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洗濯物を全自動で折り畳むマシン「laundroid」(ランドロイド)をパナソニックなどが2016年度中の販売予約受け付け開始を目指し共同開発する。「人々は洗濯物の折り畳みにかかる手間から解放され、趣味や家族との時間の充実を図れるようになり、人々のライフスタイルに変革をもたらしていく」という。 共同開発に参加するのは、鼻腔挿入デバイスやオーダーメイドのゴルフシャフトなどを開発する「seven dreamers laboratories」(セブンドリーマーズ、東京都港区)とパナソニック、大和ハウス工業の3社。 セブンドリーマーズが開発した洗濯物折り畳み技術と、パナソニックが持つ洗濯乾燥機の技術と家電開発力、大和ハウス工業の住宅事業、医療・介護施設事業の実績を融合。早期の実用化を目指す。
NICT(国立研究開発法人情報通信研究機構)はプロドローンおよびサンエストレーディングと共同で、ドローンの安全な飛行制御通信を実現する技術を開発した。 NICT(情報通信研究機構)は2015年9月28日、プロドローンおよびサンエストレーディングと共同で、ドローンの安全な飛行制御通信を実現する技術を開発したと発表した。本技術の詳細は第4回 量子暗号・量子通信国際会議(UQCC 2015)にて発表される。 開発した技術では、規則性も再現性もない完全にランダムな数字の系列である真性乱数を共通の暗号鍵としてドローンと地上で共有し、制御通信をパケットごとに暗号化することで、飛行するドローンの通信の安全性を強化する。暗号化は真性乱数と制御信号パケットの足し算で行われるために計算量が少なく、安全性の高い制御通信を小型・安価なデバイスでも実現できる。 この方法では地上局にも対となる鍵(真性乱数)が必要であ
富士通研究所は9月9日、大規模な無線LANシステムにおいて電波干渉を即座に解消するチャンネル割り当て技術を開発したと発表した。 企業ネットワークやスタジアムといった環境では、ネットワーク環境を維持するために多数のアクセスポイント(AP)が設置されるが、そのような状況では隣接APの電波干渉を抑制するための計算が膨大になり、リアルタイムでの抑制が難しかった。 市販されている多くのAPはチャンネル選択機能を持つが、後から設置されたAPが空きチャンネルを埋めるため、チャンネル選択の自由度が下がり全体的なスループットは低下する。チャンネルの組み合わせを最適化する計算技術は既にあるものの、計算量はAP数の3乗に比例するため数百台規模のAPでは計算量が膨大となり対応は困難とされていた。 富士通研究所では、チャンネル組み合わせの候補ごとに干渉量を計算して総干渉量を算出、総干渉が大きな候補を削除する。これを
UQコミュニケーションズは12日、WiMAX 2+周波数帯の拡張を開始した。 栃木県真岡市において、現行の20MHzから40MHzに、WiMAX 2+周波数帯を拡張した。今後、全国に順次展開を広げていく予定だ。 今回の拡張は、従来のWiMAXが利用していた周波数帯(10MHz×2)をWiMAXに転用するもの。これにより、WiMAX 2+は周波数帯が2倍となり、キャリアアグリゲーション(CA)技術による下り最大220Mbpsの通信が可能となる。また、CA非対応のWiMAX 2+機器でも、通信状況に応じて最適な周波数帯が選択できるため、スムーズな通信が可能となる見込みだ。 UQでは現在、CA技術と4×4 MIMO技術の導入により、WiMAX 2+の下り最大速度を110Mbpsから220Mbpsへ2倍化、さらに2020年までに440Mbpsを目指す「ヤ倍速」をアピールしている。 《冨岡晶》
Dropboxはどうやって著作権侵害ファイルを特定しているの?2014.04.03 11:3018,045 覗き見はしてないよ。 先週末の騒ぎで、Dropboxが非公開フォルダの中の著作権侵害ファイルを削除できることを初めて知った方もいるかもしれません。またDropboxに非公開ファイルの中身を閲覧されているのでは心配になった方もいるかもしれませんね。でもファイルの中身は見られていないのでご安心を。実はDropboxは何年も前から、ファイルの中身を見ないで著作権侵害ファイルを削除できる対策を導入していたんです。 週末の騒動の発端はDarrell Whitelaw(@darrellwhitelaw)(ダレル・ワイトロー)さんのツイート。Darrellさんは非公開フォルダ内のファイルがデジタルミレニアム著作権法違反を理由にDropboxに削除されたとツイートしました。これが3500名を超える人
米特許商標庁(USPTO)が米国時間12月3日にAppleに与えた「顔検出と顔認識を利用したパーソナルコンピューティング機器の制御」の特許は、顔検出と顔認識に基づく「iPhone」などの機器へのアクセス方法を予想させる。具体的には、ユーザーの顔がパスワードとなり、そのユーザーだけが電話に出たり、他の作業を実行したりできるようになる、というものだ。 この技術はまず、顔の固有の特徴、たとえば肌質、色、サイズ、形などをすべて記録するために、顔をスキャンすることから始める。自分のiPhoneを他者に使わせたい場合も、同じ手順を実行できるだろう。 着信に反応して、電話機が顔をスキャンし、認証済みユーザーの顔と一致するかどうかを確認する。顔が一致すれば、電話が通じ、iPhoneが通常の着信画面を表示する。顔が一致しない場合、機器は着信音を鳴らすだけで、ロックモードを保つ。 同じセキュリティは、受信メー
続いて、運用上の課題に関する調査結果を紹介しよう。今回の調査では、予算/ 人材/ 体制/ マネジメントなど、運用の現場で現在抱えている課題を聞いた。集計結果の上位15項目を並べたグラフが図1だ。 最初に気が付くのは、人員やそのスキル、体制に関する項目に回答が集中している点だろう。「ノウハウが属人化している」が75.8%、「特定のスタッフに業務が偏りがち」が61.4%、「人材育成ができていない」が55.0%と上位3項目を人員/体制に関する課題が独占した。さらに「担当者が多忙で十分な管理ができていない(53.1%)」「新しい技術を習得する体制が整っていない(48.2%)」「エンドユーザー教育が十分でない(44.5%)」「担当者がバラバラで効率が悪い(24.4%)」と、人員/体制に関する課題が上位15項目中7項目と半数を占めた。 回答者のコメントを見ても、「業務が多忙すぎて人材育成ができていない
日本のメーカーは、ここ数カ月間でアベノミクスの潮流に乗り、全体としてはやや回復基調をたどってきている。しかし個別に見れば、その多くの企業はいまだに苦境から脱したとは言い難い状況であろう。また、2010年にはGDPが世界第三位へ転落、2011年には世界の特許出願件数も第三位となるなど、近年の日本の相対的地位の低下は顕著である《注》。この傾向は、新興国の目ざましい成長や国内の人口減少予測に鑑みれば、打開するのは至難の業と言える。 競争力の源は人財、しかし流出が絶えない ただ、確実に言えることがある。それは、強い競争力を持つには優秀な人財の育成、確保に、もっと真剣に取り組まなければならないということである。武田信玄の「人は城、人は石垣…」という言葉があるように、組織にとって、人財は何よりも重要である。その質を一定以上に保たない限り、その組織に未来はない。 思えば、かつて日本には、明治維新や昭和の
KDDI研究所は23日、複数の端末に大きなデータを一斉に送ることで、LTEに比べて周波数利用効率を約3倍に向上させる、Advanced MIMO技術を開発したことを発表した。LTEの数倍のデータを一気に送ることができるようになる見込みだ。 現在活用されている「MIMO(Multiple-Input Multiple-Output)技術」は、基地局と端末側の双方で複数のアンテナを組み合わせて通信速度を向上させる技術だが、組み合わせるアンテナ数が増えるほど干渉が起きやすくなる問題点があった。 今回KDDI研では、干渉を減らし、さらに周波数利用効率を上げることが可能なAdvanced MIMO技術を開発した。本技術を使うと、周波数利用効率をLTEの約3倍(20bps/Hz)に向上させることが可能だという。今後KDDI研では、本技術の標準化提案を行う計画だ。なお本技術は29日から開催される「ワイヤ
ボストンのローガン空港でのJAL機の2日連続でのトラブル、そして16日に高松に緊急着陸したANA機のトラブルと、ここへ来てボーイング787「ドリームライナー」はトラブルが続いています。一連の問題に関しては、その多くが電池からの発火であることもあって、日本製の電池に問題があるような報道がされています。 ですが、私はそうではないと考えます。 私は航空機の専門家ではありませんが、電気自動車やハイブリッド車に関わる電池の技術については、ここ数年ずいぶんと勉強して来ています。以下は、そうした私の理解をベースにした私見です。また、仮に新しい事実が明らかになり、訂正が必要になった場合は速やかに対応する予定です。 まず発火したJAL機の電池、そして同じく発火して高松に緊急着陸したANA機の操縦席床下に供えられていた電池は、報道によれば、いずれもGSユアサ製のようです。この「リチウムイオン電池」に関しては、
製造現場ドットコムファンの皆様、あけましておめでとうございます。 フジテレビ系列の人気番組「ほこ×たて」のビッグマッチ中のビッグマッチ、まさにウルトラミラクル名物企画といえば、『最強金属VS最強ドリル』の対決ですが、ついに元旦スペシャルが先ほど放映されました。 この熱い戦いを見守っていた記者―――今年の製造現場ドットコムの一発目は“趣向を変えて”トップ記事に『不二越VS日本タングステン 想像を絶する激闘と感動』の全容を掲載いたします。新春大サービスよ~☆ 「S50C」美しい穴をいかに速くあけるか? 業界関係者も興味津々タイムを競いつつ、美しい穴をいかにあけるか―――この対決は、『JIMTOF2012』の会場(東京ビッグサイト)で開催されました。この展示会は、工作機械と関連製品はあらゆる工業の基盤となることから、工業立国・日本の技術水準を映す鏡として国内外から高い感心を集め、高度な情報交換の
バンクーバー五輪のSP。 浅田真央 73.78 キム・ヨナ 78.50 二人ともジャンプのミスはありませんでした。 互いにノーミスなら、高い技術を持つほうが勝つ! そう信じていた私は、反対の結果に驚きました。 フィギュアスケートでは技術のほかに芸術的部分も競う、 というのはあとになって知りましたが… それを差し引いても、やはりあの点差は異常だったようです。 4年間見てきましたが、はっきり言って、フィギュアスケートの採点は狂ってる。 今日も長編になりそうですが、 時間のない方は冒頭の2つの解説だけでも… ロシアの解説者が、イギリスの解説者が、 採点システムについて嘆いています。 これが、採点の現実といえるのではないでしょうか。 過去記事解説者を凍らせた瞬間…バンクーバーの78.50より ■ロシア解説(バンクーバー女子SP総括) 【ニコニコ動画】バンクーバーオリンピック女子SPおそロシア解説
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