スマホ版のTwitter最新版(iOS版 6.18、Android版 端末により異なる)では、スマホにダウンロードしたアプリの一覧情報を収集する機能が実装されています。その人がどんなアプリを使用するか、という情報がTwitterに取得されます。 どうして!? という疑問への回答の前に、まずは情報収集機能は簡単に解除できるのでご紹介します。 iPhoneの場合、[アカウント] タブの設定アイコンをタップ→[設定] をタップ。
Twitter からの投稿によって遠隔操作可能な Android端末向けの不正プログラム「ANDROIDOS_BACKDOORSNSTWT.A」が確認されました。Twitter からコマンドを受信することで、不正に取得した情報の送信先を変更できるように設計されています。また、ホーム画面にアイコンの作成を行わないため、インストールされても気付きにくい特徴があります。 「Be social ! plugin」(パッケージ名:com.google.usagestats.updater)と名付けられたこのアプリは、スパムメールに記載された URL によってインストールの誘導が行われていました。 攻撃者のもくろみに気づかず「ANDROIDOS_BACKDOORSNSTWT.A」をインストールしたとしても、ホーム画面にアイコンは表示されません。また、エラーが表示されることもありません。このため、被害者
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