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経済と日本銀行に関するkj-54のブックマーク (2)

  • 円安でも潜在成長率高まらず=最後の講演で白川日銀総裁

    3月16日、日銀は15日に白川総裁の任期中最後の講演となった2月28日の日経団連での講演内容を公表した。都内で2月撮影(2013年 ロイター/Yuya Shino) [東京 16日 ロイター]  日銀は15日、白川方明総裁の任期中最後の講演となった2月28日の日経団連での講演内容を公表した。白川総裁は、円安局面でも潜在成長率は高まらず多くの国民は単なる物価上昇を望んでいないと指摘し、緩やかなインフレを意図的に起こそうとするリフレ派の主張を改めてけん制した。 白川総裁は「実質GDP(国内総生産)の水準を持続可能なかたちで高めることがマクロ経済政策の重要な目標」と指摘。「景気が改善し需給がひっ迫することによって物価は上昇し、その逆ではない」「多くの国民は単に物価だけが上がることを望んでいる訳ではない」とし、拙速な金融緩和による物価上昇による実質所得の低下などの副作用を懸念した。 過去15年

    円安でも潜在成長率高まらず=最後の講演で白川日銀総裁
  • 水説:日銀の義理チョコ=潮田道夫 - 毎日jp(毎日新聞)

    <sui-setsu> バレンタインデーのチョコはむやみと配るものではない。義理チョコなのに気と誤解される危険がある。 日銀行がいま、義理チョコの始末に困っている。 日銀は今年のバレンタインデー(2月14日)に新政策を発表した。消費者物価指数で前年比プラス1%を「中長期的な物価安定のめど」とするというのである。 金融政策に関心のないむきには「それがどうした」だろうが、金融界はびっくりだ。「日銀がインフレターゲットを採用した!」 それまで日銀はインフレターゲットは無意味だと拒んできた。06年から「中長期的な物価安定の理解」というものを発表するようになったが、これは日銀の政策委員たちの物価予想を並べただけのものである。とてもインフレターゲットと言えるものではなかった。 それが今回はすっきりしている。「めど」という言葉は「日銀用語集」では相当踏み込んだ表現なのだ。デフレ脱却にむけ腰の入った金

    kj-54
    kj-54 2012/04/04
    金融瀬策の有効性
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