カトリエのマイファーストスパイク 第5回 エスクデロ競飛王(京都サンガF.C.)Vol.1 「日本の学校に馴染めなかった少年時代。父親のメールで快進撃が始まる!」 韓国Kリーグ、中国Cリーグを経て、2016年にJの舞台に戻ってきた、エスクデロ競飛王選手。インタビュー1回目は、様々なエッセンスを持つエスクデロ選手の生い立ちを伺いました。言葉や習慣に戸惑い、なかなか友達ができなかった少年時代。日本とアルゼンチンの違いから起こる驚きのエピソード。エスクデロ選手、波乱万丈です。 加藤理恵 加藤:今日はエスクデロ選手とも縁の深い、フタバスポーツ大宮店でお話を伺います。 エスクデロ:地元なので、中学生の頃によく買いに来ていました。あそこの特売コーナーをあさって(笑) 加藤:凱旋ですね! 日本に来たのはいつ頃なんですか? エスクデロ:スペインのグラナダで生まれて、すぐにアルゼンチンに行きました。3~7歳