神奈川県警は22日、伊勢佐木署刑事1課が1992年から2004年までに取り扱った傷害事件など計106件を放置したまま時効が成立し、送検していなかったことを明らかにした。当時の刑事1課長や係長ら計40人から事情を聴き、意図的に放置したものはなかったと判断。引き継ぎの不徹底など管理のずさんさが原因だったとして、うち10人に業務上の指導をした。計106件は傷害や器物損壊、暴行、恐喝容疑などの事件で
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く