新型コロナウイルスの感染拡大を受け、在宅勤務制度の活用や時差出勤を呼びかける企業が相次いでいる。働く場所や時間を社員が柔軟に選べるようにしておけば震災などの災害時にも役立つ。今回の事態を機に備えを固めたい。新型ウイルスやそれによる肺炎の拡大の抑制策として着目されているのが、会社に出勤せずに働くテレワークだ。在宅勤務が代表的で、通勤の混雑を避けるサテライトオフィス勤務などもある。テレワークは自
ニッポン放送「飯田浩司のOK! Cozy up!」(2月24日放送)にジャーナリストの須田慎一郎が出演。「桜を見る会」前日にANAホテルが「上様」で領収書を発行していることが判明したという産経新聞のスクープ記事について解説した。 衆院予算委員会・集中審議で、全日空ホテルで開かれた「桜を見る会」前夜祭の領収書発行状況の調査結果を答弁する安倍晋三首相=2020年2月17日午後、国会・衆院第1委員室 写真提供:産経新聞社 ANAホテルが「上様」で領収書を発行 「桜をみる会」前日に安倍総理の後援会が主催した夕食会の会場、ANAインターコンチネンタルホテル東京が発行したとする領収書を、参加者が実際に受け取っていたことがわかった。宛名は「上様」と記され、総理の国会答弁と一致している。 飯田)2月22日の産経新聞が、写真入りで記事を掲載しています。領収書を発行したか、していないか、そして領収書を個人の名
昨年の「桜を見る会」前夜祭をめぐる安倍首相の「契約主体は参加者個人」との答弁について、前夜祭に参加した地元・下関市の複数の市議が、本誌の取材に対し、これを否定する証言をした。全国の弁護士による「追及する法律家の会」も結成され、首相の法的責任追及の声がさらに高まる。 誰もが耳を疑った「主催は後援会だが、ホテルとの契約主体は参加者個人」との安倍晋三首相の答弁(1月31日・衆院予算委員会)。2019年4月12日夜に東京・紀尾井町のホテルニューオータニで開かれた「桜を見る会」前夜祭のことだ。 この前夜祭は安倍晋三後援会の主催だが、会費5000円のやりとりをめぐって、その収支が政治資金収支報告書に記載がないため、「法違反ではないか」と野党議員から追及を受けた。これに対し安倍首相は「後援会主催」であることは認めたものの、ホテル側と前夜祭の契約をした「主体」は「参加者個人になる」と答弁したのだ。「契約主
プロ野球の巨人は25日、都内の球団事務所で新型コロナウイルスへの対応策として、東京ドームで29日、3月1日に主催するヤクルトとのオープン戦2試合を無観客試合とすることを発表した。3月3、4日の日本ハム戦(札幌ドーム)、6、7日のオリックス戦(京セラドーム)、8日の阪神戦(甲子園)についても主催球団に無観客試合とするよう協力を求めていくことも表明した。 【写真】球界はもちろん世界を震撼させる新型コロナウイルス 無観客での試合実施は、新型コロナの感染症対策専門家会議が24日に、感染の拡大スピード抑制には「これから1~2週間が急速な拡大に進むか、収束できるかの瀬戸際」との見解を発表したことを受けての決定。 瀬戸際とされる「2週間」内の巨人の主催試合はヤクルトとの2試合。その後はビジター試合が続くため、期間内の5試合の主催球団である日本ハム、オリックス、阪神に対しても無観客での実施を求めていくとい
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