議場外の着用焦点 覆面論争第2Rへ [2013年03月25日 09:33] メールで記事を紹介する 印刷する (上)初めての一般質問に臨んだ後、覆面姿に戻るスカルリーパー・エイジさん=22日、大分市議会(下)覆面を脱ぎ、一般質問に立つスカルリーパー・エイジさん 議場での覆面姿を認めるか否かが論議を呼んだ大分市議会の覆面問題は、渦中の覆面レスラー、スカルリーパー・エイジさんがマスクを脱いだことでひとまず決着した。だが、覆面姿での選挙活動を認められながら当選後は「待った」が掛かった格好で、県外では覆面オーケーの議会もある。エイジさんは覆面を脱ぐことに納得はしていない。市議として議場外で活動する際の覆面着用の是非が次の焦点となっている。 「覆面姿で選挙活動して当選した以上、この姿で議員活動できるのは当然だと今でも思う」。22日の本会議で、素顔をさらして一般質問に臨んだエイジさん。吹っ切れた表