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2012年1月6日のブックマーク (3件)

  • 芥川賞候補作は「バカみたいな作品ばかり」 選考委員の石原都知事 - MSN産経ニュース

    「自分の人生を反映したようなリアリティーがないね」 芥川賞の選考委員を務める東京都の石原慎太郎知事は6日の定例会見で、いまの若手作家に欠けているものについて、こう語った。石原知事は「太陽の季節」で第34回芥川賞を受賞している。 石原知事は「(作品に)心と身体、心身性といったものが感じられない」と指摘。「見事な『つくりごと』でも結構ですが、物の、英語で言うならジェニュイン(正真正銘)なものがない」と述べた。石原知事は昨年11月の会見でも「みんなマーケティングで、同じ小説家がくるくる違うことを書く。観念というか、自分の感性でとらえた主題を一生追いかけていくのが芸術家だと思う」などと語っていた。 第146回の芥川賞候補作は6日付で発表され、17日に選考委員会が開かれるが、石原知事は「苦労して読んでますけど、バカみたいな作品ばっかりだよ」とぼやくように話した。

  • 正夢?逆夢? 風雲急を告げる「石原新党」 新首相ついにあの人が… +(1/5ページ) - MSN産経ニュース

    消費税増税に「不退転の決意」を示す野田佳彦首相。「マニフェスト堅持」を掲げ、阻止に動き出した民主党反主流派。早期解散、政権奪還を狙う自民、公明両党。都心に広がる透き通った青空と裏腹に平成24年の永田町は激動を予感させる中、こんな夢を見た…。(与党キャップ、今堀守通)× × × 「『君子豹変(ひょうへん)す』と言ったものの…」 3月末の首相公邸。外の空気は春の陽光で暖まり始めたが、野田の気分は厳冬のように凍(い)てついていた。24年度予算は何とか23年度内に成立したが、社会保障と税の一体改革の与野党協議は自民、公明両党がなお応じようとせず、暗礁に乗り上げていた。 「ここで信を問うか…」 「4月危機」を前に展望もなく衆院解散を決断しようかと考えたそのとき、携帯電話が鳴った。 「これは天助かもしれません!」 官房長官、藤村修の声は興奮で上ずっていた。「石原新党」旗揚げ 「おれは東京を変えた。この

    kodebuya1968
    kodebuya1968 2012/01/06
    妄想を垂れ流せば成り立つのか。いい商売だなぁ。
  • 橋下・大阪市長:市立小1/3が統廃合対象 14年度末めど、再編プラン指示 - 毎日jp(毎日新聞)

    大阪市の橋下徹市長が市教育委員会に対し、2014年度末をめどに、市立小学校(全297校)を統廃合する再編プランの作成を指示したことが分かった。児童数が減少し、市教委が統廃合対象としている小学校は全体の約3分の1に当たる101校。これまでは住民の反対もあって進まなかったが、橋下市長は、一定の区域で学校を選べる「学校選択制」を導入し、学校間の競争を促して統廃合を加速させる考えだ。【林由紀子】 市教委によると、同市内の児童数は79年度に約24万人だったが、10年度は約12万人と半減。一方、学校数は290校から297校と逆に増加した。統廃合の対象になっているのは、学校全体の学級数が11学級以下で、1学級しかない学年が存在する学校。全学年で1学級以下の学校も47校ある。このため、有識者でつくる市学校適正配置審議会は10年に答申を出し、1学校で12~24学級を「適正規模」とし、11学級以下の小規模校を

    kodebuya1968
    kodebuya1968 2012/01/06
    『「子供たちのため、統廃合は喫緊の課題なのに、住民の合意がどうこうと言っていたら何も進まない。」』小学校は災害時の避難先になるなど単なる教育機関ではない。住民の合意はそれでも必要だ。