引用元:http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1373377596/
雑感647-2013.7.9「ようやっと終わりましたね、BSE全頭検査」 7月1日(2013年)から、12年続いてきた牛の全頭検査が事実上なくなった。事実上というのは、48ヶ月超の検査は残るから。 何回か書いてきているが、現在の検査方法では、若い牛がたとえBSEにかかっていても、検出できないことが分かっているにも拘わらず、この検査を自治体は続け、それに対し厚労省は補助金を出してきた。 今回、厚労省が主導して、全国一斉にやめるということでやめることができた。こういう形でしかやめることができない自治体の自主性のなさに呆れかえる。 全国一斉にやめるとしても、関係自治体が集まって、皆でやめましょうという申し合わせをするなら、まだ、理解できる。しかし、国から言われ、催促されてようようやめることになった。 不思議な論理、全頭検査をすると危険と思われる 田村厚労相は28日の閣議後の記者会見で、
東京電力福島第一原子力発電所の観測用の井戸の地下水から放射性物質が高い濃度で検出された問題で、監視を強化するため新たに掘られた井戸では、放射性セシウムの濃度が4日間で100倍余りに上昇し、専門家は、東京電力が行っている汚染水の流出を防ぐ対策や調査をさらに強化する必要があると指摘しています。 福島第一原発では、ことし5月以降、海に近い観測用の井戸の水から高い濃度の放射性物質が検出され、東京電力は監視を強化するため新たに井戸を掘って調査を続けています。 これらの井戸の1つでは、採取した水に含まれる放射性セシウムの濃度が今月5日から8日にかけて90倍に上昇し、9日の測定ではセシウム137の値が1リットル当たり2万2000ベクレルと、5日の値の100倍余りにさらに上昇しました。 これまで東京電力は、事故直後のおととし4月に2号機の近くで海に流れ出た高濃度の汚染水がしみ込み、この放射性物質が検出され
国内外の現代児童文学史や現代児童文学論についての考察や論文及び作品論や創作や参考文献を、できれば毎日記載します。 戦争児童文学研究の第一人者である著者が、代表的な幼年向け戦争児童文学といわれている土家由岐雄の「かわいそうな ぞう」及びその類型本について、綿密な調査と分析により、それらがいかに誤謬と欺瞞のもとに書かれているかを検証した論文です。 「現代児童文学論集5 転換する子どもと文学」にもおさめられていますので、そちらでも読むことができます。 まず第一に、ぞうも含めた上野動物園の猛獣たちが、軍部の命令で虐殺されたのは1943年で、東京ではまだ空襲は始まっていませんでした。 「かわいそうな ぞう」では、空襲が毎日行われているという説明や爆撃機が飛んでいるシーンがあり、明らかな嘘(あえて好意的に言えば作者の間違い)が書かれています。 次に、虐殺の命令が軍部から行われたことがぜんぜん書かれてい
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く