文部科学省所管の科学技術振興機構は20日、東京工業大の細野秀雄教授が開発し、同機構などが保有する新型半導体技術に関する特許を、韓国サムスン電子に供与する契約を結んだ。液晶テレビや有機ELテレビの高解像度化のカギとなる国産技術で、サムスン電子は1~2年後を目標に、新型液晶表示装置(LCD)を商品化するという。国の研究費で開発した先端技術を海外企業に先行して供与することに関し、細野教授は「研究開発
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く