメを見て育った科学者が開発したリアルなロボットを目の当たりにし、今度はアニメを制作するクリエーターが刺激を受けている。 11月29日に東京都港区の先端技術館@TEPIAで開かれたイベント「SFアニメが現実に!? 激論ロボットトーク」。自作ロボット「HallucII(ハルクツー)」を引っさげ登壇した千葉工業大学未来ロボット技術研究センターの古田貴之所長は「バルキリーは神」と述べ、会場をわかせた。 「バルキリー」とは、テレ
アニメ映画『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』の公開時期が2009年初夏に決定した。 『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』(以下『破』)は、TVアニメ『新世紀エヴァンゲリオン』を新たに語り直す『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』の第2部にあたる作品で、2007年に公開された第1部『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』(以下『序』)の続編となる。原作・脚本・総監督は庵野秀明氏。クロックワークスとカラーが共同配給を行う。 『序』を踏襲した『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』のティーザービジュアル。右上にアスカが、そして右下に新キャラクターが配置されている 2007年9月1日に公開された『序』は、興行収入20億円を記録。同作品の国内DVDセールスはこれまでに60万枚を突破し、この数字は2008年DVD総合売り上げランキング1位となっている(10月6日現在・オリコン調べ)。また『序』はすでに韓国で上映されたほか、アメリカ、
今月、宮崎駿監督の最新作「崖の上のポニョ」を公開するスタジオジブリだが、スタジオジブリのサイトに掲載された情報によると、スタジオジブリはジブリ史上 (たぶん) 初めて契約社員のアニメーター (新卒) を募集する (参考:契約社員の募集について。)。契約期間は 2009 年 4 月 1 日から 2011 年 3 月 31 日までの 2 年間。勤務地は愛知県豊田市。スタジオジブリのスタジオといえば東小金井だが、これは豊田市に分室が作られるという事だろうか。 スタジオジブリはこれまで研修生という形で若手を養成、研修期間終了後は正社員として雇用し、小西賢一や安藤雅司といった若い才能を育ててきたが、昨年度は研修生の募集を取りやめた。募集が行われない事はこれまでも長編作品の発表の前年などにあったが、低収入・不安定の代名詞とも言うべき契約社員という形でアニメーターの募集を行うという「退化」が行われた背景
映画やアニメーションなどの作品をファンド化し、投資家に販売するビジネスが広がりをみせている。作品がヒットすれば、投資家も収益の拡大が見込めるほか、実力はあっても資金力のない作家や製作会社を支援することでコンテンツ産業の底上げにもつながると期待されている。ただ、知的財産を扱う難しさもあり、流通市場の整備が課題といえる。(柿内公輔) ≪みずほ100作品投資≫ 小学校卒業と同時に離ればなれになった男女が、淡い恋心を胸に再会を果たす−。2007年春に東京・渋谷で単館上映されたアニメ映画「秒速5センチメートル」(新海誠監督)。口コミで人気が広がり、上映は一時30館を超え、海外の映画賞まで獲得した。 みずほ銀行ニュービジネスチームの兒玉三香子氏も作品にほれ込んだ一人。「こうした良質なアニメや作家を銀行として応援できないだろうか」と思った。一般の企業相手の取引と違って担保も見込めず、融資の手法はなじまな
NECビッグローブ、東京放送(TBS)、マウスプロモーションは12月17日、テキストを入力すると、アニメ「ローゼンメイデン」のヒロイン・真紅が読み上げるアニメを作成できる「Alice Project」を開設した。音声合成エンジンの精度向上が目的で、2~3カ月の期間限定。ユーザー登録すれば誰でも利用できる。 100文字までのせりふを入力すると1秒ほどで音声合成し、せりふに合わせて口を動かす真紅の動画を作成・公開できる。真紅の声を担当する声優の沢城みゆきさんの声のデータベースをもとに、NEC共通基盤ソフトウェア研究所が開発した音声合成エンジンで合成する。 発音は自然で、真紅のツンとした感じも伝わってくる。ただ文章によっては、アクセントの位置がおかしかったり、言葉を区切る位置が不自然な場合もあり、修正ページで調整できる。 アクセントの位置や音の高さ、話すスピードなどを調整し、より自然な声に近づけ
【英国】 新・英国旗デザイン案、ネット投票…1位は「グレン団」、2位は「ルイズ」(2ちゃんねらー考案) 1 名前:どろろ丸φ ★ 投稿日:2007/12/12(水) 20:22:25 ID:???0 ウェールズのイアン・ルーカス労働党議員が英国国旗をウェールズ旗のドラゴンを 取り入れたものに改めるように提案していたが、まさかこのデザインが人気を集める とは想像もしなかった。 http://www.telegraph.co.uk/news/graphics/2007/11/27/flags/flag27.gif (1位) 「クール・ブリタニア」(イギリス文化を誇る表現で、ブレア前首相時代に使われた)の 水準の高さをもってしても、トニー・ブレアはこのサングラスを着用して炎の頭髪という 漫画風ドラゴンを国章に採用するのを拒むだろう。さらに困ったことには、それは英国の 愛国者がデザインしたものでは
ランティス(井上俊次社長)は10月30日、音楽配信サイト「iTunes Store Japan」で、自社が保有する楽曲のダウンロード配信を、アニメチャンネル(藤川正之社長)を通じて10月31日から開始すると発表した。価格は1曲200円。 第1弾として、JAM Projectの「VICTORY」やALI PROJECTの「薔薇架刑」、栗林みな実の「Yell!」をはじめとする人気アーティストの楽曲など241曲を配信。さらに11月7日から、第2弾として、06年に放映された人気アニメ「涼宮ハルヒの憂鬱」のオープニング曲「冒険でしょでしょ?」やエンディング曲「ハレ晴レユカイ」など566曲の配信を開始する。 今後、CD発売済みの楽曲に加え、未発表曲やオリジナル楽曲も追加し、07年内に1000曲のラインアップを目指す。 ランティス=http://www.lantis.jp/
セルシスと、富士通発のベンチャー企業アニモは5月1日、音声合成技術を活用し、アニメのせりふやナレーションを制作するソフトの開発で提携したと発表した。7月までに第1弾となる製品をリリースする計画だ。 アニモの音声合成技術「Fine Speech」をベースに、PC上でアニメのせりふやナレーション素材を制作できるソフトを開発する。アニモは同技術をベースに新しい音声合成エンジンを開発し、アニメ制作ソフト「RETAS!」などのノウハウをもとにセルシスが製品化する。 アニメやゲームにナレーションをつけるには、ナレーターやスタジオを手配して収録、編集するなどの手間がかかっていた。映像や音楽の制作をPC化することで効率を向上させてきたように、PC上でのせりふやナレーションを制作する環境を提供し、クリエイターを支援していくとしている。
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