Retinaディスプレイ採用のiPad mini新モデルが登場。2048×1536ピクセル/326ppiへと高解像度化・高精細化した。 米Appleは10月22日(現地時間)、タブレット端末「iPad mini」の新モデル「iPad mini Retinaディスプレイモデル」を発表した。画面サイズは7.9インチと従来モデルと同じだが、Retinaディスプレイの採用で解像度が2048×1536ピクセル/326ppi(従来モデルは1024×768ピクセル)に向上している。(関連記事:Apple、「iPad」新モデル「iPad Air」発表 薄く・軽く) 本体カラーは「スペースグレイ」と「シルバー」の2種類。16Gバイト、32Gバイト、64ギガバイト、128Gバイトをラインアップする。Wi-Fiモデルの価格は16Gバイトが4万1900円、32Gバイトが5万1800円、64ギガバイトが6万1800
米Appleが10月22日(現地時間)にメディア向けの新製品発表会を開催する──。米AllThingsDが、この件に詳しい情報筋の話として伝えた。 Appleは6月の開発者向け年次カンファレンス「WWDC 2013」では、OS XおよびiOSの新バージョン、「MacBook Air」と「Mac Pro」の新モデルが発表された。iOSについては9月の新iPhoneの発表とともに「iOS 7」がリリースされ、MacBook Airの新モデルも既に発売されており、22日の発表会では次期OS X「Mavericks」と新Mac Proが発表されると予想される。 さらに、しばらく新モデルが出ていないiPadシリーズの新製品が発表される可能性も高い。同社がRetinaディスプレイ搭載のiPad miniを近く発表するといううわさが高まっている。米Reutersによると、Appleのサプライチェーンは現
ソフトバンクと孫正義の嘘・騙し・詐欺・誹謗中傷を徹底的に追及するブログです。つながりにくさも料金の高さもブッチギリNo.1のソフトバンクに、皆さん心当たりありませんか? 様々な情報をお伝えしていきます。 ソフトバンクは現在、iPadやiPad miniのWi-Fi版を絡めた詐欺キャンペーンを行なっています。 「ソフトバンクに乗り換えるとiPad mini Wi-Fi版16GBがタダ」と言って、分割払いさせてその分を24回に分けて値引きという方式で「タダ」と言ってる優良誤認なわけですが(当然途中で解約すればタダでは無い、というか分割払いにしてる時点でタダでは無い。消費者庁何してんの?)。 ちなみに分割払いが払えないと、信用情報に傷がついて借金やローンに影響出ますよ? しかも、従来の乗り換えキャンペーンだとホワイトプランが24ヶ月無料となる=最大計23520円の値引きなわけですが、今回のキャン
30日、ソフトバンクモバイルは、「SoftBank 4G LTE」に対応した「iPad mini」と「第4世代iPad」(iPad Retinaディスプレイモデル)を発売。東京のソフトバンク銀座では午前8時から販売を開始、いち早く新型iPadを手にしようとする人達の姿があった。 新しく登場したiPad miniは、7.9インチディスプレイを採用し第3世代iPadと比べ23%薄く53%軽い。また、第4世代iPadは、9.7インチRetinaディスプレイ、A6Xチップを採用、共にオペレーティングシステムはiOS 6を搭載した。Wi-Fiモデルは既に11月2日から販売を開始している。 午前8時の発売を前にしたカウントダウンイベントには、同社の宮内謙副社長が登場してiPad miniの発売を祝った。「私は、Wi-Fi版が出てからiPad miniを使っています。少し小さいかなと思いましたが、紙をな
auは11月30日、KDDIデザイニングスタジオでiPad miniおよび第4世代iPadの発売カウントダウンイベントを開催、午前8時から販売を開始しました。午前8時の販売開始を前に、スタジオ前には午前7時時点で8人ほどの購入待ちユーザーが列をつくっていました。 イベントにはまず最初に、KDDI代表取締役社長の田中孝司氏が登場。今までは自宅のPC操作と出先でのスマホ操作がシームレスにつながっていなかったとコメント。セルラー版iPadの投入で、これがようやくつながったと語りました。 au版の強みとして、スマートバリューに加えてiPad発売に合わせて、関東圏の地下鉄駅のモバイル回線が12月末で99%カバーされると強調。来年3月末には駅間も9割カバーするとコメント。 続いてステージには重盛さと美さんが登場。田中社長とともに午前8時の販売開始のカウントダウンを行ないました。 重盛さんは「今までのi
海外のモバイル系ニュースを短信でお伝えします。今日のトピックは、英米の新iPad交換プログラム、ジョブズ氏のドキュメンタリー、iPadの体験記事あれこれ、iPad miniで知っておきたい10のポイント など。 第3世代のiPad登場から7カ月という、異例の早いサイクルでお目見えした第4世代のiPad。発表前の30日間に第3世代iPadを購入した人は、第4世代iPadに無料で交換してもらえる可能性があるそうだ。 米国と英国の特定のApple Storeで交換が行われるらしく、ZDNetは英国のバーミンガム、アバディーン、キングストンのショップで、CNETは米国のいくつかのショップで、そのようなプログラムがあることをショップが認識していること確認したと報じている。このプログラムは米国、英国以外の国でも行われる可能性があるという。 80年代のジョブズ氏を撮ったドキュメンタリーが公開に スティー
iPad miniは第三世代iPadやiPad2とどこが違うのか? マルっとわかるスペック比較をつくってみました。さらに旧モデルの初代iPadも横に並べてみたので、「第三世代iPad・iPad2をガマンしたぶん、iPad miniを買っちゃうもんね!」という初代iPadユーザーの方もこちらをチェック。 一番大きなポイントは外観。『iPad mini』の名前通りに小さくなりました。これまでのiPadシリーズと大きく異なるサイズです。ざっとスペックを眺めてみてましょう。CPUはiPad2と同じで、デュアルコアApple A5チップ搭載。(クロック数は明らかになっていませんが、iPad2と同じかも?) ディスプレーサイズは、7.9インチながら解像度がiPad2の9.7インチと同じ1024×768ドット。解像度は同じでもサイズが小さくなった分、高精細に見えるとしています。残念ながらRetinatデ
アップルが24日(日本時間)、7.9インチの「iPad mini」を発表した。 記者会見を現地で取材できたが、会見後、実際に触る機会を得ることができた。 日本人でも何とか片手でも持てるサイズ感だiPad miniをまず触っての最初の感想は、やはり「小さくて軽い」ということに尽きる。画面は従来のiPadで採用され続けてきた9.7インチから7.9インチに小型化された。その点、携帯性が向上し、どこにでも持ち出してもいいと思えるサイズ感に進化した。 従来のiPadはやや大きく、家のリビングなどで活用しても、外出先にわざわざ持ち出すことは限られていた。しかし、iPad miniであれば、とても軽いので、通勤中やカフェに持ち歩くといった用途にも最適だ。 本体重量308gと「新しいiPad」に比べて350g程度軽い。「新しいiPad」はややずっしりした感があるが、iPad miniであれば女性でもらくら
アップルは10月24日、米国で特別イベントを開催し、兼ねてから噂されていた7.9インチの「iPad mini」や第4世代となる「iPad Retinaディスプレイモデル」を発表した。国内でも予約を10月26日から開始する。 これまでと同様に、いずれも「Wi-Fiモデル」とキャリアの携帯電話網が利用できる「Wi-Fi + Cellularモデル」が用意される。Wi-Fiモデルは11月2日に発売する。 Wi-Fi + Cellularモデルは、11月下旬に発売するとしている。「iPhone 5」に続き日本でもいよいよLTEに対応する。これまではソフトバンクモバイルのみがWi-Fi + CellularモデルのiPadを扱ってきたが、KDDIも参入することが明らかになった。両社はiPhone 5と同様に今後新たな料金プランやサービス、キャンペーンを展開し、熾烈な競争を繰り広げていくと見られる。
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