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  • プーチン直属の国家親衛隊でウクライナ参戦拒否が続出|ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト

    2020年4月、戦勝記念日向けの飾りの間を歩く国家親衛隊兵士(カリーニングラード) Vitaly Nevar-REUTERS <ずさんな侵攻命令に反発した大統領直属の親衛隊の兵士が集団でウクライナ侵攻への参加を拒み、法廷闘争も辞さない覚悟を示している> ロシア領内のハカシア共和国でロシア連邦国家親衛隊に所属する兵士少なくとも11人が、ウラジーミル・プーチン大統領のウクライナ侵攻への参加を拒否したと報じられた。 国家親衛隊はロシア国内で主に警察的役割を担う大統領直属の軍組織で、ロシア連邦軍とは別の指揮系統に属している。シベリア南部に位置するハカシア共和国の地元メディア、ニューフォーカスによれば、11人は国家親衛隊の特殊部隊に属する兵士たちで、侵攻作戦に参加する意思がないことを上官に告げたという。 その後、兵士たちは国境付近の野営地から連れ出され、ハカシアに送り返された。軍幹部は「任務に不適任

    プーチン直属の国家親衛隊でウクライナ参戦拒否が続出|ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト
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    koink 2022/04/06
    ロシアの内部崩壊が本格化してきた。ロシア連邦軍所属でなければ命令を拒否して解雇されても裁判に打って出られるようだが、続発すれば国家総動員法の大統領令にプーチンは署名するだろう。
  • ロシアの残虐行為が今に始まったことではない理由

    (CNN) ウクライナの首都キーウ(キエフ)近郊ブチャでの残虐行為として浮上した画像は衝撃的だ。だがその内容は果たして当に驚くべきものだろうか? ロシアが過去数十年にわたり、どのように戦争を遂行してきたかを考えてみるといい。アフガニスタンからチェチェン共和国、シリアまで、それらの全ての戦争に特徴的なのは、民間人に大量の犠牲者が出る攻撃をロシア側が仕掛けたことだった。信頼に足る主張によれば、ロシア軍は民間人をその場で、裁判もせず処刑していたともみられている。 1980年代、当時のソ連がアフガニスタンで9年にわたる戦争を遂行した期間について、 国際人権団体「ヒューマン・ライツ・ウォッチ(HRW)」は以下のように報告した。「100万人を超えるアフガンの民間人が殺害されたとみられる。(中略)大半は空爆の犠牲者だ。行方不明者は数万人。その多くは裁判も経ずその場で処刑された」 残虐行為は次の10年間

    ロシアの残虐行為が今に始まったことではない理由
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    koink 2022/04/06
    ロシアが残虐行為を繰り返す憎悪感情の根源は何だろう。過去の歴史からくる防衛本能ではとても説明できない。ロシアの指導層に延々と受け継がれている血も涙もない非人間的な行為を許容する非常識な信仰があるのか。
  • 国連、即時行動なければ「解体を」 ウクライナ大統領、安保理で訴え

    米ニューヨークの国連部で開かれた国連安全保障理事会でビデオ演説したウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領(2022年4月5日撮影)。(c)TIMOTHY A. CLARY / AFP 【4月6日 AFP】(更新)ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー(Volodymyr Zelensky)大統領は5日、米ニューヨークの国連(UN)部で開かれた国連安全保障理事会(UN Security Council)会合でビデオ演説し、ロシアウクライナ侵攻に対して「即座に行動」しないなら、国連は「解体」すべきだと訴えた。 ゼレンスキー氏は、ロシアを安保理から排除し、同国が「自らの侵略や戦争に関する(安保理の)決定を阻止できないようにする」べきだと主張。それができないなら「次の選択肢は丸ごと解体することだ」と断じた。 「皆さんは国連を閉鎖する用意があるのか」と問い掛けた上で、「その答えがノー

    国連、即時行動なければ「解体を」 ウクライナ大統領、安保理で訴え
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    koink 2022/04/06
    戦争は常に残酷だが、ロシアの目に余る姿勢としらを切る態度にも程がある。都合の悪い指摘は全否定して責任転嫁だ。現行犯でもこれは悪夢だと言って否定するだろう。プーチン支持ロシア人以外は人間ではないのだ。
  • 戦争の実情知らぬロシア国民、ジョージ・オーウェル風のメディア報道に囲まれ

    ドネツクとルハンスクの「人民共和国」の承認に関する国家安全保障会議でのプーチン氏発言を見守る女性=2月21日、サンクトペテルブルク/Anatoly Maltsev/EPA-EFE/Shutterstock (CNN) 悲痛な映像は、西側諸国の視聴者がウクライナ戦争で目にしているものとそっくりだ。1人の老婦人が分厚いコートで寒さをしのぎ、村を襲ったロケットで焼き尽くされた木造の家の前で泣きながら立ち尽くしている。「彼らに全てを破壊されました!」と老婦人は叫ぶ。「跡形もありません」 だが、これはロシア国営テレビ局「ロシア24」の映像だ。村を襲ったのはロシア兵ではなく、ウクライナ兵だと報じられている。ロシア人特派員はウクライナ兵を「ナショナリスト」と呼ぶ。民間人を「人間の盾」に使う「ネオナチ」「ファシスト」「薬物中毒者」だと言うリポーターもいる。 戦争のニュースはほぼ全て、ウクライナ東部の分離

    戦争の実情知らぬロシア国民、ジョージ・オーウェル風のメディア報道に囲まれ
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    koink 2022/04/04
    21世紀の世界で「情報の鎖国」「悪意ある情報戦」と「その後遺症」が容易に出現するのは、インターネットやスマホが日常的になっても、人々の多くがまだまだ文明の後進性から脱しきれていない証拠だろう。
  • キーウ周辺で410人の遺体確認 ウクライナ検察 | 毎日新聞

    ウクライナ検察は3日、ロシア軍が撤退した首都キーウ(キエフ)周辺地域で、民間人ら計410人の遺体が見つかったと発表した。行方不明者もおり、実際にはさらに多くの死者がいる模様だ。ロシア軍が深刻な人権侵害を行った可能性があり、検察は住民の証言などを基に真相を解明する方針だ。 検察はこれまでにキーウ周辺のブチャ、イルピン、ホストメリなどの自治体で捜査。410人の遺体のうち、140人分の検視を行ったという。ウクライナ国防省は3日、ツイッターにブチャの映像を投稿。道路には民間人とみられる多数の遺体が横たわり、軍の車が遺体をよけながら走る様子を伝えた。ベネディクトワ検事総長は同日、フェイスブックに「これは地獄だ。悪人を罰するために記録を残す必要がある」と投稿し、徹底的に捜査する考えを示した。 ウクライナのゼレンスキー大統領は米CBSテレビで、多くの民間人が殺害されたとみられることを「ジェノサイド(大量

    キーウ周辺で410人の遺体確認 ウクライナ検察 | 毎日新聞
    koink
    koink 2022/04/04
    ロシア流の言い分は正義のための「特別軍事作戦」だから口が裂けても「虐殺」とは言えない。この残虐行為はロシア軍があわてて逃げ出した証に違いない。レーガンが名付けた「悪の帝国」復活以外の何物でもない。
  • ロシア、「ウクライナが領内攻撃」と主張 軍事作戦、停戦交渉に影響も―南東部マリウポリ緊迫:時事ドットコム

    ロシア、「ウクライナが領内攻撃」と主張 軍事作戦、停戦交渉に影響も―南東部マリウポリ緊迫 2022年04月02日01時11分 【図解】ウクライナロシア西部ベルゴロド 【イスタンブール時事】ロシア西部ベルゴロド州のグラドコフ知事は1日、通信アプリ「テレグラム」で、ウクライナのヘリ2機が州都ベルゴロドの燃料貯蔵庫を攻撃したと主張した。真偽は不明だが、ロシア軍はこれを根拠に、ウクライナでの軍事作戦を強化する恐れがある。今後の停戦交渉にも影響が出そうだ。 <ウクライナ情勢 最新ニュース> ベルゴロド州はウクライナに隣接している。仮に事実なら、2月24日のロシア軍によるウクライナ侵攻開始後、ウクライナ側が初めてロシア領内に空爆を加えたことになる。ウクライナ国防省報道官は、攻撃への関与について「確認も否定もしない」と語った。ベルゴロド郊外ではこれより先、武器庫で爆発を伴う火災も発生している。 ロシア

    ロシア、「ウクライナが領内攻撃」と主張 軍事作戦、停戦交渉に影響も―南東部マリウポリ緊迫:時事ドットコム
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    koink 2022/04/01
    敵の軍事基地や弾薬庫燃料貯蔵庫を攻撃するのは当然のこと。防戦だけではジリ貧だ。モスクワを占領しなければこの戦争は終わらないのではないか。
  • 再送-ゼレンスキー氏「ロシアを罰しなければ戦争誘発」、豪議会で演説

    3月31日、ウクライナのゼレンスキー大統領は、豪議会でビデオを通じて演説し、ウクライナに侵攻したロシアに間違った行動の責任を取らせなければならないと主張した。写真は30日、キエフから国民に呼びかけるゼレンスキー氏。大統領府提供(2022年 ロイター) [シドニー 31日 ロイター] - ウクライナのゼレンスキー大統領は31日、豪議会でビデオを通じて演説し、ウクライナに侵攻したロシアに間違った行動の責任を取らせなければならないと主張した。ロシアに罰を与えなければ、近隣国に戦争を仕掛ける国が他にも出てくると警告した。

    再送-ゼレンスキー氏「ロシアを罰しなければ戦争誘発」、豪議会で演説
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    koink 2022/03/31
    プーチンやその仲間はこの侵略をこれっポッチも「悪いことだ」とは思っていないこと、核をいつでも使えること、鎖国しても北朝鮮という手本があるから何とかなるさと思い込んでいる。始末に負えないとはこのことだ。
  • 【詳しく】北欧目指すロシア人に聞く オフレコで出た本音とは | NHK

    ロシアへの経済制裁を受け、北欧フィンランドとロシアとを結ぶ国際長距離列車は3月28日に運行が停止されました。 ロシアウクライナに軍事侵攻してからおよそ1か月、ロシアとEUとを結ぶ事実上ただひとつの鉄道路線を利用していたのは、多くのロシア人たちです。 重い口を開いて出てきた音とは。 スーツケース抱えて“脱出” 朝9時過ぎ。 私たちが待っていたのは、ロシアのサンクトペテルブルクから来るアレグロ号です。約350席は満席が続いていると聞き、その理由を確かめに来ました。 400キロを3時間半で結ぶ特急から降りてくる人たちの中には、大きなスーツケースをいくつも持った家族連れも目立ちます。新型コロナ対策で、列車にはロシア人とフィンランド人しか乗れません。 利用客が急増した3月初旬は、ロシアによるウクライナへの軍事侵攻を受けて欧米諸国からの経済制裁が強まった直後。欧米各国がロシアからの航空便の受け入れ

    【詳しく】北欧目指すロシア人に聞く オフレコで出た本音とは | NHK
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    koink 2022/03/30
    ロシア人一般とプーチン&その取り巻きとは政治と軍事の面で価値基準が全く異なる人間集団と見るのが正しい。でも、国という単位で世界が成立している以上、プーチンとロシアを分離できないのが悩ましい限りだ。
  • プーチン激怒!ヤマダ電機で買える「ドローン」がロシア軍を敗北へと追い込んでいる。その名は「カミカゼ」(小倉 健一) @gendai_biz

    予想に反した「善戦」の理由 ロシアによるウクライナへの軍事侵攻が始まってから3月24日で1ヵ月が経った。ロシア軍は首都キエフや東部マリウポリなどで攻勢を強めているが、ウクライナ側も激しく抵抗を続けている。ロシア軍の部隊は兵士の士気も低下していると指摘されており、首都の早期掌握やゼレンスキー政権の打倒を目指していたと見られる当初の計画は大幅に遅れているようだ。 しかし、ウクライナが善戦をすればするほど、ロシア軍はさらに攻撃をエスカレートさせ、生物・化学兵器などを使用する懸念は高まっていく。 ところが、事前の予想に反してウクライナ軍の善戦を支えているのがドローン(無人機)だ。 ウクライナでは、さまざまなドローンが活躍しているが、中でも有名なのがトルコで開発された武装ドローンTB2だ。TB2は、地上の管制車両から操縦して最大27時間も飛行でき、武装は対地ミサイル、精密誘導爆弾を持っているという。

    プーチン激怒!ヤマダ電機で買える「ドローン」がロシア軍を敗北へと追い込んでいる。その名は「カミカゼ」(小倉 健一) @gendai_biz
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    koink 2022/03/29
    新兵器に対する軍事専門家の評価は経験と勘からくる先入観にとらわれるから、航空機の力を二度目も間違えた。従来型の陸海空軍装備だけでは今後の戦争を勝ち抜くことは難しくなる。
  • ロシア軍将官7人死亡、1人解任 西側当局

    損傷したロシア軍の戦車。ウクライナ・キエフで。ウクライナ軍提供(2022年3月20日撮影)。(c)AFP PHOTO /Press service of the Ukrainian Ground Forces 【3月26日 AFP】西側諸国の当局者は25日、ウクライナでの戦闘でこれまでにロシア軍将官7人が死亡し、1人が司令官を解任されたと明らかにした。 新たに死者として加わったのは、ロシア南部軍管区第49諸兵科連合軍の司令官、ヤコフ・レザンツェフ(Yakov Rezanstev)中将。 一方、今週突然解任された司令官は、第6諸兵科連合軍のウラジスラフ・イェルショフ(Vlaislav Yershov)将軍と判明した。1か月に及んでいるウクライナ侵攻における多大な損失と戦略ミスの責任を取らされたと報じられている。 この他、ウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領がウクライナ

    ロシア軍将官7人死亡、1人解任 西側当局
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    koink 2022/03/26
    ロシア版インパール作戦だ。
  • 「西側に取られるなら不毛の地にした方がマシ」ロシアの核使用を警戒すべき3つの理由

    クリミア併合8周年式典で演説するプーチン大統領(2022年3月18日) RIA Novosti Host Photo Agency/Vladimir Astapkovich via REUTERS ・ロシアウクライナで核兵器を使用する可能性は高くないが、その恐れは着実に増している。 ・その理由には長期化を嫌がっていること、ウクライナを西側に取られるより不毛の地にする方がマシであること、そして核抑止が効かないことがある。 ・ロシアの「気度」を疑いすぎることは、かえって神経過敏になっているプーチン政権を刺激しかねない。 ロシアウクライナ当に核兵器を使用するか。「ただの脅し」という見方もできるが、プーチンが核使用に踏み切る恐れは払拭できない。そこには三つの理由がある。 核使用の現実味 ロシア政府スポークスマンは3月22日、米CNNのインタビューに対して「我々は国家安全保障に関する考え方

    「西側に取られるなら不毛の地にした方がマシ」ロシアの核使用を警戒すべき3つの理由
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    koink 2022/03/25
    戦況の悪化や劣勢は即存立危機と解釈して核使用も平気。被害妄想病の局地だ。自ら招いた存立危機なのに何たる欺瞞に満ちた思想だ。一度悪人になったら元に戻れないプトラーの未来は真っ暗だというのに。
  • プーチン氏を突き動かすものは? その頭の中を西側情報当局が探る - BBCニュース

    ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は、自ら作り出した「閉じた世界」にとらわれている――。今や西側各国で多くのスパイがこう考え、そして心配している。

    プーチン氏を突き動かすものは? その頭の中を西側情報当局が探る - BBCニュース
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    koink 2022/03/21
    人類滅亡が地球温暖化でもなく、隕石衝突でもなく、ましてや疫病でもなく、窮鼠猫を噛む式の人間の狂気が核兵器の引き金を引いたからだとなったら笑うしかない。次に地球を支配する生命体は首をひねるばかりだろう。
  • プーチン率いる「マフィア国家」の求心力は、イデオロギーではなくすべて「カネ」にある(歳川 隆雄) @gendai_biz

    読売新聞(2月26日付朝刊)は、同紙ロンドン特派員のRUSIリサーチアナリスト、ニック・レイノルズ氏インタビュー記事を掲載している。さらに英BBC(英国放送協会)は3月9日配信(日語版)でジョナサン・ビール防衛担当編集委員の記事中にRUSIリサーチフェロー(空軍力担当)、ジャスティン・ブロンク氏のコメントを引用していた。 では、なぜ稿でRUSIを取り上げるのか。もちろん、理由がある。ウラジーミル・プーチン露大統領のウクライナ軍事侵攻決断を、実は昨年12月下旬に予測していたロシア問題専門家が世界で唯一人いたのだ。それは、RUSIのシニア・リサーチフェロー、国際部長、そして「RUSI Newsbrief」編集長のジョナサン・アイル氏(Dr Jonathan Eyal)である。

    プーチン率いる「マフィア国家」の求心力は、イデオロギーではなくすべて「カネ」にある(歳川 隆雄) @gendai_biz
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    koink 2022/03/19
    プーチンこそ「今だけ金だけ自分だけ」主義の絶対教祖だった。
  • ウクライナ、制空権の戦いでいつまで持ちこたえられるか

    ウクライナの空軍基地で合同軍事演習を行うポーランド軍のF16戦闘機(2018年)/GENYA SAVILOV/AFP/AFP/Getty Images (CNN) ロシアのプーチン大統領がウクライナ侵攻以来最も驚いた点は、ロシアがまだウクライナ領空の制空権を握れていないことだろう。 紙のデータを見る限り、ロシアの軍事力からすれば地上での早期勝利に加え、空軍が素早く制空権を確保するはずだった。飛行機の数ではロシアが1391機に対してウクライナは132機、ヘリコプターではロシアが948機に対してウクライナは55機だ。そうした戦力があってもウクライナ側の抵抗を抑えるのに必要な空域の支配権を握れていない。軍事予算で見れば、ロシアは458億ドル(約5兆4000億円)とウクライナの10倍近い。 元空軍将校から政府関係者に至るまで専門家から聞こえてくる意見は、ロシアの失敗が3つの組み合わせによるものだと

    ウクライナ、制空権の戦いでいつまで持ちこたえられるか
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    koink 2022/03/18
    プーチン政権内でクーデターが起きるか、ロシア軍主力の反乱やロシア市民の反戦運動の高まりなど、自滅を待つしかウクライナの勝機が見えないのが歯がゆい。でもソ連崩壊の前例はロシア自壊の可能性を強く示唆する。
  • (番外編)プーチン大統領の思考とは「ロシア人に友人はいないし、友人も同盟国も必要ない」|【緊急連載】ロシア軍ウクライナ侵攻の衝撃 プーチン大統領の戦略と思惑を読む

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    koink 2022/03/17
    プーチンは超視野狭窄の自己中心主義者に過ぎない。
  • アングル:ロシア全土に「Z」マーク、ウクライナ侵攻で国威発揚

    3月9日、 ロシアでは今、バス停から道路標識、ベビーカーまで、さまざまな場所に「Z」の文字が立ち現れている。写真は4日、サンクトペテルブルクの街頭のボードに表示された「Z」の文字(2022年 ロイター) [9日 ロイター] - ロシアでは今、バス停から道路標識、ベビーカーまで、さまざまな場所に「Z」の文字が立ち現れている。ロシア政府がウクライナでの「特別軍事作戦」と呼ぶ戦いへの支持を発揚するために始めたキャンペーンのシンボルだ。 シンボルの由来は、ロシア軍が2月24日にウクライナに侵攻した際、戦車と装甲車の側面や前面に大きく描かれていた「Z」および「V」のマーク。2つの文字は、長い斜めのストライプ模様と併せ、ロシア軍が複数の部隊を識別するための目印だったと考えられているが、確認はされていない。

    アングル:ロシア全土に「Z」マーク、ウクライナ侵攻で国威発揚
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    koink 2022/03/13
    戦前戦中の日本と同じ構図。何も知らない国民の「熱狂」が国の進路を誤らせる。歴史は繰り返す。
  • プーチンの目的は『ウクライナに傀儡政権を樹立すること』ではない 「プラハの春」と同じ手法を試みている

    ロシアウクライナ侵攻にはどんな目的があるのか。元外交官で作家の佐藤優さんは「プーチン大統領の目的は傀儡政権の樹立ではない。完全な傀儡政権はウクライナの国民に支持されないことを、プーチン大統領は歴史から学んでいる」という――。 プーチンの目的は3つある ロシアによるウクライナへの攻撃は、国連憲章に違反し、国際秩序を力づくで変更しようとする試みで、断じて認めることはできません。ロシアの責任は法的にも道義的にも大きく、厳しく指弾されなくてはいけません。 ただし、ロシアの進軍が止まらない以上、これから何が起きるのか、ひいては今回の軍事行動がどのような内在的論理に基づいているのか、正しく理解する必要があります。 大半のメディアや識者が、「プーチン大統領の目的は、ウクライナに傀儡政権を樹立することだ」と言っています。しかし私の見立ては異なります。 まず、ロシアウクライナへ侵攻した目的は、3つありま

    プーチンの目的は『ウクライナに傀儡政権を樹立すること』ではない 「プラハの春」と同じ手法を試みている
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    koink 2022/03/13
    軍事力を背景にした自国中心の権威主義が時代錯誤だと気づかない悲しい指導者プーチン。ウクライナを一時的に黙らせることができても、いずれロシアは世界地図から消滅するしか道はないだろう。
  • 【解説】ロシアの核戦力と今後の動き

    ロシアのウラジーミル・プーチン大統領(2022年1月20日撮影)。(c)Mikhail METZEL / SPUTNIK / AFP 【3月12日 AFP】ウクライナを侵攻したロシアのウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領は先月末、核戦力を「特別態勢」に移すよう指示した。このことで改めて突き付けられたのは、プーチン氏が率いているのは、専門家によれば核兵器の保有数が世界最多とされる国であるということだ。 ロシアの核戦力と、想定され得る攻撃についてまとめた。 ■世界最多の核弾頭 スウェーデンのストックホルム国際平和研究所(SIPRI)の推計によれば、ロシアが保有している核弾頭は世界最多の6255発。米国は5550発、中国は350発、フランスは290発とされる。ただし、作戦配備されている核弾頭はロシアより米国の方が多い。 ノーベル平和賞(Nobel Peace Prize)

    【解説】ロシアの核戦力と今後の動き
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    koink 2022/03/12
    まさかのウクライナ侵攻を実行し、ロシア国民に劣勢を嘘八百でごまかすプーチンに核兵器使用をためらう判断力があるとは到底思えない。核兵器使用後にはきっと「米国が打ち込んだものだ」と主張するに決まっている。
  • プーチンをサイコパスと診断できる根拠と陰性感情 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    東日大震災から11年。直近2年間は新型コロナウイルスによるパンデミックが世界を覆い、先月からはロシアによるウクライナ侵攻が続く。 人類の存亡にとって「三大災厄」といえる天災・疫病・戦争がロイヤルストレートフラッシュで揃ったような2022年春。時の人物、プーチン大統領に焦点を定め、その心の旋律を分析する“ライナーノーツ”を提供したい。 「トイレ・キッチン共用住宅」で育った少年が━━ ウラジーミル・ウラジーミロヴィチ・プーチン。ロシア連邦第2・4代大統領。1952年、旧ソ連のレニングラード(現サンクトペテルブルク)で生まれた。報道などを参考に以下、経歴をまとめる。 第二次世界大戦の対ドイツ戦のさなか、兄2人が死亡。戦後生まれのプーチン氏は両親とトイレ・キッチン共用住宅の3人暮らしで、華奢な少年に育った。けんかや非行が絶えなかったという。 人生の転機となった2つの出会い。それが13歳ころに始め

    プーチンをサイコパスと診断できる根拠と陰性感情 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
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    koink 2022/03/09
    プーチンは核兵器が使える最強の「クラッシャー上司」そのもの。それでもピーターの法則が効いていつか無能になるが、プーチンは運悪く頂点に登りつめ、思いっきり無能さを発揮してロシアを破滅させる運命にある。
  • 「第3次世界大戦を防ぐ」鉄則の前にウクライナが見殺しとなる危険

    「第3次世界大戦を防ぐ」鉄則の前にウクライナが見殺しとなる危険
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    koink 2022/03/09
    第三次世界大戦の亡霊と暴君のタッグによって通常兵器での侵略戦争が正当化されようとしている。核兵器を持つことは侵略戦争批判をかわせる拒否権と同じことになる。この矛盾は今の人類には解決不可能だ。