自民党の豊田真由子衆議院議員は、みずからの元秘書に暴行したなどと週刊誌で報じられたことを受け、党に迷惑をかけたくないとして、22日夕方、離党届を提出しました。
自民党の豊田真由子衆議院議員は、みずからの元秘書に暴行したなどと週刊誌で報じられたことを受け、党に迷惑をかけたくないとして、22日夕方、離党届を提出しました。
汚い、危険、北朝鮮――。公明党が党公式ツイッターで共産党に対し、「3K」と称した激しい批判を浴びせた。東京都議選の告示が23日に迫る中、両党の非難の応酬が続いている。 ツイッターでは「3つの『K』でわかる 共産党ってどんな党?」と投稿。私立高校授業料の実質無償化は都議会公明党が提案したと主張し、共産が自らの実績としていることを念頭に「汚い!実績横取りのハイエナ政党」などと罵倒した。共産が「オウム(真理教)と同じ公安の調査対象」だとして「危険!」。共産の志位和夫委員長が「北朝鮮にリアルな危険はない」と発言した2カ月後、核実験やミサイル発射が行われたことを紹介し、「北朝鮮!『危険ない』と的外れな発言」とも記した。 ツイッターには1500を超す「いいね」が寄せられる一方、「ネトウヨと見まがう」との否定的意見も。公明党広報部は朝日新聞の取材に対し、「党機関紙の公明新聞の記事を転載しただけで、党の正
東京都江東区で27日に予定されていた、精神科医で立教大教授の香山リカ氏の講演会が中止になった。共催する区社会福祉協議会が21日、ホームページで発表した。運営を妨害する趣旨の予告を受けたため、参加者の安全確保を理由に開催を断念したという。 香山氏は「なぜ今こども食堂が必要なのか」という演題で、母子の孤立対策や支え合う地域づくりについて話す予定だった。社協によると、5日に受け付けを始めたところ、「(香山氏を)講師に呼んでいいのか」といった抗議の電話やメールが20日までに約20件あったという。「(講演会を)つぶす」と脅すような内容もあり、担当者は「小さな子どもも来場するため参加者の安全を最優先した。ネットのきつい表現の書き込みも意識した」と話した。警視庁にメールを提供して相談したという。 香山氏はこれまで、在日コリアンらへ排外的な主張をしているなどとして、「在日特権を許さない市民の会」(在特会)
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