閣議後の記者会見で質問に答える菅義偉官房長官=首相官邸で2019年12月13日午前10時59分、川田雅浩撮影 菅義偉官房長官は13日午前の記者会見で、首相主催の「桜を見る会」を巡る質疑で、記者から「承知していない」との回答が目立つという指摘を受け、「承知していないことについては承知していないと正直に申し上げている」と反論した。また、「桜を見る会については、これまでも可能な限り、丁寧な説明を心がけてきたつも…
13日の東京株式市場で日経平均株価は大幅続伸し、年初来高値を更新した。終値は前日比598円29銭(2.55%)高の2万4023円10銭となり、2018年10月3日(2万4110円)以来、約1年2カ月ぶりの高値水準となった。上昇幅は今年最大で、18年12月27日(750円56銭)以来の大きさ。米中貿易問題や英下院総選挙に関して市場の懸念が後退する報道が相次ぎ、短期筋を中心に投資家が運用リスクをとる
2019/12/13 13:21 (JST)12/13 14:38 (JST)updated ©一般社団法人共同通信社
麻生太郎副総理兼財務相(79)の記者会見での対応が物議を醸している。12月10日に行われた会見の冒頭で、幹事社を務める東京新聞の男性記者が「政府が5日に決定した経済対策」について麻生氏へ質問。基金の活用について麻生氏の見解を求めた。 すると麻生氏は訝しげな表情で「何新聞だっけ?」と尋ね、「東京(新聞)です」と答えた記者に対して政府が発表した資料のなかに基金という言葉が使われていないことを指摘。「ブリーフィングのなかでは基金のような……」と口ごもった記者に対して、麻生氏は「あなたの言い方は気をつけなよ。これ、テレビに映ってるんだから。基金って言ったろ?」と質問を遮って注意する。 最終的に記者が発表のなかで基金という言葉が使われていないことを認めると「基金という言葉は対策のなかには使われていないよね。まずそれだけはっきりしようね」と発言。続けて記者に「返事は?」と同意を求め、声が小さかった記者
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く