徳島、四国初のJ1 成長戦略実を結ぶ 拡大 「J1昇格プレーオフ・決勝、京都0-2徳島」(8日、国立) 徳島が京都を2‐0で破って四国に初めてのJ1クラブが誕生することになった。大塚製薬サッカー部を前身とする徳島は2005年からJ2に参戦し、9年目で待望の昇格を勝ち取った。来季はJ2の愛媛と、日本フットボールリーグ(JFL)からこの日J2に昇格したカマタマーレ讃岐(香川)を合わせ、四国の3クラブがJリーグでプレーする。 ひたむきに戦った男たちに、待ちわびていた瞬間が訪れた。国立の空に響いた終了のホイッスル。徳島の選手たちは両手を突き上げ、青く染まったサポーター席からは雄叫びが上がった。四国初のJ1クラブ誕生を告げる、歓喜の産声だ。 細かいパスをつなぐ京都に圧倒的にボールを支配されたが、執念の守備で耐えた。前半39分、右CKからDF千代反田が頭で先制。さらに4分後、直近10試合でゴールがなか
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