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2013年1月20日のブックマーク (5件)

  • そして、いぐねは伐り倒された

    きのう南相馬のMさんから突然電話をもらった。 明日(つまり、今日)、いぐねを伐るというのである。 「いぐね」とは家を囲む屋敷森(防風林)のことで、 阿武隈おろしの風が吹き荒れるこの地方特有の景観である。 大慌てでロケを準備し、南相馬に走った。 急なことでありカメラマンは何とか確保できたが、 音声マンは手配できず、 ぼくがゼンハイザー(指向性の強いマイク)を持った。 とてもスチールを撮る余裕などないだろうと考え、 愛用のカメラを持って行っていなかったので、 以下に掲げるのはすべてiPhoneで撮った写真である。

    そして、いぐねは伐り倒された
    kj-54
    kj-54 2013/01/20
    「いぐね」とは家を囲む屋敷森(防風林)のことで、阿武隈おろしの風が吹き荒れるこの地方特有の景観である。福島原発事故で降り注いだ放射性物質は、杉の葉や樹皮に付着して、自宅周辺の線量が下がらない要因となっ
  • 「復興」という名の悪夢

    仕事柄、物事の暗い側面を見つめることが多い。 きのう阪神淡路大震災から18年を迎えた神戸。 多くの観光客で賑わう街に いま震災の傷跡を見ることはない。 しかし、人知れず、復興の“後遺症”に苦しむ人たちがいる。 「復興災害」という言葉さえ囁かれるほどだ。 神戸市でも、震災の被害が甚大だった長田区。 新長田駅の駅前には 復興のシンボルのように巨大な鉄人28号が立つ。 この街では震災後、 神戸市による再開発計画が強力に推し進められた。 44棟もの商業ビル、高層住宅を建設し、 長田地区を 神戸の副都心として再生させようというものだった。 震災で店を失った地元商店街の人たちは、 長田で商売を続けようとすれば この再開発計画に乗るしか選択肢はなかった。 再開発は 被災した土地・建物を市が買い取り、 ビルを建設して商店主たちに売り戻す方式で行われた。 賃貸は認められず、 商店主たちは 新しくできた再開発

    「復興」という名の悪夢
    kj-54
    kj-54 2013/01/20
    神戸市長田区の復興事業失敗について
  • NHK日曜討論で浜田宏一・野口悠紀雄両氏がバトル - シェイブテイル日記2

    今日(20日)のNHK日曜討論では「どうなる日経済 アベノミクスを問う」と題し、討論が行われていました。 議論の中で、NHKの経済番組としては珍しく浜田宏一氏と野口悠紀雄氏の意見の対立が鮮明でしたので、この点を中心に書き起こしてみました。その結果、岡村日商会頭の発言などはある程度端折っています。 出演者 甘利明経済再生担当大臣 岡村正日商工会議所会頭 浜田宏一内閣官房参与・エール大学名誉教授 野口悠紀雄早稲田大学ファイナンス総合研究所顧問 島田敏男NHK解説員 【日経済の現状認識】 島田 「日の経済の現状をどうお考えでしょうか」 (野口氏以外の一同は、アベノミクスによる円安株高など今後に期待すると言う主旨で発言) 野口「株式が活況を呈していることは間違いありませんが、国民の多くは不安を感じ始めています。 去年の2月にも似たようなことが起こっていまして、株価は上がったんですが、これは

    NHK日曜討論で浜田宏一・野口悠紀雄両氏がバトル - シェイブテイル日記2
  • 80-90年代のデトロイトの低予算ダンス番組「The New Dance Show」の映像がすごい : matsu & take

    モーター・シティ。 シカゴハウスの大御所のCajmereとCajual recordsの総括的な2枚組ベスト盤が出るということで、YouTubeでCajmere関連の曲を聴き漁っていたところ、古いテレビ番組の一場面のような動画に出くわしました。それが下の動画。 Cajmereの大名曲「Percolator」流れる中、ネオンで彩られたストリップクラブらしき場所のステージを練り踊る黒人の若者達、という強烈な映像で、あまりにも曲のイメージと映像がマッチし過ぎているので、どこかから取ってきた別の映像を曲と重ねたファン制作のビデオなのかなと思いましたが、動画の最後に出てくるテロップ文字「THE NEW DANCE SHOW WILL BE RIGHT BACK」でYouTube検索すると、まぁ出てくるわ出てくるわの物凄い映像の数々。 そして思い出したのは、デトロイトのミュージシャン、Mayer Ha

  • 「柔術は護身。だから極められなきゃOK」…グレイシー三代目、格闘技に”哲学的挑戦”? - INVISIBLE D. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

    この話、書こうと思っていたが機会が無かったのでいま書く。 現在発売の一つ前、ゴン格247号(2013年1月号)にヒーロン・グレイシーのインタビューが載っている。ヒーロンはホリオンの息子。193センチ、90kgの大型「新世代グレイシー」のひとりだ。、例によってというかこんな面白い(視点が独特な)記事の聞き手は、堀内勇氏(”ひねリン”)。 GONG(ゴング)格闘技 2013年1月号 出版社/メーカー: イースト・プレス発売日: 2012/11/22メディア: 雑誌この商品を含むブログ (4件) を見るヒーロンは「こんなデカい肉体を持ったグレイシーなら…MMAでもう一度神話を復権させるぞ」とささやかれた一人だったんじゃないかな?例の、<神秘のグレイシーアキレス>を使いこなす選手で。 だが意外や意外、一代で成り上がったエゲつない成金の息子や娘が、おんば日傘で育って正反対の、おっとりと優しい善人にな

    「柔術は護身。だから極められなきゃOK」…グレイシー三代目、格闘技に”哲学的挑戦”? - INVISIBLE D. ーQUIET & COLORFUL PLACE-
    kj-54
    kj-54 2013/01/20
    ヒーロンはホリオンの息子。193センチ、90kgの大型「新世代グレイシー」のひとりだ。