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社会と人生に関するkizakiのブックマーク (2)

  • 未来食堂・小林せかいさんが向き合う 「正しさ」への葛藤|Torus (トーラス)by ABEJA

    「これ、干しキノコの炊き込みご飯のおにぎりです。1つ50円。適当にべながらどうぞ」 そう言いながら、取材に応じてくれたのは「未来堂」店主の小林せかいさん。 東京・神保町のビル地下にある12席の定屋は、その独自のシステムで注目されている。 店を手伝うと1タダになる「まかない」、誰かが譲ってくれた「まかない」の権利で事ができる「ただめし」。 「誰もが受け入れられ、誰もがふさわしい場所を作る」という店のミッションが込められたシステムだが、回していくうちにある葛藤が生まれてくるようになったという。 小林さんはこれを「“正しさ”との戦い」とたとえる。 どういうことなのか、話を聞いた。 未来堂には、“まかない”と“ただめし”という仕組みがある。”まかない”は、50分間店の手伝いをすると1分の券がもらえる。ただめしは“まかない”をした誰かが、自分がべる代わりに堂入口に残していった

    未来食堂・小林せかいさんが向き合う 「正しさ」への葛藤|Torus (トーラス)by ABEJA
    kizaki
    kizaki 2020/01/29
    “「困っている人は『本当に助かりました』と言ってありがたがるだろう」という憶測や期待は、自分が持っている「ステレオタイプ」ではないでしょうか。”
  • イオンのある風景、遠ざかる故郷 - シロクマの屑籠

    gendai.ismedia.jp リンク先の文章は、いくらか誇張された内容かもしれないが、大筋としては、起こる将来だと思った。 人口が減少し、それまでの社会制度や社会空間が維持できなくなった時、そのことを自己正当化する思想は、後発世代からノロノロと現れて、浸透していくのだろう。 日韓国のような国は、先進国化するのも、少子高齢化するのもあまりに急激だったから、人口動態のスピードに、世の中の常識や思想の変化が追いつかない。今、目の前で起こっていることに常識や思想が追いつかないうちは、旧来の常識や思想にもとづいて政治決定が行われ、事態を改善する機会をみすみす見逃す。 十分に事態が悪化してから、おもに後発世代によって、それに即した常識や思想が支持されるのだろう。その遅さを「人間の愚かさ」と断じるつもりは無い。どだい、現行の政治決定のシステムでは避けられないことなのだ。現行の政治システムに、急

    イオンのある風景、遠ざかる故郷 - シロクマの屑籠
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