西武中村「やっちゃった」打撃練習中に珍しいミス - 野球 : 日刊スポーツ
弘法にも筆の誤り？ 西武中村剛也内野手（３３）が、自主トレでの打撃練習中に珍しいミスをおかした。 室内練習場で、打撃投手に依頼して球を打ち始めたが、２球目に異音が。「うわ、やっちゃったよ」。打席をあわてて飛び出した主砲の手には、ひびが入ったバットが握られていた。 見守っていた辻監督は「おいおい、どうしたんだよ」と驚き顔。他のコーチ陣、スタッフも「珍しい」「初めて見た」と思わず顔を見合わせていた。それほどに、中村がバットを折るのは非常に珍しい。 あるスタッフは「一昨年の春のオープン戦で、本塁打を打った後に『実は折れてる。見つからないように片付けておいて』と頼まれたことはあります。覚えているのはそれくらいです」と証言した。 大半のスタッフは、その２年前の“事件”も知らない。「初めて見たかも」と驚くのもうなずける。中村本人も久々のミスに、しばらくは「あー、折っちゃったよ。くそー」と繰り返していた
中川家礼二のちょっといい話 西武ベテランの留守電にサプライズ - スポニチ Sponichi Annex 野球
中川家礼二のちょっといい話 西武ベテランの留守電にサプライズ
現役復帰へ意欲！？ 元浦和・山田暢久氏が埼スタでトークショー
元浦和の日本代表ＤＦで、昨季限りで現役引退した山田暢久氏が１９日、川崎戦が行われた埼玉スタジアムで、元浦和の堀之内聖氏、プロ野球パ・リーグ元埼玉西武内野手で現ライオンズアカデミーコーチの平尾博嗣氏とトークショーを行った。 旧浦和市出身で山田氏と同い年の平尾氏は浦和の選手と親交があり、山田氏の引退について「まだできるんじゃないかな」と話し、堀之内氏は「今シーズン前に『（故障の）マルシオが復帰できないなら、自分が戻った方がいいかな』と言ってました」と山田氏のエピソードを披露した。 山田氏は「現役復帰したい気持ちはあるけど、誰かスカウトしてくれないかな。復帰できるように頑張る」と冗談めかして“現役復帰宣言”。７月５日には埼玉スタジアムで引退試合が行われ、「福田（正博）さんのときより多いサポーターに入ってもらって、その中でぜひやりたいと思っているので、よろしくお願いします」と笑いを誘っていた。
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