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ガイドラインに関するkizakiのブックマーク (2)

  • 慶応医学部「iPhoneアプリ臨床研究中止」の波紋

    慶応義塾大学医学部が2017年2月末に発表した1のニュースリリースが、業界に波紋を広げている。2015年11月に公開したスマートフォン向けアプリケーション「Heart & Brain」の提供を、2017年1月21日に中止したとの内容だ(関連記事1)。 研究の進め方について、医学部倫理委員会に申請された研究計画と一致しない部分があったことが判明。医学部長名で研究実施の許可を取り消したのである。 臨床現場でスマホアプリを活用しようという機運は、にわかに高まってきている。背景には、アプリの作成・活用がより身近になってきたことに加え、2014年末に施行された「医薬品医療機器等法(薬機法)」において、スマホアプリなどの単体ソフトウエアが医療機器として認められるようになったことがある。 アプリが病気の早期発見やコントロールにどのような有効性を持つのか――。そうした視点で実施されるアプリ活用型の臨床研

    慶応医学部「iPhoneアプリ臨床研究中止」の波紋
  • 「マイナンバーを記録したパソコンは修理できない」、PC各社の修理規定が波紋

    マイナンバー(個人番号)が記憶されたデータがある場合には、修理をお受けできません」。2015年末ごろから複数のPCメーカーが、こうした文言をパソコンの修理規定に盛り込むようになった。しかし、マイナンバーを含む個人情報が記録されたパソコンなどが動作しなくなると、事実上修理できなくなってしまうとして波紋を呼んでいる。 富士通は2016年1月からマイナンバーを記録したパソコンは修理の対象外とする修理規定を設けている。同社によると、2015年秋からマイナンバー法への対応を進める中で、個人向けサポート部門でどう対応するか議論を重ねてきたという(図)。冒頭の文言を追加したのは、そうした議論の結果だ。 こうした規定は日HPやエプソンダイレクトも設けている。ただ、富士通によると、規定の改定についてPCメーカー間で情報交換はしていないという。 なぜ、修理を受けられないのか。富士通は「個人番号関係事務の委

    「マイナンバーを記録したパソコンは修理できない」、PC各社の修理規定が波紋
    kizaki
    kizaki 2016/05/31
    当面はそれぞれの企業・組織が機密情報の取り扱いを見直して、自ら対応策を考えておく必要がありそうだ。
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