「平和への結集」をめざす市民の風 の共同ブログです 平和への結集ブログでは主に本業の平和共同候補をテーマに書きますが 第2ブログでは、幅広い問題を取り上げます ※ こちらに2011年12月21日付の追記があります。 静岡までストロンチウム89:米エネルギー省国家核安全保障局(NNSA)のデータ(東日本大震災被災者支援千葉西部ネットワークのブログ) http://2011shinsaichiba.seesaa.net/article/239655461.html * 米エネルギー省国家核安全保障局(NNSA)が日本における放射性物質の測定結果を公表していますが、すでに「私設原子力情報室」などが大気サンプルのデータについて解説しています。米軍横田基地でもストロンチウム89が3月21日に検出されています。 私設原子力情報室 http://nucleus.asablo.jp/blog/ NNSA(
@hayano 2011年3月の原子炉爆発と放射線観測 12日1536 1号機爆発 14日1101 3号機爆発 15日03時 いわき市(24マイクロシーベルト毎時) 15日0614 4号機で音、2号機でも異音 15日12時 さいたま市(1マイクロ) 15日18時 福島市(25マイクロ) 15日21時 仙台市(0.2マイクロ) 16日03時 山形市(0.2マイクロ) 16日09時 水戸市(1マイクロ) 20日19時 山形市(0.15マイクロ)測定地点変更かも 21日09時 水戸市(0.5マイクロ) 21日12時 いわき市(6マイクロ) 放射性微粒子が陸地に降ったのは15日と21日だったのではないか。どちらも北東風で、雨が降った。この2回で降り積もった微粒子から放射能がいまも出ている。その大部分は半減期8日のヨウ素。こう考えると、ほとんどの観測事実が説明できる。@hayanoさんグループの努力
千葉県柏市は二十一日、同市根戸の市有地内で、地面の表面から毎時最大五七・五マイクロシーベルトと高い放射線量を検出したと発表した。現場は空き地で、地元町会が行事の会場として利用している。土を削っても線量が下がらないため、市は福島第一原発事故によるものではない放射性物質が、地中に埋まっている可能性が強いとみている。 毎時最大五七・五マイクロシーベルトの値は、福島第一原発から三十一キロ北西の福島県浪江町赤宇木で同日測定された毎時一四・六マイクロシーベルトを大きく上回る。市有地の面積は七千三百六十平方メートル。市は現場を土で覆って放射線を遮り、周囲を立ち入り禁止にするなどの措置を取った。
著書 原発と放射線 第3版 著者 中山幹夫, 発行 ウック/パブー, 150ページ, 2011 4/19, 2版6/10, 3版10/5 全面改訂で情報充実。さらに分かりやすくなりました。 子供たちの未来のために、全国のパパママ必読です。 電子書籍で楽に読めます。ウックはHPと同様にリンク付。 登録不要で自由に閲覧とダウンロードができます。無料公開。 引用はもちろんのこと全文印刷と配布も承諾不要でご自由に。 (引用と一部印刷物配布の際は出典を明示してください。改変は禁止) 真実を知り、自分の身は自分で守るしかない 私たちは放射線と関わらずには暮らせなくなりました。放射線の知識と政府や自治体の対応を分かりやすく説明します。子供たちを守れるのは大人だけです。 ウック がおすすめ ・ PCとスマートフォンでめくり読み。 ・ HPと同様に参考ページにリンク。 ・ PDFダウンロードが可能。 パブー
This page offers more movies about the nuclear accident in Japan with a closer zoom into the affected areas.
ガイガーカウンターは、専門的な分野の特殊な機械なので、扱いがとても難しいものです。 正しい位置で正しい測り方をしないと、正しい数値が測れません。 2011年6月11日、GCM(ガイガーカウンターミーティング)で野尻美保子先生の行った説明を、鈴木みそが漫画化したものです。 ※この作品はパブリックドメイン(著作権フリー)ですから、コピーも配布も自由です。 転載の許可も必要ありません。(ただし内容を改変しないでください)
1kg当たりのベクレル値(Bq/kg) 1日当たりの摂取量(グラム) 摂取日数(日) 放射性物質の種類 使い方 本ツールは食品等に含まれる放射性物質の濃度ベクレル(Bq)から預託実効線量シーベルト(Sv)を計算するツールです。 数値は0.01刻みで入力できます。 結果は Sv、mSv、μSv の3種類で表示し、すべて同じ値を意味します。 算出された値は預託実効線量で、50年間(成人の場合)の被ばく量を積算した値です。 線量の積分期間は、作業者および成人の一般公衆で50年、子どもでは摂取した年齢から70歳まで。 摂取した放射性物質は時間とともに減少し、その早さは物質により異なります。 計算式 預託実効線量 = 放射能濃度(Bq/kg) × 実効線量係数(Sv/Bq) × 摂取量(kg/日) × 摂取日数(日) × 市場希釈係数 × 調理等による減少補正 市場希釈係数 = 1、調理等による減少
2011年3月11日の東日本大震災以降、テレビ番組は放射線の話題が多くなり、線量に関する単位としてベクレルやシーベルトをよく耳にするようになった。 その中でベクレルをどうやってシーベルトに換算しているのか気になった。 定義や性質の異なる単位を正確には換算できないと思われるが、以下のように換算が行われているようだ。 例えば、ホウレンソウ 1kg にヨウ素131が 2000 ベクレル含まれるとする。 これに放射性核種に対する実効線量係数というものを用いてベクレルをシーベルトに換算する。 ベクレルはBq、シーベルトはSvと書く。 この例では、経口摂取の場合、ベクレルの値にヨウ素131の実効線量係数 2.2×10-8 をかける。 2000 Bq × 2.2×10-8 Sv/Bq = 0.000044 Sv mSv や μSv で表すと以下のようになる。 m(ミリ)は 1/1000、μ(マイクロ)は
Facebookに精神科医の方が投稿されています。僕自身、オウム真理教事件の取材などを通して、PTSDについて、できる限り、きちんと考えなければならないという認識を前からもっています。そしてこの投稿は、放射能をどうとらえるのかという政府の考え方が、いかにおかしなことかをきちんと伝えられています。僕自身、チェルノブイリでおきたことが、同じように今の日本で起きていることは間違いないと再三書いています。民主主義国家の日本と社会主義国家のソ連という体制の違いに関係なく、本当の現実をはっきりと伝えることが如何に行われず、事態を矮小化するために、病気を理由としているのは、同じ構造です。PTSDというものを、誤用する事によって、放射能を恐れる事を否定すると言う論理は、まったくまともな話ではありません。お読み下さい。 大阪で精神科医をしています。 原発問題には以前から関心があり、今回の福島原発の事故も気が
■リアルタイム放射能測定 宮城県仙台市の放射能をガイガーカウンターにてリアルタイム測定しています。 ■計測機器提供 GEIGER-JP http://www.redstar.co.jp/geiger/index.html ▼宮城県仙台市宮城野区(仙台駅東口ヨドバシカメラ付近) 放射能リアルタイム測定▼ ※PCメンテナンスの為、9時半~10時、18時半~19時半頃は配信を中断する場合がございます。予めご了承願います。 測定機について DoseRAE2 はシリコンPINダイオードとCsI(TI)結晶+PINダイオードを使った放射線測定器です. カード型で,PC連携ソフト付きです. 2011/3/25に発表された,かなり新しい機種です さらに詳しい情報が必要な方はDoseRAE2 を検索してみてください。詳しいレビューなども公開されているようです。
10/16 諸事情により配信を中止します。 福島県飯舘村、福島第一原発から39.5km地点より放射線測定を中継しています。 単位はμSv/hです。 各都市の放射線量リアルタイム配信まとめ http://shinsai-matome.com 日中は屋外での計測。午後6時頃~翌午前7時頃までは屋内で計測しているため、日中の屋外での値より低くなっています。 4/17 屋外に移設しました。 5μSv/h程度観測されています。 4/16 屋内なので、室外よりも値は低いです。 屋外では、5μSv/h程度観測されました。
これは毎日新聞が毎日載せている図表らしいです。 激しく報道された「計画的避難地域である飯舘村問題」、その要因である『累積線量』が分かりやすく図示されています。 福島第1原子力発電所周辺の累積線量結果(2011年4月15日付朝刊) WEBでの掲載ページ「福島原発図説集」 しかし良く見てください。 飯舘村や浪江町については、 「4月13日現在」で「502時間」とあります。 「4月13日」から502時間を遡ると、20日と22時間です。 ということは、 3月23日からの累積ということになります。 それ以前は、計算に入れていません。 誰もが知っています。 この図の計算から省かれている3月15日~22日の8日間こそ、累計値を左右するピークの期間なのです。 【参照】 福島第一原発20Km以遠のモニタリング結果 『大本営now』が隠蔽した放射線データ 8日間といえば、ちょうど放射線ヨウ素131の半減期
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く