令和時代にまさかの対ロ戦争を煽る政治家が現れてしまいました。いったいどのような人物なのか、過去の言動を振り返って見ましょう。詳細は以下から。 ◆維新・丸山穂高議員の「戦争しないと北方領土取り戻せない」発言と影響 日本維新の会の丸山穂高衆院議員が、ビザなし交流で訪問した北方領土・国後島の宿舎で5月11日、訪問団の大塚小弥太団長に対して「戦争しないとこの島は取り返せないのでは」などとする趣旨の質問をしていたことが判明し、大問題となっています。 行記者団によると、丸山議員は11日午後8時ごろ、訪問団員との懇談中に元国後島民で訪問団長の大塚小弥太さんに「ロシアと戦争で(北方領土を)取り返すのは賛成か反対か」と語りかけました。 大塚団長が「戦争なんて言葉を使いたくない」と言ったところ、丸山氏は「でも取り返せない」「戦争をしないとどうしようもなくないですか」などと食い下がっています。 この時丸山議員は