山本太郎君が太陽電池を開発している会社かなんかの法人向け営業部に就職したそうです 反原発を掲げている彼が、次世代エネルギーを扱う企業に就職するってことはまぁ、 誰がどう見ても広告塔としての契約ですよね そこに「自分を広告塔としてでも次世代エネルギーに発展して欲しい」という思いがあるのか 「ここぞとばかりにお金を稼ぎたいのか」はわからないし計り知れないので今回は触れません 僕が注目したいのは正社員として雇用するけど芸能活動OKという雇用形態についてです 皆さんあまりご存じないかもしれませんが世に言う芸能人とされる方は ほとんど自営業者か経営者です プロダクションや所属事務所というのはほとんどが雇用契約ではなくてマネージメント契約(取ってきた仕事のギャラから○%支払う)という契約形態です いわば外注の営業さん なので出る側の人間にとっての所属事務所というのは雇い主ではなくて取引先ということにな