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ブックマーク / www.e-aidem.com (7)

  • 「キングオブコント優勝の先に居場所はなかった」 かもめんたる・岩崎う大という伝道者 - イーアイデム「ジモコロ」

    テレビ番組、街頭コマーシャル、雑誌の表紙など、私たちが芸人やタレントの姿を見ない日はない。しかし、彼らのやっていることが「仕事」であり、彼らにも職と日々の暮らしがあることを意識する機会は少ないのではないだろうか。 岩崎う大は、『キングオブコント』2013年大会で優勝したコンビ「かもめんたる」で、主にネタ作りを担当する芸人だ。現在は「劇団かもめんたる」として演劇の公演もコンスタントに行っている。また、昨年にはギャグ漫画家として単行『マイデリケートゾーン』を出版した。

    「キングオブコント優勝の先に居場所はなかった」 かもめんたる・岩崎う大という伝道者 - イーアイデム「ジモコロ」
  • 【東日本大震災】人口ゼロからの再スタート…ぼくの「地元」のこれから - イーアイデム「ジモコロ」

    はじめまして、バーグハンバーグバーグのかんちと申します。 いま僕は母校の前に来ています。 この校舎は僕が小学2年生の頃に新しく建てられたもので、今から24年前、僕たちは完成したばかりのピッカピカの校舎で小学校生活を送っていました。 しかし、この校舎は現在使われていません。 それはなぜか、僕の地元の今についてお伝えします! かんち 株式会社バーグハンバーグバーグのWebディレクター。南相馬市小高区 出身で、中学卒業まで地元で過ごす。実家はガソリンスタンドを経営。 「ところでサムネイルの顔、立方体過ぎない?」 「立方体の形をしたスイカありますよね、四角い箱に入れて育てるやつ。あれと同じ仕組みで育てられました」 「どういう生い立ちだよ」 福島県の南相馬市小高区ってどんなところ? 「僕の地元は福島県の太平洋沿いにある、南相馬市の小高区という場所にあります」 「この地域は数年前まで全国的な知名度がほ

    【東日本大震災】人口ゼロからの再スタート…ぼくの「地元」のこれから - イーアイデム「ジモコロ」
    kj-54
    kj-54 2016/11/28
    『2016年7月12日、南相馬市小高区のほぼ全域で避難指示が解除されたというニュースが入りました』その様子。
  • 【復興】震災から4年半、福島で1000年続くお祭り「相馬野馬追」を見てきた - イーアイデム「ジモコロ」

    こんにちは。ヨッピーです。 日の「ジモコロ」はとある目的があって福島に来ております。 その目的というのが…… これです! 相馬野馬追!! 相馬野馬追執行委員会公式ページ 騎馬武者500騎が競馬さながらに走りまくる迫力満点のお祭り。毎年7月に開催されていて2015年は7月26日〜28日の3日間開催されました。ちなみに昨年の来場者数は約16万人! 元々は鎌倉幕府以前、平将門が野生の馬を野に放ち、それを捕える軍事訓練としてはじめたのが起源だそうです。一千余年の歴史があり、現在は重要無形民俗文化財にも登録されてるのだとか。1000年て。なにそれ。 とはいえ、ジモコロが福島入りするのは初めて。まずは福島駅から目的地の南相馬市までいろいろと見てまわっていこうと思います。 途中、道の駅「川俣シルクピア」に立ち寄ったところある物を発見。 箱にぎっしり詰まった福島名物の桃です! ちなみに20個入り(5kg

    【復興】震災から4年半、福島で1000年続くお祭り「相馬野馬追」を見てきた - イーアイデム「ジモコロ」
  • 赤ん坊を白蟻の巣に入れて燃やす!? アマゾンの先住民を撮り続けた男が語った「あの日」 - イーアイデム「ジモコロ」

    こんにちは、ジモコロライターのギャラクシーです。開いた口が塞がらないまま失礼します。 見てもらったのは2009年に放映されたNHKスペシャル『ヤノマミ 奥アマゾン 原初の森に生きる』という番組の一部。 ジャングルに住み、文明から離れた生活を送る先住民族「ヤノマミ」を、150日間も追った濃密なドキュメンタリーでした。 作ったのは、多くの優れたドキュメンタリー番組を世に送り出してきたディレクター・国分拓さん。 国分拓(こくぶん・ひろむ) 日のノンフィクション作家、NHKディレクター。宮城県出身。1988年早稲田大学法学部卒業。 1988年にNHK入局。2009年ヤノマミ族を150日間同居取材したドキュメンタリー番組を制作。著書に『ヤノマミ』がある。 そんな国分さんが手掛ける新作が、来る8月7日(日)21時から放送されるというんだから、僕だって黙ってられませんよ! その名も、 『最後のイゾラド

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  • 「日本一入りにくい漫画喫茶」は不器用すぎるマスターの漫画愛にあふれていた - イーアイデム「ジモコロ」

    こんにちは、ライターの金原みわです。 ここは静岡県の積志駅。 事をするためにふらふらと無人駅を降りてみたが、見事に何もない。 浜松駅から遠州鉄道に乗って10駅。浜松駅から北に延びるこの路線は、地域で暮らす人々の足になっているようだ。あるのは閑静な住宅街と、畑と、その中を走る電車。日々の生活をするのには良い風景だけど、ふらり旅の一場面では物足りなさを感じたりもしなくもない。 線路と並走するようにはしる二俣街道を歩きながら、そろそろ次の街へ行こうかと、そんなことを思っていた時。 トタンでできた長屋の真ん中に見えたのが、今回の店だった。 「お、おおお…」 その外見に、思わず声を発せずにいられなかった。 「いや~~~~これはまた、入りにくい店だなあ~~」 入るのを拒絶されている気がする まず何よりも目に飛び込んできたのは、その布団。 ボロボロになったサンルーフへ、2階からそのまま巴投げでもしたか

    「日本一入りにくい漫画喫茶」は不器用すぎるマスターの漫画愛にあふれていた - イーアイデム「ジモコロ」
  • 爺ちゃん婆ちゃん×ヒップホップ!? 長野の人気すぎるフリーペーパー「鶴と亀」の制作秘話 - イーアイデム「ジモコロ」

    こんにちは、ジモコロ編集長の柿次郎です。地域活性化が叫ばれる昨今ですが、ローカルメディアの存在が発信の起点となりつつあります。ジモコロも一応ローカルメディアという位置づけですが、他にもマガジンハウスが運営する『colocal(コロカル)』、全国の暮らしにスポットをあてた『灯台もと暮らし』など、規模は違えどおもしろいメディアが数多く存在します。 長野県の爺さん婆さんのファッションにスポットあてて紹介したフリーペーパー「鶴と亀」がすごい。 pic.twitter.com/SciAwJF8IW — かりそめ (@krys_ysk) 2015, 9月 17 一方で“紙の文化”を生かした地域発のフリーペーパーも根強い人気を誇り、独自のカラーを打ち出したものが全国各地に増えているのをご存知でしょうか。中でも最近ネット上で話題になっているのが長野県奥信濃発のフリーペーパー『鶴と亀』です。 田舎に住むイケ

    爺ちゃん婆ちゃん×ヒップホップ!? 長野の人気すぎるフリーペーパー「鶴と亀」の制作秘話 - イーアイデム「ジモコロ」
  • Web漫画家の僕が、自分の仕事をコワい父親に説明してきた話 - イーアイデム「ジモコロ」

    今回は地元・名古屋取材の流れでジモコロ編集長の柿次郎さんに「実家に行こうよ! 父と息子の対話に混ぜてよ!」と言われたときの話です。ちなみにWeb漫画家の仕事の実態はこちらを参考にしてください。

    Web漫画家の僕が、自分の仕事をコワい父親に説明してきた話 - イーアイデム「ジモコロ」
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