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2018年10月15日のブックマーク (3件)

  • 日本版「文化の盗用」議論

    アメリカでは「文化の盗用」に関する議論が喧しい。ボストン美術館のキモノ体験についたクレームだとか、当事者であるはずの日人から見ても「別にいいじゃん」と思わせられるようなケースさえあり、それ自体が差別的発想だという批判もあるくらいだ。実際、例の企画は、元々の画がジャポニスムをテーマにした画であり、その画の前で日人ではない人がkimonoを着て写真を撮る行為は、むしろ「ある時代に存在したジャポニスム」そして「それを描いた画」という『オリジナル』を尊重した行為ですらある。たとえば日人が着物を着てその前に立っても全く意味がないどころか、むしろそれこそ「オリジナルへの敬意を欠いた振る舞い」として批判されるおそれさえあるだろう(皮肉)。 (※ちなみに、時間のない方は、このあと太字部分だけ読めば大体の内容が分かります。) だが、そんな自分が、日でしばしば気になって仕方ない「文化の盗用」がある。そ

    日本版「文化の盗用」議論
    kj-54
    kj-54 2018/10/15
    なるほどと納得もできる文章であるが、“真顔で、正論を、熱弁するヒロイン!”標準語でやられてもなえる。もっと言うと「関西弁」てあるのとか。
  • ありがとう。鉄太朗へ贈る言葉/川口和久WEBコラム - 野球:週刊ベースボールONLINE

    kj-54
    kj-54 2018/10/15
    西村と山口の引退に寄せて『2人のチキンハートは、優しさでもある。  第2の人生では、きっとそれが長所になると思うよ。 …いろいろありがとう。君たちと一緒に野球ができたことは俺の自慢だ』
  • 田代富雄が横浜に帰ってくることが、なぜこんなに嬉しいのか  | 文春オンライン

    田代さんが横浜に帰ってくる――。 おそらく、筒香あたりは小躍りして喜んでいるだろう。退団して6年が経つ私でさえ嬉しいのだから。 長かった。8年である。ようやく、大切にしていた宝物を返してもらった気分だ。2015年、シーズン途中に楽天を退団するというニュースは、球界に大きな衝撃が走った。当時、世の中は退団した理由を調べることに躍起になっていたが、そんなことより、「これで来年には横浜に帰ってくる!」という期待を抱かずにはいられなかった。しかし、田代さんは帰ってこなかった。 横浜に愛がないわけがない。それでも、「横浜に帰って来たい」と自分から言うようなことは間違えてもない。求められたところに行って自分の仕事をする。求められなかったらユニフォームを脱いで好きなラーメンでも作りゃいい。何かあれば「俺は、難しいことはよくわかんねえからよ」と煙に巻く。どこかいつも背中に哀愁が漂う、田代さんはそういう男だ

    田代富雄が横浜に帰ってくることが、なぜこんなに嬉しいのか  | 文春オンライン
    kj-54
    kj-54 2018/10/15
    高森 勇旗