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*newsとspaceに関するkirara_397のブックマーク (35)

  • 今後2週間程度、GPS使う地図アプリで誤差が出る可能性 - 日経トレンディネット

    太陽の東側にある黒点群が、1週間ほどかけて地球の方向を向くという(写真は情報通信研究機構の発表から)(画像クリックで拡大) 太陽の黒点で発生している「フレア」と呼ばれる爆発現象により、今後2週間程度の期間はGPSなどを使った位置測定に誤差が生じる可能性があるという。スマホやタブレット、カーナビなどGPSや地磁気センサーを使っている地図アプリに影響があるかもしれない。 太陽活動を観測している情報通信研究機構の2013年5月16日に発表によると、5月13日から15日の2日間に合計4回、大規模な太陽フレア現象が発生した。これはXクラスと呼ばれる最大規模のもので、X線の強度は通常の100倍以上になり、航空無線や漁業無線で使われる短波無線に影響がでた。太陽フレアは、黒点で発生する爆発現象で、強力な電磁波や高温のガスが宇宙空間に放出される。電離層や地磁気、人工衛星や時には送電線にも影響を与えることがあ

    今後2週間程度、GPS使う地図アプリで誤差が出る可能性 - 日経トレンディネット
  • 北朝鮮の「人工衛星」と称するミサイル発射時系列まとめ

    TLからざっくり拾った宇宙クラスタ、報道クラスタ、公式発表のまとめ。自分用メモですが。 ※今回は収録アカウントが多いので、お一人お一人にご連絡差し上げていません。編集可にしてありますので、ご希望の場合はご自身でまとめからツイートを外して下さい。

    北朝鮮の「人工衛星」と称するミサイル発射時系列まとめ
    kirara_397
    kirara_397 2012/12/13
    話ずれるけど、公式情報のテキストで丸数字が普通に使われるようになったんだなー、などと感慨
  • ドイツのハッカー、検閲を避けるため独自の通信衛星の打ち上げを計画中

    地球上のあらゆる回線は、ある日突然政府によって運用を停止させられる危険があります。2011年のエジプト革命では、政府の手によってあらゆるインターネットや携帯電話網が完全遮断されたことが国際的な批判をあびました。こうした事態に備え、ドイツハッカーグループがいつでも誰でも自由に使えるオープンな衛星回線を確保するため、独自の通信衛星の打ち上げを計画しています。 アメリカで物議を醸している「オンライン海賊行為防止法(SOPA)」は著作権の保護を強化する法律案。最大の特徴は、これまで著作権の保持者でないと訴えることができなかった権利の侵害について、司法省など国の機関でも訴えることができるようになった点です。 これまでも違法なポルノサイトへのアクセスを捜査機関がブロックした事例がありますが、これを拡大して「著作権違反」を理由にそのサイトへのアクセスをブロックする権限を国がもつことになると、将来「検閲

    ドイツのハッカー、検閲を避けるため独自の通信衛星の打ち上げを計画中
  • JAXA|小惑星探査機「はやぶさ」の帰還運用の再開について

    宇宙航空研究開発機構(以下:JAXA)は、平成21年11月9日にご報告いたしました、小惑星探査機「はやぶさ」のイオンエンジンの異常について、その対応策を検討してきました。その結果、今後の運用に対する見通しが得られましたので、イオンエンジンの状況を注視しつつ帰還運用を再開することとしました。 JAXAでは、4つのイオンエンジンについて、中和器の起動確認や流量調整等を実施してきました。その確認作業において、スラスタAの中和器とスラスタBのイオン源を組み合せることにより、2台合わせて1台のエンジン相当の推進力を得ることが確認できました。 引き続き慎重な運用を行う必要はあるものの、この状況を維持できれば、はやぶさの平成22年6月の地球帰還計画を維持できる見通しです。 今後もはやぶさの地球帰還に向けて、注意深く運用を続けてまいります。運用状況については,適時報告いたします。

    kirara_397
    kirara_397 2009/11/20
    引き続き慎重な運用を行う必要はあるものの、この状況を維持できれば、はやぶさの平成22年6月の地球帰還計画を維持できる見通し
  • 小惑星探査機「はやぶさ」の朗報 - 山本探偵事務所(ココログ版)

    どれだけ持ち札のある探査機なんだよ!と思ったのは私だけでしょうか。 とにかくグッドニュースです。 JAXAプレスリリースより <小惑星探査機「はやぶさ」の帰還運用の再開について> 松浦晋也のL/Dより <はやぶさリンク:はやぶさ、帰還に向けてイオンエンジン再起動> 地球帰還のために必要なイオンエンジンのトラブル対策がイオンエンジン2台で1台分の推進力を得ると方法とは。 あらかじめそういう回路を組んであって搭載してあった、と初耳な情報まで。火星探査機「のぞみ」の火星周回軌道への投入失敗後に出た報告書にある“保護抵抗”の件を思い出しましたね。 打ち上げ前にダイオード1で相当議論したんでしょう。使われなければ済んだ回路なのかどうかは分かりませんけど、ちゃんとこういう時にしっかりと機能するんですから関係者の皆さん凄すぎます。 今後何もないとは言い切れないようです。でも、今のところ予定通り来年6月

    小惑星探査機「はやぶさ」の朗報 - 山本探偵事務所(ココログ版)
    kirara_397
    kirara_397 2009/11/20
    “火星探査機「のぞみ」の火星周回軌道への投入失敗後に出た報告書にある“保護抵抗”の件を思い出しましたね”
  • 『お待たせしました;「はやぶさ」復活!(追記あり)』

    何用あって月世界へ つれづれ日記です。不定期更新。 太陽系関係の仕事をしています。タイトルは尊敬する故山夏彦氏の名言より拝借しました。 やっと、プレスリリースされました。 11月9日にイオンエンジンに異常が発生した「はやぶさ」を地球に帰還させる「裏技」運用が決定しました。詳細は下記を参照ください; http://www.jaxa.jp/press/2009/11/20091119_hayabusa_j.html 何だかよくわからない人のために解説しよう。 「はやぶさ」はイオンエンジンをA,B,C,Dの4基搭載しています。Aは打ち上げ直後に不調になったため、ほとんど使用していません。B,C,Dはそれぞれ1万時間以上またはそれに近いぐらい運転され、中和器と呼ばれる部分が劣化してきています(自動車のエンジンオイルが汚れてきたという例えがいいかもしれません)。 この中和器の劣化のために3つのエン

    『お待たせしました;「はやぶさ」復活!(追記あり)』
    kirara_397
    kirara_397 2009/11/20
    “中和器と呼ばれる部分が劣化してきています(自動車のエンジンオイルが汚れてきたという例えがいいかもしれません)”
  • 小惑星探査機「はやぶさ」、平成22年6月の帰還に向けた運用を再開 | スラド

    90、ultra_hawk_1、GakuboMesaから小惑星探査機「はやぶさ」の帰還運用の再開についてのタレコミがあった。 ここではultra_hawk_1のタレコミから。 小惑星探査機 MUSES-C「はやぶさ」のイオンエンジンに問題が生じ、地球への帰還が危ぶまれていたことは/.-J でも既に伝えられていた。 11/19の宇宙航空研究開発機構(JAXA)のプレスリリースによると、運用再開の目処が立ったので運用を再開するそうだ。 なんでも、「打ち上げ直後に動作不安定があったため使用していなかったスラスタ Aの中和器」と、「中和器の劣化により2007年 4月以降使用していなかったスラスタ Bのイオン源」とを組み合せるにより、スラスタ 1個分の推力を得る事が出来る見通しが立ったそうである。 これを異常の起きたスラスタ Dの代わりに使用し、スラスタ Cと共に使用する事で必要な推力を得るのだそう

  • スペースシャトルの打上げで「ツイッター」記者を招待 | スペースシャトル | sorae.jp

    Image credit: NASA アメリカ航空宇宙局(NASA)は10月13日、11月に予定されているスペースシャトル・アトランティス(STS-129)の打ち上げにおいて、最大150名の「ツイッター(Twitter)」記者(ユーザー)を招待すると正式に発表した。 参加者はフロリダ州にあるケネディ宇宙センターの取材エリアに招待され、11月11日と11月12日の二日間にわたって、スペースシャトル(アトランティス)を見学、シャトル技術者、マネージャー、宇宙飛行士らと会話し、打ち上げを生で見ることができ、その様子を「ツイッター」を使用して伝えるもの。 今回のイベントに参加できるのは、18歳以上で身分証明でき、ケネディ宇宙センター(現地)入りできる人。友人との参加は不可で、交通費、宿泊費、費などは全て自己負担しなければならない。また、海外からの参加も可能だが、事前登録が必要だという。 アトラン

    kirara_397
    kirara_397 2009/10/14
    打上げを公式にtsudaれるのか! 参加申込は日本時間10月17日未明から。
  • 「あなたも宇宙開発を」 “初音ミク衛星”打ち上げ目指す「SOMESAT」

    米国・ネバダ州の広大な砂漠で9月末、1基のロケットが打ち上げられた。乗務員は3体の「はちゅねミク」。ロケット内に小さな体を納め、手に持った長ネギを振り続けた。 衛星開発プロジェクト「SOMESAT」(サムサット)の一環だ。高さ約2メートルのK-550ロケットに、ミニサイズの可動式はちゅねミクフィギュアが搭乗。約1.5キロまで高度を上げ、無事戻ってきた。 SOMESATは、お茶の間から参加できる衛星開発を目指し、有志が進めているプロジェクトだ。シンボルは初音ミク。ミクなどキャラクターを載せた衛星を軌道に打ち上げることが最終目標だ。 夢物語ではない。「宇宙は身近になっている。ロケット打ち上げが国家プロジェクトだったアポロ11号の時代と違い、自分の手で作った物を、宇宙に打ち上げるチャンスもあるんです」と、プロジェクトを引っ張っている森岡澄夫さん(41)は話す。 いつか自分の作った回路が宇宙へ飛ん

    「あなたも宇宙開発を」 “初音ミク衛星”打ち上げ目指す「SOMESAT」
    kirara_397
    kirara_397 2009/10/09
    ”打ち上げ場所は、ネバダ州の広大な砂漠の真ん中。3体のネギ振りはちゅねを載せた痛ロケットは、1.5キロの高さまで勢いよく飛び、上空でパラシュートを開いて無事に帰還した。”
  • アポロ打ち上げを“リアルタイム”に再現 動画や音声、Twitterで 16日夜から

    1969年の7月に行われた、アポロ11号の打ち上げの様子を“リアルタイム配信”するWebサイト「We Choose The Moon」がオープンした。打ち上げの40年後に当たる16日午後10時32分(日時間)から、当時の記録映像や音声、Twitterを使い、月面着陸までの4日間の様子をリアルタイムに再現する。 ジョン・F・ケネディー図書館&博物館(米マサチューセッツ州)が主催。米航空宇宙局(NASA)の保管する記録映像44、写真400点、109分24秒にわたる当時の音声、2223ページの文書を資料として利用する。重要なシーンを再現したアニメーション11も公開する。 ヒューストンの管制センターとアポロ11号のクルーのやりとりはTwitterアカウントでも再現。アポロ11号からヒューストンへ向けた発言は「AP11_Spacecraft」で、ヒューストンからアポロ11号への発言は「AP11

    アポロ打ち上げを“リアルタイム”に再現 動画や音声、Twitterで 16日夜から
  • JAXA|超高速インターネット衛星「きずな」(WINDS)によるE-Mail同時多重伝送実験「七夕・宇宙からの星空メッセージ」イベント実施結果について

    (独)宇宙航空研究開発機構(以下、JAXA)は、超高速インターネット衛星「きずな」(WINDS)の基実験の一環として、「きずな」の大容量通信を生かしたE-Mail同時多重伝送実験を実施し、成功しましたのでお知らせいたします。電子メールのような小さな容量のファイルを同時多重伝送することにより、効率的なデータ送信を可能にし、時間短縮を図れることが検証されました。 伝送実験用のメール配信先については、七夕に寄せたメッセージを送るというコンセプトのもと、JAXA外部から広く募集をすることとし、JAXAホームページ上で、参加登録の受付けを実施しました。この結果、多数のご登録をいただきましたことに感謝申し上げます。 実験内容 「きずな」へのメール送信は、JAXA筑波宇宙センターに設置した直径1mの小型地球局から行い、「きずな」で中継後、もう一方の同じ型の地球局で受信され、JAXAネットワークのメール

    kirara_397
    kirara_397 2009/07/08
    "送信メール総数 約31,700通 ※「きずな」による伝送は完了したものの、送信後、「あて先不明」などで不達となったメールが約3,300通ありました" あーあw
  • JAXA|超高速インターネット衛星「きずな」による皆既日食の映像伝送について

    独立行政法人宇宙航空研究開発機構(以下「JAXA」という。理事長:立川 敬二)は、独立行政法人情報通信研究機構(以下「NICT」という。理事長:宮原 秀夫)、自然科学研究機構国立天文台(以下「NAOJ」という。台長:観山 正見)と共同で、7月22日(水)に、硫黄島から超高速インターネット衛星「きずな」(WINDS)*1を用いて今世紀最大となる皆既日*2の映像伝送実験を実施する予定です。実験では地球局を硫黄島に設置して、「きずな」による155Mbpsの回線で複数のハイビジョン映像を伝送し、アジア・太平洋地域向けアンテナを使用した高速データ伝送能力を実証するとともに、実験映像を広く公開します。 【背景】 今世紀最大の日となる7月22日(水)の皆既日は、日の陸地で観測できる皆既日としては46年ぶりであり、また次回は26年後まで起こらないなど、非常に珍しい貴重な自然現象です。JAXAとN

  • JAXA、スペースデブリ除去のためのロボット衛星を開発 | スラド

    ストーリー by mtakahas 2009年03月17日 22時48分 助けてくださいと叫びながら大気圏に突入するのは別の話でした 部門より JAXA(宇宙航空開発研究機構)は、地球軌道上の大型デブリをロボット衛星で捕獲し、地球に再突入させて除去する技術を開発し、2011年度に実験を行うとNIKKEI NETが報じた。 JAXAのWebサイトでは取り上げられていないため、詳しい内容についてはわからないが、以前からJAXAではデブリ除去のための研究を行ってきた。このための実験衛星を打ち上げるめどがついたのではないだろうか? 最近では人工衛星同士の衝突によりデブリが急増し、直接この影響を受けたものではないかもしれないがISSにデブリが接近し乗組員が避難する事態となったり、ハッブル宇宙望遠鏡の修理に支障が出る事態となるなど、デブリによる影響が目立ち始めてきている。将来ケスラーシンドロームを起こ

    kirara_397
    kirara_397 2009/03/18
    素晴らしい洞察> #1532694 "日本はこういう地味で誰もやらないことをコツコツ続けて、 気づいたらamazingなことになってて、他国から変態呼ばわりされるのが得意ですからね。"
  • ページが見つかりません|JSEA 一般社団法人 宇宙エレベーター協会

    当ホームページに掲載されているあらゆる内容の無許可転載、転用を禁止します。全ての内容は、日の著作権法及び国際条約によって保護を受けています。 Copyright(c)JAPAN SPACE ELEVATOR ASSOCIATION All rights reserved.Never reproduce or republicate without written permission.

    kirara_397
    kirara_397 2009/02/10
    "太陽から降り注ぐ荷電粒子をたっぷり吸いこんだ逸品" アホかw
  • JAXA|小惑星探査機「はやぶさ」の現在の状況について-イオンエンジン再点火、地球帰還へ向け第2期軌道変換を開始へ-

    現在、「はやぶさ」は平成22年6月の地球帰還に向けて鋭意運用中です。 「はやぶさ」はイトカワの軌道離脱後、平成19年10月18日にイオンエンジンを停止させ、地球帰還へ向けた第1期軌道変換を完了しています。 これまで慣性飛行を続けてきた「はやぶさ」のリアクションホィールを駆動させ、三軸姿勢制御を確立後、イオンエンジンを再点火させて動力飛行を開始しました。イオンエンジンの再点火確認時刻は11時35分です。今後、平成22年3月頃までイオンエンジンによる加速を徐々に行い、地球帰還へ向けた第2期軌道変換を引き続き実施する予定です。 その後は平成22年4月頃から6月頃まで、ある程度地球に近付いてきた「はやぶさ」を、地球の軌道により精密に近付ける軌道誘導を行い、平成22年6月にカプセルを大気圏に突入させる計画です。 ここまで、イオンエンジンの宇宙作動合計時間は31,000時間、軌道変換量(※1)は、

    kirara_397
    kirara_397 2009/02/05
    "リアクションホィールを駆動させ、三軸姿勢制御を確立後、本日イオンエンジンを再点火させて動力飛行を開始しました。" おおお
  • オバマ次期米大統領の政権移行チーム、宇宙太陽発電を検討 | スラド

    家記事より。オバマ時期米大統領の政権移行チームは「宇宙太陽発電 -エネルギー自給と気候変動へのソリューション(Space Solar Power –A Solution for Energy Independence & Climate Change)」(pdf)なる白書を発表、一般からの意見を公募している。 この白書は民間の非営利組織「宇宙フロンティア財団」によって作成され、新政権が宇宙太陽発電の開発・整備を国家の優先事項とするよう提唱している。 白書によると宇宙太陽発電はNASA管轄下なのか、エネルギー省管轄下なのかが明確にされておらず、現在まで見過ごされてきたとのことで、他の再生可能エネルギーとは異なり、季節や時間、天候などに左右されない安定性や、スケーラビリティに秀でており、長期的な利点が多いとしている。また、開発の主要な課題は宇宙船開発と宇宙輸送のコストの高さにあると指摘してい

  • asahi.com(朝日新聞社):土星の台風は六角形 探査機カッシーニが撮影 - サイエンス

    土星の台風は六角形 探査機カッシーニが撮影2008年10月16日7時37分印刷ソーシャルブックマーク 土星の台風。北極にあるもの(左)は六角形の構造を持つが、南極にあるもの(右)はそうした構造がない=6月中旬撮影、米航空宇宙局、アリゾナ大など提供 【ワシントン=勝田敏彦】米航空宇宙局(NASA)は13日、土星の両極にある台風の赤外線映像を公開した。土星を周回する探査機カッシーニが撮影した。台風の雲が鮮明にとらえられ、北極にある台風には、地球二つ分ほどの大きさの六角形の構造があることがよくわかる。 両極の映像は6月中旬、雲の上空約60万〜65万キロから撮影された。北極にある六角形は半径が約1万2千キロ。時速500キロにも達する速さで動く雲は、水硫化アンモニウムと呼ばれる物質だと考えられている。 六角形構造は1980〜81年に土星に接近したNASAのボイジャー1号、2号の観測で見つかった。 研

    kirara_397
    kirara_397 2008/10/16
    うおー不思議
  • 宇宙船搭乗直前に「不可」…「だまされた」と米社提訴 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    【ニューヨーク=増満浩志】2006年にロシアの宇宙船ソユーズへの搭乗直前に、医学検査で「飛行不可」とされた元ライブドア取締役の榎大輔氏(37)が、搭乗を仲介したスペース・アドベンチャーズ社(米バージニア州)を相手取り、代金の返還を求める訴訟を起こした。ロイター通信が25日、伝えた。 インターネット上の雑誌「ワイヤード」に掲載された訴状によると、契約した費用は計2100万ドル(約22億4000万円)。うち700万ドルは宇宙遊泳の費用で、「できるといわれたが、実はロシア側との合意はなかった」としている。 さらに、「契約した費用の全額を支払った後も『もっと支払え』と迫られ、断ると『飛行不可』にされた」「代わりに搭乗した女性は同社の出資者だった」と指摘。2100万ドル全額を「だまされた支払い」と主張している。 同社は「宇宙飛行はリスクが高く、最初から何も保証はしていない」と反論している。

    kirara_397
    kirara_397 2008/09/26
    こういうのがニュースになる時代になってきたんだなぁ、としみじみしてみたり
  • 「地球最強の生物」クマムシ、宇宙でも生存可能 | WIRED VISION

    「地球最強の生物」クマムシ、宇宙でも生存可能 2008年9月 9日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (1) Brandon Keim Photo: Noemi Guil Lopez クマムシにとっては小さな一歩だが、動物界にとっては大きな飛躍だ。この地球上で最もタフな生物が、宇宙旅行から生還したのだ。 ほんの数系統の丈夫なバクテリアを除けば、他のどんな生物も死んでいただろう。しかし、クマムシはこの宇宙旅行を、日ごろ暮らすコケの生えた地面が乾燥したときと同じ調子で乗り切った。 「クマムシには爪も目もある。正真正銘の動物だ。そして、そのような動物が宇宙空間にさらされたのは今回が初めてだ」と、ドイツの航空宇宙医学研究所の微生物学者Petra Rettberg氏は語る。 欧州宇宙機関(ESA)が2007年9月に打ち上げた[宇宙実験]衛星『Foton-M3』には、クマムシを格納

    kirara_397
    kirara_397 2008/09/10
    クマーーー
  • グーグル、人工衛星「GeoEye-1」の画像を購入へ--「Google Maps」が高解像度化

    Googleは、GeoEyeが米国時間9月4日に打ち上げ予定の人工衛星が撮影する画像の供給を受ける契約を結んだことを発表した。 この契約により、GoogleはGeoEyeの画像の使用を許可された唯一のオンラインマッピングサイトになると、Googleで企業コミュニケーションおよびマーケティング担当バイスプレジデントを務めるMark Brender氏は語った。Googleは、この衛星画像を「Google Maps」と「Google Earth」に使用する。 重量4310ポンド(1955kg)の人工衛星を打ち上げるためにカリフォルニア州バンデンバーグ空軍基地に設置されたロケットの側面には、Googleのロゴがケーキの上の小さなお菓子のように張られている。契約の詳細は明かされなかった。 Brender氏によれば、この衛星「GeoEye-1」は、423マイル(681km)上空の軌道上にいながら41c

    グーグル、人工衛星「GeoEye-1」の画像を購入へ--「Google Maps」が高解像度化