2008年5月12日 特に予定の無い休日、私は決まって映画館へでかけます。映画に欠かせないのがポップコーンとジュース、この2つと一緒に楽しむ映画はたまりません。 しかし一旦席に着くと、ポップコーンの置き場所に困ってしまいます。膝の上に置いたり小脇に抱えたりするのですが、安定しないせいか何となく落ち着きません。 ある映画館でいつも通りポップコーンとジュースを注文したところ、そんな問題を解決してくれるナイスなアタッチメントを手渡されました。
426. Yahoo!ニュースの自動ページ送り機能 2008年5月 8日 私は、Webサイトでニュースを見ながらごはんを食べることがよくあります。 Webを見るためにはマウス操作をしなければなりません。しかし、食事中は利き手が箸でふさがっているので、都度マウスと箸を持ち替えなくてはならなかったり、そのときに食べ物をこぼしてしまうこともありがちです。 私が食事中によく見るのが、「Yahoo!ニュース」の中にある「写真ニュース」のページ。このページでは、「国内」「海外」「経済」「エンターテインメント」「スポーツ」「テクノロジー」「地域」といったカテゴリごとの写真付き記事を2秒、5秒、7秒間隔で自動的に更新できるのです。そのため、テレビのような感覚でニュースを見ながら食事ができるというわけです。
2008年3月17日 地下鉄を降り、地上に出るときのことです。初めて利用した駅なので、改札を出た後、自分が何階にいるのかよくわかりません。とりあえず上に行こうと考え、エレベータに乗りました。「出口は何階かな?」とボタンを押そうとすると、「地上出口」と「改札」のボタンが目に入りました。 エレベータのボタンには行き先階数を示す数字が印字されているものが一般的です。ところが、このエレベータでは数字ではなく行き先の名称が印字されています。数字ボタンの場合、駅の構造を知らない人だと「何階に行き先があるのかを案内板などで確認する必要があり、「行き先」と「階数」の結びつけに手間がかかります。このボタンの様に行き先名称を表示すると、駅の構造を把握していなくても、迷わずボタンを押すことができますね。 ※補足:その他にもコンコースというボタンを見かけたことがあります。私はコンコースという名前に馴染みがなかった
映画やアニメーションなどの作品をファンド化し、投資家に販売するビジネスが広がりをみせている。作品がヒットすれば、投資家も収益の拡大が見込めるほか、実力はあっても資金力のない作家や製作会社を支援することでコンテンツ産業の底上げにもつながると期待されている。ただ、知的財産を扱う難しさもあり、流通市場の整備が課題といえる。(柿内公輔) ≪みずほ100作品投資≫ 小学校卒業と同時に離ればなれになった男女が、淡い恋心を胸に再会を果たす−。2007年春に東京・渋谷で単館上映されたアニメ映画「秒速5センチメートル」(新海誠監督)。口コミで人気が広がり、上映は一時30館を超え、海外の映画賞まで獲得した。 みずほ銀行ニュービジネスチームの兒玉三香子氏も作品にほれ込んだ一人。「こうした良質なアニメや作家を銀行として応援できないだろうか」と思った。一般の企業相手の取引と違って担保も見込めず、融資の手法はなじまな
2008年2月22日 毎日のように届くダイレクトメールや支払いの明細書、私の場合は確認したらすぐゴミ箱に直行したいのですが、記載されている情報は個人情報の塊…そのまま捨てるのは何だか気が引けます。しかし、その為だけに本格的なシュレッダーを購入するのも大げさな気もしますし… そんな時に見つけたのが、隠したい部分だけに穴を開けてシュレッダーの代わりに使えるお手軽個人情報保護グッズです。これなら、ハガキや明細書の住所・名前・金額などを隠して捨てられます。
このページについて 地方自治体、関連の公共機関のサイトから、管理人が個人的にデザインが気になるなと思ったサイトをテキトーに選んでいます。同僚(誰)らのための、デザインに詰まった時にながめる実例集かもしれないです。デザインだけでないサイト(謎)はCSS な公共・商用サイトリンク集にありますので、あわせてご利用下さい。付記したコメントは自分用備忘メモです。特に注記のないものは、2002年8月20日、9月17日ごろに捕捉したものです
私は今まで写真3のようなアルミのフィルムや紙の内ぶたを使っており、爪で小さなつまみを引っ掛け、はがしていました。しかしこのマスタードは内ぶたの中央部に大きなフィルムがついており、つまみやすく、一度にスルッとはがせます。しかも内ぶたをはがす際に、ソースが手につき汚れてしまうということも防げます。 この内ぶたのおかげで食事を前に、「はがせない~!」とイライラせずにすみそうです。
よく見てみると、予備ノズルがキャップに埋め込まれているではありませんか! スプレーのりは液体に粘性があるため、ノズルが詰まると上手くのりが出なくなってしまいます。そのため、予めノズルの換えが用意されているのです。こんな風にキャップに埋め込んであると、使うときに邪魔にならない上になくなりません。また、「キャップの天面」という使用時に必ず見える場所に設置されているため、いざ交換という時にも予備のノズルにすぐ気づけます。 さらに、指で押し出すだけで簡単に取り外せるので作業中でもスムーズにノズル交換できます。 ユーザの使用状況や行動がよく考慮された、痒いところに手が届くパッケージだなぁと思いました。 初出時、当日記番号に別の日記の内容が表示されておりました。お詫びして訂正させていただきます。ご指摘いただいた皆様、ありがとうございました。(古田)
日本経済新聞社の報道によると、国会図書館に収録されている3000万冊を超える蔵書が、将来的に自宅やオフィスで簡単に読めるようになるそうです。 国会図書館には今では絶版になってしまい、市場では見かけることの無くなった本が収録されていることもあることから、本好きには朗報かもしれません。 詳細は以下の通り。 国会図書館の本、全国で閲覧可能に 3000万冊をデジタル化 この記事によると、政府は5月ごろにまとめる「知的財産推進計画2008」に3000万冊を超える国会図書館の蔵書をデジタル化して閲覧可能にする方針を盛り込み、2009年に法改正を目指すそうです。 これにより、まずは国会図書館を都道府県立図書館と接続して閲覧できるようにするほか、将来的にはインターネットを通じて自宅やオフィスで簡単に読めるようにするとのこと。 近くの図書館にまで足を運ばなくとも、自宅で手軽にとんでもない数の本を楽しめるよう
宇宙開発とビジネスと民主主義(moderntimes) 宇宙開発と社会との関係を分析。 松浦晋也と鹿野 司の“読書ノート”(裳華房) 裳華房メールマガジンでの書評連載。 日経クロステック著者検索 松浦晋也 日経BPの媒体に書いた2003年以降に書いた技術的記事が読めます。全部ではありません。一部は同社のウェブ媒体リニューアルで消えたままになっています。 日経ビジネス電子版・著者ページ 2015年以降に日経ビジネス電子版に書いた記事は、ここから読むことができます。 介護生活敗戦記 2017年に連載した、認知症を発症した母80歳を自宅介護した記録です。現在連載は、NPO法人「となりのかいご」代表の川内潤さんが受け継いでいます。ここから著書「母さん、ごめん。」が生まれました。 松浦晋也の「モビリティビジョン」 2008年から2011年にかけて「Wireless Wire」で行った乗り物に関する連
2008年1月 7日 先日、友人宅で食事会をしたのですが、その友人がとても変わったなまな板を持っていました。 そのまな板にはなんと折り目が付いており、その折り目に沿って折るとまな板がちりとりのような形状になるのです。この形状により、まな板から直接食材を鍋やフライパンにすべらせて投入することができるというものでした。 面白そうなので使わせてもらうと、ただ奇抜なだけでなく、よく考えて作られていることが分かりました。 まず、切った食材を鍋へ移すためにまな板の取っ手を握ると、まな板が自然にちりとり状になります。そして食材を移し終え、再び食材を切るためにまな板を平らに直すと、取っ手が斜めに浮いて掴みやすい状態で保持されます。この仕組みのおかげで、食材を切って鍋に移す動作をスムーズに繰り返すことができます。
電車が復旧したので、自宅に帰ってきました。 一夜明けて、次第に明らかになる被害の大きさに驚くばかりです。 あまりのなす術のなさに、思わずくそう、くそうとつぶやいておりました。 取り残されている人々の、一刻も早い救助を願います。 そして、福島の原発事故が拡大しませんように・・・ 大地震で発生した大きな火災。 たまたま仕事が休みで、遊びに来ていたかほちゃん(姪っ子)の家のベランダより。 交通網は完全に麻痺。 そんなときに、来月出産予定だった妹が突然産気づき、焦りました。 ダンナさんは仕事で家を空けておりました。 足止めを食った私と父が、泊まっていたのが幸いでした。 真夜中に駆けつけてくれた救急隊のみなさん、急遽受け入れてくれた産婦人科のお医者さん、大渋滞のなか道を開けてくれたドライバーのみなさん、ありがとう。 ちょっと小さいけど、元気な男の子が無事産まれました。 ・・・ 被災地で救助を待ってい
2007年12月20日 私の家では、よく、家族総出で食料品などの買い物に行きます。駐車場までの長い道のりやエレベーターに乗る手間を思うと、何日分もの食料品や日用品が満載したカートを見たとたんに、荷物だけでなく気まで重たく感じます。しかし、最近愛用している大型スーパーでは、食料品売り場のすぐ下の階に駐車場があり、平面状になったエスカレーターのような「オートスロープ」で結ばれています。このオートスロープでは、エスカレーターでは不可能であったカートの使用が出来るとのことです。 下まですべり落ちてしまうのでは?という不安を胸に、恐る恐るオートスロープにカートを載せてみると…なんと、乗った瞬間に、カートは自動的にガッチリと固定されました。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く