"%C0%80" がそのままならOpera 10.x もしくはそれ以前 "\x00" になれば "IE" "\uFFFD" になれば Firefox 3.5 以前 ECMAScript5の仕様に従っていれば例外(URIError)を投げる(Chrome, Safari, Opera 11)
この一週間、Webページのブラウザキャッシュについて少し調べてた。 Webコンテンツを出来るだけブラウザキャッシュさせて転送量を削減しようと目論んでいて、PHPアプリケーション側でIf-Modified-SinceヘッダとDB最終更新時間を照らし合わせて、更新がなければ304を返す、という一般的なブラウザキャッシュ利用実装を行ったんだけど、テストしてみたらSafariが全然キャッシュを使ってくれない。と言うわけでApacheのログを取って色々調べた結果、表題のことが分かった。 Safariのリロードは、いわゆる強制リロード相当である 一応簡単に説明すると、IEなどの一般的なブラウザはページの読み込みシチュエーションによって、ブラウザ内のキャッシュを使うかどうかのポリシーを変化させている。IEやFxでは、 通常ロード ブックマークやロケーションバーからページにアクセスした場合 リンクや「戻る
今更ですが、location.hashで現在のステータスを管理するのがマイブームです。しかし、ASCII以外をぶち込むとブラウザごとに挙動が違うっぽいです。というのを調べておいて、書いておくのを忘れたので、まとめておきます。 方法 以下のアクションを起こした場合、location.hashで取得できる値がどうなるか、調べました。なお、ファイルはUTF-8で試しました。 ファイルに書いてあるリンクをクリックした場合 A1:#test B1:#てすと C1:#%E3%81%A6%E3%81%99%E3%81%A8 A2:#test#test B2:#てすと#てすと C2:#%E3%81%A6%E3%81%99%E3%81%A8#%E3%81%A6%E3%81%99%E3%81%A8 A3:#test%23test B3:#てすと%23てすと C3:#%E3%81%A6%E3%81%99%E3%
Adobe BrowserLab requires Adobe Flash Player version 10.0.0 or higher and Javascript enabled in your browser. Click the button below to download and install the latest version of Flash Player now Adobe BrowserLab An easier, faster solution for cross-browser testing Preview and test your webpages on leading browsers and operating systems - on demand. Adobe BrowserLab makes it easier and faster t
ソフトウェアなどを使いこなすために、ストレスを感じながらもしぶしぶ覚えなければならないようなノウハウ、「バッドノウハウ」がテーマの本連載、第4回の今回はブラウザのBKを、<form>タグに関連するものに絞って取り上げたいと思います。 URLの+と%20の関係 HTMLの<form>タグを使うと、ブラウザからサーバにデータを送ることができます。<form>にmethod="GET"という属性が指定されている場合、ブラウザは、以下のように、キーと値のペアをURLの末尾に付加してサーバにリクエストを送ります。 http://example.com/webdb.cgi?key1=value1&key2=value2 これらのペアを「クエリ」と呼びます。このときキー、あるいは値に=などの予約記号が含まれている場合、%3Dのように%+16進数でエンコードします[1]。 ところが、これには例外があり
IE6, IE7 で tabindex 属性を JavaScript 側から設定する時の注意 これは完全にバグといえる仕様なのだが、IE6 と IE7 では JavaScript(IE だから本来は JScript)側から setAttribute などを使って tabindex 属性を設定してやる時、属性名を "tabIndex" にしてやらないと認識しないことを知った("I" がキャメルケースになっている)。WAI-ARIA(2008-08-06版 WD 邦訳)絡みで色々といじっていた時に発見。因みに IE8 RC1 では修正されている。 次の JavaScript コード断片は、IE で tabindex 属性を設定する時の方法を説明したものである。 // ターゲット要素 var elem = document.getElementById("test"); elem.setAttr
1 行でブラウザ判別を行うスクリプト (IE 用の日本語紹介記事、Firefox、Safari 用の日本語紹介記事) を発端に、SpiderMonkey の判別とブラウザ判別: Days on the Moon や JavaScript でのブラウザ判別 - 「仕様の盲点」ではなく、「プロパティの有無」を使う方がマシ - 2009年2月 - Blog - EOFなどの記事があがっています。 ここでは少し実際的なケースごとにサンプルコードを紹介していきたいと思います。(サンプルコードは適当に書いているので、不正確な箇所があるかもしれません。ご了承ください。間違い等ご指摘いただけると助かります。) なお、これらは汎用的なJavaScriptライブラリを使っていれば意識しなくても良いケースがほとんどです。 分岐する必要がないケース 分岐する必要がないなら、ケースとしてあげる必要はないと思われるか
Firefox 3.1では、最新の高速化技術が惜しげもなく投入され、現行のFirefox 3.0.xから体感できるレベルでスピードアップが図られている。今回はその主要な技術を紹介する。 TraceMonkey TraceMonkeyは、FirefoxのJavaScriptエンジンであるSpiderMonkeyを拡張する技術で、Just-In-Time (JIT) コンパイラという機能によって、JavaScriptの実行速度を大幅にアップさせるものだ。最近では、GmailやGoogleマップのようなJavaScriptを多用するWebサービスが続々と登場しているため、この技術のもつ意義は大きい。コンテンツの表示が目に見えて速くなるのだから。 元になったのは、カリフォルニア大学アーバイン校(UC Irvine)で開発された"Trace Trees"という技術である。もともとMozillaでは、
ベンチマーク中に「なんかビジー。スクリプト止めとく?」なダイアログで、台無しになってしまうことがあります。 今日はそれを回避する設定をご紹介。 IE: レジストリに新しい値を追加することで可能 KEY: HKEY_CURRENT_USER/Software/Microsoft/InternetExplorer/Styles/MaxScriptStatements(DWORD) VALUE: デフォルトが 5000000 なのでそれ以上の値を指定する Firefox: about:configで設定可能 KEY: dom.max_chrome_script_run_time VALUE: デフォルトが 20 なのでそれ以上の値を指定するか、0 を指定する。0 でタイムアウトしなくなる。 Safari: 開発メニューで設定可能 [メニュー] - [開発メニュー] - [Runway JavaS
いつの間にか2009年になってしまった。 IE6に気を使わなくてもいい理由とか「そういう系」 の話を聞くと、なんで非営利個人サイトが自分の嫌いなウェブブラウザなんかに一々気を遣わなきゃならないんだとか思う。もちろん気を遣うのには色々理由があるだろう。だが「気を遣わなくてもいい理由」というのもあっていいんじゃないか。そう思ってだらだらと悪文を書いてみた。本当に悪文だからまとまりはないよ。 相手にしていられないほど膨大な種類の「ウェブブラウザ」 この文脈においてはウェブブラウザではなく、所謂レイアウトエンジンやHTMLパーサの種類を把握すべきだろう。たとえばSleipnirもfubも、同じMSHTML.dllを利用しているなら一つとしてカウントできる。 ウェブページのレイアウトエンジン レイアウトエンジン等の名称主なバージョン(2009年1月現在)応用しているプロダクト他
幾つかの JavaScript ライブラリから、ブラウザ判定部分だけを抜き出してみた。判定基準が userAgent だったり、ブラウザの実装だったり、多種多様で面白い。MooTools はレンダリングエンジンを返す所が他と違う。 Prototype (prototype-1.6.0.2.js) Browser: { IE: !!(window.attachEvent && !window.opera), Opera: !!window.opera, WebKit: navigator.userAgent.indexOf('AppleWebKit/') > -1, Gecko: navigator.userAgent.indexOf('Gecko') > -1 && navigator.userAgent.indexOf('KHTML') == -1, MobileSafari: !!na
今年は1年を通して最大の話題は、アップルが発表した携帯電話機「iPhone」だろう。iPhoneは、キャリアーとメーカーの立場を逆転させるなど、それまでのケータイ業界の常識をことごとく打ち破った。米国に続いて欧州主要国での発売も始まり、あいかわらず話題を提供し続けている。 iPhoneがもたらした、もう1つの変化 ところで、このiPhoneは、ケータイ業界以外の世界にもいろいろな影響をおよぼし始めている。例えばウェブ業界だ。 iPhoneが、ウェブブラウザーとして「Safari」を採用したことで、今やSafariはウェブクリエイターの中で無視できない存在となった(その後、iPod touchもiPhoneに続いたためなおさらだ)。 Safariが重要なのは、採用機器の数や人気だけの問題ではない。 実際にこれらの機器のユーザーが、どれだけブラウザーを活用しているかも重要だが、最近、米ネット・
既にNokia N800で動作するFirefoxやMinimoというのがあるのですが、さらに押し進めて本格的に携帯電話上で動作するFirefoxを開発する計画が出てきたようです。当然ながら目標としてはすべてのFirefox用の拡張機能が動作し、なおかつこの「Mobile Firefox」のXULをベースにして携帯電話上で動くリッチアプリケーションの作成を可能にすること。 いくつかの具体的な動きが出てきており、それらの詳細は以下から。 schrep's blog: Mozilla and Mobile 新しくこの計画に参加することになったChristian Sejersen氏は「Openwave」という全世界に10億以上普及している携帯電話向けブラウザ開発チームの元チーフ。日本ではKDDIのau端末のブラウザがこれらしい。さらにFrance Telecom R&DからBrad Lassey氏
Embedded Finance in the US: A Game Changer for Customer Experience and Business Models In recent years, fintech and new technologies have significantly disrupted the financial sector. These changes have resulted in the creation of new financial products and services that are more accessible, affordable, and suited to customers’ needs. The rise of embedded finance or embedded financial services is
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く