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ブックマーク / nessko.hatenadiary.jp (2)

  • 御厨貴と鹿島茂が橋下現象について語る - 一人でお茶を

    前に「橋下徹について語らない文化人たち」という日記を書いちゃったんだけど、語ってくれてる記事が出ました。 毎日新聞より。特集ワイド:橋下現象を読む/上 http://mainichi.jp/feature/news/20120918dde012010016000c.html 読むと、メディア上で橋下を見ながらもやもやとわいてくる違和感がことばにされているようで、参考になります。自分でどう思っているのか気がつくための手引きになる、というか。 以下、一部引用。 御厨 彼は個別の政策に何の思い入れもなさそうだ。 鹿島 そう。「何をするか」ではなく「何かになること」が目的化している。府知事になってもすぐ飽きる。市長になれば今度は国政だ。たとえ首相になれても何をやるでもないでしょう。首相になれればそれで良い人だから。 http://mainichi.jp/feature/news/20120918d

    御厨貴と鹿島茂が橋下現象について語る - 一人でお茶を
  • 橋下徹について語らない文化人たち - 一人でお茶を

    私もすべての雑誌や新聞に目を通しているわけではないので、こう決めつけるのもよくないんだろうが、時事を取り上げて語る類のエッセイやコラムをお書きになっている方たちは、現政権の悪口を言うことはあっても、いまや渦中の人と化した橋下徹や彼の率いる維新の会については触れるのを避けているように見える。 マスコミの取り上げ方や一般人への受け方について、文化人として何か言いたくなることはないのだろうか。小泉ブームのときは、いろいろなところで揶揄や苦言を目にしたものだが。 『世界』2012年7月号の特集「橋下維新」では、さすがに橋下ブームについての観察と分析も読むことができた。以前にもこの日記で紹介した、想田和弘『言葉が「支配」するもの』だ。ツイッターでの橋下発言や支持者の書き込みを追い、そこに見える特徴を示し、なぜそれに引かれる人がかなりの数出るのかを分析、こういう事態を招いたのはこれまでのリベラルといわ

    橋下徹について語らない文化人たち - 一人でお茶を
    kodebuya1968
    kodebuya1968 2012/09/15
    マスコミが作ったフランケンシュタイン
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