ホントはタイトル「司馬遼太郎作品の史実と創作部分」みたいな穏健なのも考えたのだけどね…冗談抜きで、ホントに『作家』司馬遼太郎への称賛として「シロートをだましてるなあ」と。それはシロート代表の当方が認定する。 そのへんのことをいろいろと。
![「司馬遼太郎はどういう風に、シロウトをだましてきたのか?」(※褒め言葉)](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/93b6b36115e0d1a5d8a250bcff4577ec22936bdf/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fs.togetter.com%2Fogp2%2Fc7b76255d2eaac31495ae83c59bc2505-1200x630.png)
○『ダーリンは70歳 高須帝国の逆襲』絶版・回収 5月25日、主要紙に全五段カラー広告を打ち、鳴り物入りで売り出された、西原理恵子氏と高須クリニック医院長・克弥氏の共著『ダーリンは70歳 高須帝国の逆襲』(小学館)が、発売5日で突然絶版になった。 すでに書店に配布された本は、版元・小学館の要請によって取次店を通じて回収されているという。 いったい何があったのか。原本を読むことができたので、思うところを述べてみたい。 絶版・回収に至ったことについて、版元・小学館は公式には何も語っていないが、本書11ページにある以下の文章であることが明らかになった。 ばあちゃんの口癖は「お前は、そこらへんの漁師や百姓とは違う」。 幼い僕に、昔の栄耀栄華をよく語った。 こう言ってはなんだけれど、サイバラには栄耀栄華はないからね。 さしずめ、僕とサイバラは、白系ロシア人と農奴みたいなものか。 昔は「士・農・工・商
進化心理学は既存の文系学問の枠組みをぶっ壊すものだったので、様々な方面から批判を受けた。当然である。「イデオロギーが……ウフフ」とか「○○主義が……オホホ」とか語り合っているインテリ集団に、「生殖だーッ!」と叫びながら半裸で飛び込んできた蛮族集団。それが進化心理学者だった。(※彼らは「進化論」と書かれた棍棒を振り回していた) 進化心理学に浴びせられた批判には的外れなものも多く、なかには「自然主義の誤謬(ごびゅう)」のように大層な名前をつけられたものまである。で、この自然主義的誤謬の説明を読みながら、私は「あー、あるある!」と首肯した。インターネットでよくある誤解やカン違いそのものなのだ。 なので、ネットで見かけるよくある誤解を4つほどまとめたい。 ・自然主義の誤謬 ・平均値の誤謬 ・過程と目的の混同 ・遺伝子決定論という誤解 この記事では、以上の間違いを取り上げる。 ■自然主義の誤謬(ごび
こんにちは。ヨッピーです。 昭和の俳優みたいなキメ顔 で失礼します。 突然ですが皆さんは コマ大戦 をご存知でしょうか? 全日本製造業コマ大戦 http://www.komataisen.com/ コマ大戦とは、直径20mn以下という1円玉より小さいサイズのコマを、いい歳こいた製造業のおじさんたちが ガチで作り込んで対戦 し、 勝ったら総取り という容赦ないルールのコマ・バトルであります。 ちなみにこれらのコマの中には、タングステンやプラチナ、ダイヤモンドなどといった高価な素材で作成されたものもあり、中には 1個で10万円を超える製造原価 のコマもあるとのこと。 そんなコマ大戦の方々から、「 良かったら戦ってみませんか? 」とオファーを受けたので、 皆殺し にして 総取り して 全部叩き売って やろうかなと思ったんですが、いかんせん僕はコマが強いわけでも詳しいわけでもありません。 そこ
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