新井1丁目のマグロ専門店「マグロマート」(TEL 03-5942-8527)が7月24日、中野ブロードウェイ(中野区中野5)東側ふれあいロード北に移転・増床しリニューアルした。 (関連フォト)「マグロマート」外観 2011(平成23)年3月に今の「マグロマート」の前身となる「城ヶ島マグロマート」を弥生町にオープン、翌年の3月には薬師あいロード沿いにあるビルの半地下でやっていたバーを「城ヶ島マグロバール」としてリニューアルオープン、2013(平成25)年1月には同じビル内で約10メートルの移転・増床。2015(平成27)年にはさらに50メートルほど離れた場所に両店を統合する形で移転・増床と事業拡大してきた同店。「マグロのワンダーランド」「マグロのパラダイス」と言われる同店は多くのメディアにも取り上げられ、現在では予約が取れないほどの人気店となった。 新店舗は移転前の新井1丁目から直線で100
by Min An パブリックドメインとは、著作物や発明などについての知的財産権が消滅した状態を指す言葉で、人々はパブリックドメイン化された創作物を自由に入手したり利用したりできます。アメリカではミッキーマウスのパブリックドメイン化を恐れたディズニーのロビー活動などによって、著作権の保護期間が次々に延長されてきた歴史がありますが、「大量の書籍が人知れずひっそりとパブリックドメイン化していた」とアメリカメディアのViceが報じています。 Where to Download the Millions of Free eBooks that Secretly Entered the Public Domain https://www.vice.com/en_us/article/kz4e3e/millions-of-books-are-secretly-in-the-public-domain-
カナダ研究・知識ネットワーク(Canadian Research Knowledge Network、CRKN)とカナダ研究図書館協会(Canadian Association of Research Libraries、CARL)は、7月31日、DataCiteを通じたDOI付与が、全国的な関係機関のコンソーシアムを基盤に継続できるか検討していると発表した。 カナダでのDataCiteを通じたDOI付与は、40万件を超えている。これまで研究機関におけるDataCiteを通じたDOI付与は、カナダ国家研究会議((National Research Council Canada、NRC)の支援を受けていたが、この契約は2020年1月1日をもって終了となる。 CRKNとCARLは、研究データの共有化に取り組むPortageのNetworks of Experts(機関へのアドバイス等も行う)を
こんにちは。プロダクトデザイナーときどき料理人、ツジメシこと辻村哲也です。 夏はやっぱりそうめんですね。今回はトマトを使ったさっぱり美味しい、手軽なそうめんレシピです。 トマトは生ではなく、めんつゆと合わせて電子レンジで加熱してからよく冷やします。こうすることでトマトに適度に火が入って、箸でさくっと崩れてそうめんになじみ、またつゆにもトマトの旨味が広がり美味しくなります。 今回のレシピメモはこんな感じ。 ツジメシの「トマトそうめん」 【材料】(1人分) そうめん 1~2束 トマト 中1/2個 白炒りゴマ 適量 大葉(細切り) 1枚 (A) 水 120ml めんつゆ(3倍濃縮) 小さじ2(2倍濃縮なら大さじ1) しょうゆ 小さじ2 酢 小さじ1 おろし生姜 小さじ1/3 作り方 1. トマトを横半分に切り、切った面に十字に(皮を切らないように)深く切り込みを入れておく。 切り込みは、できるだ
中国通信機器大手の華為技術(ファーウェイ)は現地時間8月9日に開催した「Huawei Developer Conference(HDC)」で、独自の新OS「HarmonyOS」を発表した。 同社Consumer Business Groupの最高経営責任者(CEO)であるRichard Yu氏はHDCの壇上で、HarmonyOSをスマートフォンに搭載する準備は整っているとしながらも、「パートナーシップとエコシステムを考慮して」まだスマートフォンには採用しないと語った。同社がGoogleの「Android」OSを使えない場合にHarmonyOSを投入するという。 Yu氏によると、AndroidからHarmonyOSへの移行はわずか数日でできるという。さらに、HarmonyOSはさまざまなアプリの開発言語に対応するとした。HarmonyOSがAndroidのようにオープンソースになるとも説明。
2019年08月09日 神戸大学は2018年1月、東北大学、人間文化研究機構との間で「歴史文化資料保全の大学・共同利用機関ネットワーク事業」の連携・協力に関する基本協定を締結しました。2018年度からは本学、東北大学、人間文化研究機構が中核拠点となり、全国で資料ネット活動を展開する各大学と連携し、歴史文化資料の保存・継承を通した歴史文化研究を推進しています。 このネットワーク事業の一環として、2019年8月3日、三宮センタープラザ西館にて「第2回西日本歴史文化資料保全大学協議会」を開催しました。本協議会は、近年頻発している地震・風水害や今後発生し得る南海トラフ地震等の大規模自然災害に対応し、地域社会に伝来する歴史文化資料を守り継承するため、西日本の大学間ネットワークと相互支援体制の構築を図ることを目的としています。 今回の協議会では、2018年に発生した大阪北部地震・西日本豪雨災害・台風2
Nipponitesのら環のシミュレーションおよび標本の形態解析を行った結果, 次のような結論が得られた. (1) Nipponitesの巻きのパターンは全部で9つの係数を有する指数関数と三角関数の組み合わせによって説明することができる. (2) このパターンはx, y, zのどの成分についても原点を中心とした振動関数を示していて, しかも巻きの中心からら環中心までの距離Rの増加率が常に一定となるような, きわめて求心的な関数である. (3) Nipponites 3種(1変種)について, これらの変異を検討した結果, 巻きの基本的なパターンは種間でもほとんど一致していることが分かった. (4) これに対して種間変化の著しい形質は, i) ら環半径の長さに対する成長率とその初期値, ii) Uカーブの程度, iii) 変移点の現われる位置の3点である.これらの形質の違いは, "空間の占有率
言葉の使用例の集積である「コーパス」を活用した古典の教え方を解説する。新学習指導要領対応。〔内容〕言語文化とは何か/現代とつながる『枕草子』の言葉/発話から出会う『源氏物語』の人々/コーパスから語彙集,文法表をつくる/他 第1章 新しい古典・言語文化の指導と通時コーパス 1.1 新しい古典・言語文化とは何か(河内昭浩) 1.2 コーパスと国語教育(河内昭浩) 1.3 「通時コーパス」の構築と活用(小木曽智信) 第2章 授業をつくる 2.1 『竹取物語』の意訳から始める使用語彙の獲得 ―単元「表現の幅 広いことかぎりなし」―(池上尚・甲斐伊織) 2.2 現代とつながる『枕草子』の言葉 ―春はなぜ「あけぼの」なのか。秋はなぜ「夕暮れ」なのか―(河内昭浩) 2.3 発話から出会う『源氏物語』の人々 ―単元「源氏物語 人物図鑑」―(池上尚・甲斐伊織) 2.4 形態素解析結果を利用した『源氏物語』学
24年03月21日 海外ツアー「マチャメルートから登る アフリカ最高峰キリマンジャロ」12~2月出発 24年03月21日 海外ツアー「山小屋泊で挑む アフリカ大陸最高峰キリマンジャロ」12~2月出発 24年03月21日 国内ツアー「上鶴篤史さん同行 北アルプス縦走 裏剱仙人池と水平歩道を歩く」9/28出発 24年03月21日 国内ツアー「戸塚学さん同行 秋色の佐渡島に舞う朱鷺色のトキを狙う」10/8出発 24年03月21日 国内ツアー「簗川堅治さん同行 秋の奄美大島 アカハラダカの渡りと固有種」9/21出発 24年03月19日 海外ツアー「グジャラート テキスタイル紀行」10月~12月出発 24年03月19日 海外ツアー「断崖と奇岩の島 台湾地質紀行」10/10出発 24年03月19日 海外ツアー「ヤーラ国立公園も訪れる スリランカサファリ」12~3月出発 24年03月19日 国内ツアー「
研究者になったきっかけは? 高校生か浪人生のときに千野栄一先生(東京外国語大学・チェコ語専門)の『外国語上達法』(あるいは『言語学 私のラブストーリー』かもしれません)を読んで、言語学、とくに音声学に惹かれました。千野先生は言語学のプロとアマチュアを分けるのは音声学(厳密には調音音声学)の知識・技術の有無であって、音声学を身につけたら世界中のどんな言語の発音も可能になると書いていました。それを読み、「あぁ、自分は言語学のプロになりたい」と強く思いました。 奄美方言の研究を始めたきっかけを教えてください。 大学で音声学を修得し、いざ大学院に進学したのですが、進学後に大きな問題にぶつかりました。言語学を学びたいという強い気持ちはあったのですが、具体的な研究対象が見つかっていなかったのです(進学を許されたのが不思議です)。そんな不安のさなか、沖縄語(首里方言)の研究者である西岡敏先生が夏期集中講
・ 購読についてのお問い合わせは、ミュージアム・ショップ(千里文化財団)まで。 ・ 内容についてのお問い合わせは、 国立民族学博物館 総務課 広報係【TEL:06−6878−8560(平日9時~17時)】まで。 【1】エッセイ 千字文 紙面を読む むかしの言葉を短歌のなかで 永田紅 【2】特集 みんぱくの収蔵庫 紙面を読む 収蔵庫再編成とその舞台裏 園田直子 安定した収蔵環境を保つための工夫 河村友佳子 資料の収納・保管に用いる材料 橋本沙知 民族資料の収納・保管 和高智美 外から見える収蔵庫 末森薫 ハイブリッド型保管庫「多機能資料保管庫」の登場 日高真吾 【10】◯◯してみました世界のフィールド 紙面を読む ハンターとともに走る 池谷和信 【12】みんぱくInformation 紙面を読む 【14】想像界の生物相 紙面を読む カチーナ人形 伊藤敦規 【16】新世紀ミュージアム 紙面を読
・ 購読についてのお問い合わせは、ミュージアム・ショップ(千里文化財団)まで。 ・ 内容についてのお問い合わせは、 国立民族学博物館 総務課 広報係【TEL:06−6878−8560(平日9時~17時)】まで。 【1】エッセイ 千字文 紙面を読む 首飾りの微笑み 六田知弘 【2】特集 デジタルライブラリ DiPLAS 紙面を読む 写真が築くグローバル・ネットワーク 飯田卓 技術支援について――写真のデジタル化とデータベースの構築 丸川雄三 アフリカの「森の民」と写真記録 市川光雄 アラビア半島オアシス生活の半世紀――片倉もとこ「アラブ社会」コレクション 縄田浩志 世界文化遺産ナンマトル遺跡と画像資料の活用 片岡修 【10】◯◯してみました世界のフィールド 紙面を読む シェルパの村とトレッキング観光 古川不可知 【12】みんぱくInformation 紙面を読む 【14】想像界の生物相 紙面
淡青色の注目アーティストたち 東大と深い関わりを持つ多くの皆さんの中から、注目すべき創作活動を繰り広げているアーティストを4人選び、その横顔を紹介します。 東大の図書館職員からAR技術のわかる切り絵作家に 昔むかし、あるところに、手芸と物語が大好きな女の子がいました。戦争帰りの祖父の部屋で「ワヤン・クリ」というインドネシアの影絵人形を眺めていた女の子は、すくすく成長して東大に入学。サークルで古流武術に励むとともに、図書館ボランティアとして活動し、人と情報をつなげる仕事をしたいと思った彼女は、母校に入職し、晴れて図書館職員になりました。 「配属された医学図書館で、窓口業務のほか、学生向けのミニ講習会を開いたり、館内に隠された鍵を集めながら図書館の機能を発見する脱出ゲームの新企画を苦労の末に実現したりと、充実した日々を過ごしました」 しかし、昔から幻想的なお話を考えるのが好きだった彼女の中で、
YNU 大学案内 横浜国立大学の刊行物(冊子・パンフレット等) 横国刻々 横国刻々 印刷 戻る 2022年度 VOL.07 (2023年2月 発行) はこちら ※デジタルパンフレットの閲覧環境について 2021年度 VOL.06 (2022年2月 発行) はこちら ※デジタルパンフレットの閲覧環境について 2020年度 VOL.05 (2021年3月 発行) はこちら ※デジタルパンフレットの閲覧環境について 2019年度 VOL.04 (2020年3月31日 発行) はこちら ※デジタルパンフレットの閲覧環境について 2018年度 VOL.03 (2019年3月22日 発行) はこちら ※デジタルパンフレットの閲覧環境について 2017年度 VOL.02 (2018年3月22日 発行) はこちら ※デジタルパンフレットの閲覧環境について 2016年度 VOL.01 (2017年3月21日
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出雲大社近くの美術館(公財)手錢記念館と島根大学は、今年6月に包括的連携に関する協定を締結しました。この協定の締結を記念して、シンポジウム「資料から再発見する江戸の底力―手錢家所蔵資料(文書・古典籍・美術)を繋ぎ活かす取り組み―」を開催します。このシンポジウムは、同館と共同で3つのプロジェクトを実施している法文学部山陰研究センター及び附属図書館が、プロジェクトの成果報告として開催するものです。 日 時:2019(令和元)年9月14日(土)13:15~17:00 ※開場 12:45 会 場:島根大学 法文学部棟2階 多目的室1(207) ※入場無料・事前申込不要 基調講演: 「手錢家蔵書の形成過程を探る」 田中則雄(島根大学法文学部) 報 告: (1)「杵築歌壇資料が語るもの―和歌史の見直しのきっかけとして―」 久保田啓一(広島大学大学院文学研究科) (2)「近世俳諧史と大社俳壇―手錢記
『カレントアウェアネス』50年に向けての期待 調査及び立法考査局議会官庁資料課:村上浩介(むらかみこうすけ) 筆者は2005年7月から4年間、係長として本誌の編集業務を担当した。また編集業務の傍ら、オンラインでの情報提供に係る業務、システムの整備にも取り組み、2006年6月にウェブサイト「カレントアウェアネス・ポータル」(CAポータル)の本格運用を開始した。これが本誌40周年のエポックの1つであるとして、当時を振り返る記事の寄稿を仰せつかったが、筆者にとっては既定路線、敷かれていたレールの上を進んだだけである。CAポータルの立ち上げについては、当時、いくつか記事を執筆したが(1)、担当を離れて10年以上が経過し、少しは客観的に見られるようになった今、筆者が当時抱いていた感想を基に、本誌の占める特徴的な位置付けを再考してみたい。 大変ありがたいことに、CAポータルに対しては、図書館関係者から
パソコンから顔をあげて、遠くをみつめてみる。そこにある景色は、2年後にはもうない。新しい社屋に移転するからだ。その頃は、働き方や価値観も変わっているのだろうか。でも…。その時、私の脳裏をシモーヌ・ヴェイユの言葉がよぎった。 「未来は、現在と同じ材料でできている」。だとしたら私は、「移転」というイベントを頼りにするのではなく、今この瞬間の小さな変化こそ大切にすべきなのかもしれない。未来は突然あらわれるのではなく、現在の延長線上にあるのだから。 さて、本書『売上を減らそう。』は、1日100食限定の飲食店を営んでいる経営者が思いの丈を綴った本だ。その日の分を売ったら閉店する、というモデル。そこから私は、大学で教科書として読んだ或る本のことを思い出した。 その本とは『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』である。私にとって、教科書はいつも冒頭部分の記憶が強い。飽き性なのである。この本には“当
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