フィフィ 自民・安倍派の巨額裏金疑惑に「野党は静かだなぁって印象。まぁ、自分たちにブーメランが…」
ベトナム・ハノイで、ベトナム戦争の和平交渉時にヘンリー・キッシンジャー氏と写る写真を見せるファン・ガックさん(2023年12月1日撮影)。(c)Nhac NGUYEN / AFP 【12月4日 AFP】米国のヘンリー・キッシンジャー(Henry Kissinger)元国務長官の死去に世界中から弔意が寄せられたが、同氏の死で東南アジアに広がったのは怒りだった。 キッシンジャー氏は、リチャード・ニクソン(Richard Nixon)、ジェラルド・フォード(Gerald Ford)両政権時代に大統領補佐官(国家安全保障担当)、国務長官を相次いで務め、長きにわたって米外交に関与してきた。 しかし東南アジアでは、ベトナム戦争(Vietnam War)中に、当時のニクソン大統領と共にラオスとカンボジアへの爆撃を命じた人物として記憶されている。 ■ラオス 「キッシンジャーの名前を聞くたびに、はらわたが煮
自民党の派閥でパーティー券のノルマを超えた利益が報告書に記載されず、議員側に還流していたとされる問題について、経団連の十倉会長は「裏金みたいになっているのは誰が考えてもいけない」と厳しく批判しました。 経団連 十倉雅和会長:「パーティーを開くこととか収入があって、それを記載して政治団体からまた個人の議員に出すということは、それも記載していればあると思いますが、両方とも記載していないということでしょう。裏金みたいになっているということでしょう。それは誰が考えてもいけないことではないでしょうか」 経団連の十倉会長はこのように述べ、今回の不透明な資金の流れについて「あってはならないことだと思う」と厳しく批判しました。 そのうえで、現状ではきちんと説明されていないとして「政治団体としてしっかり説明責任を果たすべきだ」という考えを示しました。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く