ヒートデビルズ、選手らに給与払えず [2012年11月21日 09:45] メールで記事を紹介する 印刷する プロバスケットボール「bjリーグ」の大分ヒートデビルズを運営する大分ヒート(別府市・橋本知宏社長)が資金難に陥っている問題で、選手(12人)やチームスタッフ、社員ら計19人全員への給与の支払いが遅滞したことが20日、同社への取材で分かった。支払いのめどは立っておらず、チームの存続が危うくなっている。 同社によると、支払日の20日までに19人分の給与(総額約700万円)を用意することができなかった。その他の運営費を含めると、11月末までに計約1千万円が必要という。 同日午後、橋本社長が球団事務所で選手に「払えない」と伝えた。選手らは「24、25日のホーム戦(佐伯市総合体育館)はやりたい。会社と一緒に頑張りたいと話した」という。同社は今後もリーグ戦を戦いながら、選手の協力も得て新規
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