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2015年5月6日のブックマーク (3件)

  • 「大阪都構想の危険性」に関する学者所見|藤井 聡

    大阪都構想」、すなわち「特別区設置協定書」に基づく大阪市の廃止と五分割については、大阪市民の暮らしや都市の在り方に直結する様々な「危険性」が、行政学、政治学、法律学、社会学、地方財政学、都市経済学、都市計画学等、様々な学術領域の研究者から数多く指摘されている。 しかしながら、マスメディアではそうした「危険性」についてはほとんど論じられておらず、イメージ論が先行した議論が繰り返されている。このままでは、大阪市の廃止・分割という不可逆的な決定を迫られる住民投票において、大阪市民が適正な判断を行うことが著しく困難であることが強く危惧される。今求められているのは、危険性、リスクを明らかにしたインフォームドコンセントなのである。 こうした実情を鑑み、大阪市民が理性的判断を下す支援を行うことを企図して、「都構想」が大阪市民の暮らしや大都市大阪そのものに及ぼす「危険性」を様々な視点から明らかにしている

    kodebuya1968
    kodebuya1968 2015/05/06
    “民主党政権や安倍政権を批判してきたマスコミや東京の学者が、大阪都に対して弱腰なのは、大阪都の複雑さと、異論には橋下氏や維新が「個人攻撃」するという異例のメカニズムとによるのだろう”やれやれ。
  • 山口智美 on Twitter: "これも今日いただいてきた、舞の海氏の著書(ブックレット)のチラシ。明成社は日本会議ブックレットとか出してる出版社。 http://t.co/78zMOFKYQ6"

    これも今日いただいてきた、舞の海氏の著書(ブックレット)のチラシ。明成社は日会議ブックレットとか出してる出版社。 http://t.co/78zMOFKYQ6

    山口智美 on Twitter: "これも今日いただいてきた、舞の海氏の著書(ブックレット)のチラシ。明成社は日本会議ブックレットとか出してる出版社。 http://t.co/78zMOFKYQ6"
    kodebuya1968
    kodebuya1968 2015/05/06
    週刊金曜日の勇み足に現実が追いついてきたと。
  • 「大阪都構想・住民投票」を世田谷から見つめると

    大阪市を解体し、5つの特別区を設置する」ことをめぐり、5月17日に住民投票が予定されています。二期目の世田谷区長選挙を終えた私に対しても、この「大阪都構想・住民投票」をめぐり、関西のメディアからいくつか取材が重なりました。大阪都構想が、東京都と特別区の関係をモデルとしてつくられたと言われている以上は、都内最大の特別区である世田谷区を預かる立場から、特別区制度の置かれている現状について、しっかり伝えていく必要があると思っています。 関東にいると、大阪都構想の詳細な部分はあまり伝わってきません。大阪都構想には変遷があり、現在の焦点となっている住民投票は、冒頭に書いたように大阪府(880万人)の中で、大阪市(270万人)のみを対象として、「政令指定都市である大阪市から5つの特別区」に移行することを問うものです。東京の特別区(907万人)は、東京都(1335万人)の約7割をしめているのに対して、

    「大阪都構想・住民投票」を世田谷から見つめると
    kodebuya1968
    kodebuya1968 2015/05/06
    「とにかく変えてほしいんや」というのが賛成者の大多数のようなので、この意見は判断材料として大変重要なんだが、賛成者の意見を翻すには至らない。