今季限りで浦和を退団する意向を自身のフェイスブック(FB)で表明した元日本代表のMF鈴木啓太(34)が21日、大原サッカー場で報道陣の取材に応じ、「トップコンディションでできなければチームのためにならない。(自分は)レッズの選手として戦うレベルにない。フィジカル的な問題が、決断した大きな要因」と、昨季終盤に公表した不整脈の影響があって自ら身を引く決意を固めたことを明かした。 他チームからのオファーは認めたものの、来季の現役続行か引退かについては明言せず、「今、集中しなければいけないのは今季が終わるまでこのチームでしっかりと戦うこと。その後に考えても十分時間はある」と今季終了後に最終的な判断を下す意思を示した。 クラブは本人が引退を決めた場合はスタッフ入りの打診を検討している。 決意した時期に関しては「今季に入る前からことしで最後かなという思いでやってきた」と最初から覚悟していた様子。 今季
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