都心部の狭い路地でふさふさ猫。ものすごくふさふさでした。ときどき通行人の冷ややかな視線をあびつつ這いつくばって撮影(2014年4月 オリンパス OM-D E-M1) 最近、新潮社の「東京古道散歩講座」なる野外講座の講師として、月に1回東京の古道を案内して歩いているわけだが、先日、講座終了後に有志でさらに都心に残る凸凹地形を楽しんでたのである。都心でも歩くのは裏の裏の路地や坂道や階段なので、時おり猫がいるのだ。 私が夢中に猫写真を撮ってたら、みんなは呆れてこっちを見ておりました。 そのとき、一緒に歩いてた友達にこっそり撮られてた写真がこちらです。
![なぜ、猫写真を撮るのに這いつくばらなければならないのか!? (1/2)](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/474933ea324d2f1faba6269b3c5bfa7f95e0398f/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fascii.jp%2Fimg%2F2007%2F05%2F08%2F1503211%2Fl%2F84868d00a78c45bf.jpg%3F20200122)