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民族に関するkokogikoのブックマーク (5)

  • 10年まえのレポート(「民族フリー」のヤマト人)。 - hituziのブログじゃがー

    大学1年生のとき、なつやすみの宿題が でました。ショーック。原稿用紙 10枚以上。 わたしは、やまぐち県立図書館に かよって、「沖縄―「少数派」としての苦しみ」というのを かきました。少数派のところには、「マイノリティ」と ふりがなが ふってあります。いまでは、こういうことは しないですね。少数派の ふりがなは、あくまで「しょうすうは」ですから。 原稿用紙に てがきです。時代を 感じさせます。もくじを みてみます。 一、はじめに 二、皇民化政策について 三、完全に土に同化した沖縄人の姿 四、復帰後の土化―「土並み返還」について 五、沖縄問題に土日人はどのように取り組んでいくべきか 「完全に土に同化した」というのが誤解を うけそうなので、説明しておきます。これは、ある おきなわ人のを 批判的に検討したものです。 もし、沖縄が画一的な日土の文化、風俗に「浮いている」が故にヤマ

    10年まえのレポート(「民族フリー」のヤマト人)。 - hituziのブログじゃがー
  • 屋嘉比収「近代沖縄におけるマイノリティー認識の変遷」

    近代沖縄におけるマイノリティー認識の変遷/屋嘉比収 『別冊環�E−琉球文化圏とは何か』(藤原書店03)所収 やかび・おさむ 1957年沖縄生。琉球大学非常勤講師。日近代思想史。論文に「越境する沖縄」(『近代日文化史9』岩波書店)「歴史を眼差す位置」(『沖縄の記憶/日歴史』未来社)ほか。 はじめに 近代日は、以下のように、東アジアの地域を侵略し、編入や併合さらに植民地支配によって領土を拡張していった。1869(明治2)年、アイヌ民族が居住する蝦夷地を北海道と改称して編入し、75(明治8)年の樺太・千島交換条約によりアイヌ問題を日の国内問題として包摂した。また1871(明治4)年、琉球の宮古島民が台湾に漂流し原住民に殺害された事件を契機に、明治政府は琉球藩を設置し内国化して台湾出兵を行い、79(明治12)年に沖縄県を布告し併合する琉球処分を断行した。そして1894―95(

  • 人類館事件 - Wikipedia

    人類館事件(じんるいかんじけん、「学術人類館事件」、「大阪博覧会事件」とも)は、1903年に大阪・天王寺で開かれた第5回内国勧業博覧会の「学術人類館」において、アイヌ・台湾高山族(生蕃)・沖縄県(琉球人)・朝鮮(大韓帝国)・清国・インド・ジャワ・バルガリー(ベンガル)・トルコ・アフリカなど合計32名の人々が、民族衣装姿で一定の区域内に住みながら日常生活を見せる展示を行ったところ、沖縄県と清国が自分たちの展示に抗議し、問題となった事件である。 博覧会 - 帝国主義の視線 -[編集] 19世紀半ばから20世紀初頭における博覧会は「帝国主義の巨大なディスプレイ装置」であったといわれる。博覧会は元々その開催国の国力を誇示するという性格を有していたが、帝国主義列強の植民地支配が拡大すると、その支配領域の広大さを内外に示すために様々な物品が集められ展示されるようになる。生きた植民地住民の展示もその延長

  • 「文化的な虐殺」のなかで/あとで - 地を這う難破船

    はてなブックマーク - http://www.asahi.com/national/update/0323/TKY200803230259.html ⇒痛いニュース(ノ∀`) : 「日の先住民族と認めて」 首都圏のアイヌの人々、民族衣装着て署名集め…政府の動き鈍く - ライブドアブログ ⇒はてなブックマーク - 痛いニュース(ノ∀`) : 「日の先住民族と認めて」 首都圏のアイヌの人々、民族衣装着て署名集め…政府の動き鈍く - ライブドアブログ ⇒ニュース速報++ アイヌ「元々関東以北はアイヌの土地だったわけだけど、それはさておき俺達って先住民族だよね?」 「自分は差別していないし差別意識も生まれようがないし現在の日社会にアイヌ差別はありませんが何か」というのは、そもそも彼らの問題提起に対するレスポンスになっていない。 この場合の「民族」って生物学的血統の話ではないですよ。世界史的

    「文化的な虐殺」のなかで/あとで - 地を這う難破船
    kokogiko
    kokogiko 2008/11/29
    "「民族浄化」は「生物学的な」血統の絶滅に尽きることではないし、かかる措置にのみよって達成されることはない。文化的/宗教的に維持されてきたコミュニティとしての「民族」に対しては。"
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    来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…

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