ようやくブログを更新できる時間ができたが、前回の更新後東京五輪が閉幕し、「ガンバ!」を連呼していたかのブログの「リベラル」あるいは都会保守氏は選手のために五輪を開催して欲しいと思っていたとカミングアウトしたが、五輪期間中に感染が急拡大したコロナ禍は第5波の感染中期に入り、弊ブログでずっと予測してきた通り、重症者数と死亡者数が急増するようになった。東京都の重症者数は既に過去最多を連日更新しているし、それよりは増加の遅い死亡者数も第3波の感染急拡大が問題視され始めた昨年11月下旬と同レベルに達した*1。巷では「コロナはただの風邪」論者を中心に「重症者数と死亡者数が少ないから大丈夫」と叫び続け、ある日の東京都の死亡者数がゼロだった日、元東京都知事・猪瀬直樹が「それがすべてを物語っている」とほざいたが、感染初期には死者数が少ないという、これまでの4回の波でずっと繰り返されてきた事実を知らないか知っ
東京オリンピックが閉幕した。選手の活躍が連日報道された一方、大会期間中に新型コロナウイルスの感染者が増え、医療態勢は逼迫(ひっぱく)。国民は開催の賛否で二分された。異形の五輪は何を残したのか。法政大前総長で江戸文化研究者の田中優子さんは、社会の分断について「五輪後も怖い」と危惧し、なぜ五輪を楽しめなかった人がいたのか、「想像することが大切」と話す。【山下智恵/デジタル報道センター】 コロナに楽観的な政府 ――五輪が8日、17日間の日程を終えて閉幕しました。どんな感想を持ちましたか。 ◆今回の五輪、あまり見ることができなかったんです。母の老老介護に加え、私の体調も良くなかった。その時、今の日本に「五輪どころではない人々」がたくさんいることに想像が及びました。コロナの感染患者、対応する医療従事者。コロナ禍で仕事を失って求職中の労働者や、食べ物を得るために配給に並ぶ人など。賛否以前に五輪を楽しめ
名古屋市の河村たかし市長が東京オリンピックの金メダリストのメダルをかんだ問題で、このメダルが新たなものに交換されることに決まったことが、日本テレビの取材でわかりました。 この問題は今月4日、名古屋市の河村市長が、ソフトボール日本代表として東京オリンピックで金メダルに輝いた後藤希友投手の表敬訪問を受けた際、突然マスクを外し、後藤投手のメダルをかんだものです。 関係者によりますと、後藤投手はかまれたメダルについて、チームで勝ち取って表彰式で授与されたものだとして、新しいメダルとの交換を辞退する意向を示していたということです。 しかし、萩生田文科相が「教育上非常に良くない。人の大切なものを口にいれるなんて」と問題視するなど、各方面からメダルの交換を求める声が高まり、交換が決まったということです。また、メダルの交換にかかる費用は、河村市長に請求する方向で調整しているということです。 この問題をめぐ
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