大分市議会開会 覆面議員入場できず [2013年03月11日 14:39] メールで記事を紹介する 印刷する 議場の扉の前で一人たたずむスカルリーパー・エイジ氏=11日午前10時25分、大分市議会議場前 改選後初の定例大分市議会が11日始まり、覆面を着用したまま議場に入る意思を明らかにしていた新人のスカルリーパー・エイジ氏(新政クラブ)が、議場出入り口で市職員に制止された。エイジ氏は「覆面姿で当選して民意を得たのに、こんなことが許されていいはずはない」と不満を示し、本会議が終わる正午過ぎまで、議場出入り口に立ち続けた。 本会議は午前10時に始まり、エイジ氏は同じ会派の議員とともに議場出入り口へ。待ち受けていた管財課と議会事務局の職員から覆面姿での入場が認められていないとの説明を受けると、「(市議選で自身が獲得した)2828票の思いを無視するということですね」「古い権力によって議員活動を