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ブックマーク / www.businessinsider.jp (3)

  • 休めば休むほど、捜査効率アップ——警察組織が働き方を見直した本当の理由とは。

    警察官の休みを増やしたら、検挙率が4割アップしたー。休み返上、残業上等と働きづめのカルチャーで知られる警察組織にあって、働き方の見直しに取り組んだ愛知県警の“変革”が注目を集めている。夏休みの日数最多の課が、仕事ぶりは署内トップクラスの「優等生」になるなど、成果を上げている。なぜ休むほど、仕事がはかどったのか。 休暇は最多、事故処理件数は4割増 働き方改革を率先して行うモデル部署に選ばれた、愛知県警の中村署生活安全第二係(生安第二係)。夏期休暇の日数は県内全署で最多の一方、事案処理件数は県警の業務評価でトップクラスになった。 生安第二係は、ストーカーや家庭内暴力、児童虐待を扱う。事案処理件数は514件と2016年比で4割も増えた。一方、署の平均夏期休暇は2016年の7.0日から9.9日になり、県警全体で最も多かった。 署員は、業務の負担軽減につながる意見を出し合い、県警部に報告。「モデル

    休めば休むほど、捜査効率アップ——警察組織が働き方を見直した本当の理由とは。
  • まさに廃墟! ショッピングモールやゴルフ場の閉鎖で変わるアメリカの暮らし

    アメリカの郊外はここ数十年で大きく変わった。 かつては郊外に暮らす人々の憩いの場であったショッピングモールは、小売業界が崩壊する中で極めて苦しい状況にあり、その多くが閉鎖に追い込まれた。 郊外の不動産やゴルフコースも近年、進化を遂げている。 Business Insiderは今年3月、「郊外の死」をテーマとした連載記事を展開し、我々の知る「郊外の暮らし」が消えつつある現状を報じた。 マックマンション(編集部注:安い建材で作られた大邸宅。過熱する住宅市場の象徴とも言われる)の価格の急落ぶりを見れば、都市部と郊外の線引きが以前にも増して曖昧になっていることが分かる。そして、全米各地で閉鎖されたショッピングモールが増加している。郊外にはもはや、全盛期の頃の輝きはない。 この記事では、アーティストで活動家のセフ・ローレス(Seph Lawless)氏やBusiness Insiderの記者が捉えた

    まさに廃墟! ショッピングモールやゴルフ場の閉鎖で変わるアメリカの暮らし
  • 「だから日本は少子化だ」三菱UFJモルガンから休職命令を受けた幹部が激白

    滝川 麻衣子 [編集部] and 佐藤 茂 [金融・Web3ジャーナリスト/CoinDesk Japanアドバイザー] Nov. 01, 2017, 06:30 AM 186,049 「これは江戸時代?と思いました。今の日で、まさか自分がこんな目にあうとは思いませんでした。安倍政権が女性の活躍を促して少子化を止めようとしているのに、実態は真逆です」 最初に来日してから30年近い年月が流れ、日にも慣れ親しんできたつもりだったと、カナダ出身の男性は流暢な日語で話し始めた。 男性は、三菱UFJモルガン・スタンレー証券の機関投資家営業部の特命部長、グレン・ウッド(Glen Wood)さん(47)。 ウッドさんは10月26日、勤務先の三菱UFJモルガン・スタンレー証券を相手取り、正当な理由なく休職命令を受けたとして、地位の保全や賃金の仮払いを求める仮処分を東京地裁に申し立てた。一連の出来事のき

    「だから日本は少子化だ」三菱UFJモルガンから休職命令を受けた幹部が激白
    kj-54
    kj-54 2017/11/01
    “これは江戸時代?と思いました。今の日本で、まさか自分がこんな目にあうとは思いませんでした。”
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