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ブックマーク / gigazine.net (203)

  • 携帯電話のアンテナ塔を使って洪水の発生を予測できる技術が登場

    今や日常生活に欠かせない存在となった感のある携帯電話ですが、電波を送受信するためのアンテナ塔を利用して、これまで予測することが困難だった洪水の発生を予測できるようになる技術が登場したそうです。 日でも集中豪雨などで洪水が発生する地域があるほか、都市部でも突発的な豪雨で地下道などが浸水してしまうおそれがあることを考えると、このような技術は防災において非常に役立つのかもしれません。 詳細は以下から。 American Friends of Tel Aviv University: Hurricane Katrina: Phone Home イスラエルのテルアビブ大学の公式ページによると、2005年8月末にアメリカ合衆国南東部を襲った大型のハリケーン「カトリーナ」によって、誰も予期しなかった規模の大洪水が発生しましたが、そのような洪水の発生を予測できる技術を同大学の研究チームが確立したそうです

    携帯電話のアンテナ塔を使って洪水の発生を予測できる技術が登場
    kokogiko
    kokogiko 2009/07/11
  • あらゆる衣服をカメラに変えてしまうかもしれない光学繊維をMITが開発、光学迷彩の実現にさらに1歩前進か?

    ボタン型カメラ、ライター型カメラなど見た目ではそれとは分からないカメラは情報機関などのシリアスなプロフェッショナルはもちろんのこと、愛好家のためのガジェットとしていつの時代も人気を博してきました。 しかしマサチューセッツ工科大学のチームが、私たちの持っているカメラというものの概念を完全に覆してしまうかもしれない繊維を開発したようです。 詳細は以下。 Technology Review: A Camera from a Sheet of Fiber MIT develops camera-like fabric | Underexposed - CNET News マサチューセッツ工科大学のYoel Fink氏が開発したこの繊維は太さ数百マイクロメートルで、8つの半導体素子を4つずつ組にした光学センサーが練り込まれています。これを縦糸・横糸に使って布を織り上げることで感光素子が網の目を描くよ

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    kokogiko 2009/07/10
  • ソニー初の高性能Androidスマートフォン「Rachael」の新たな情報が明らかに

    先日GIGAZINEGoogleの携帯電話用OS「Android」を初めて採用した「Rachael」というコードネームで呼ばれるソニーの高性能スマートフォンの詳細が明らかになったことをお伝えしましたが、新たな情報が明らかになりました。 1GHzのCPUや高画質カメラを搭載するなど、非常に高性能なスマートフォンとなっている「Rachael」ですが、グラフィカルなインターフェースなどが採用されているようです。また、謎の携帯電話「kiki」の詳細な写真もリークされています。 詳細は以下から。 New images of Sony Ericsson Rachael and Kiki surface along with a Rachael UI video : Boy Genius Report これがソニー初のAndroidスマートフォン「Rachael」の詳細な写真です。 「Rachael」

    ソニー初の高性能Androidスマートフォン「Rachael」の新たな情報が明らかに
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    kokogiko 2009/07/10
  • 90度回転し、海上で垂直に直立する船「FLIP」

    全長355フィート(約108メートル)で、そのうち300フィート(約91メートル)分が水中に沈み、残り55フィート(約17メートル)分、大体ビル5階建て相当の高さが海上に直立するという一風変わった船です。その正体は40年前ほどに建造された調査船です。乗組員も船の回転に合わせるので大変ですが、中の付属設備の工夫っぷりがすごい。 もちろん無意味に垂直になるわけではなく、ちゃんとメリットもあります。実際に垂直になっていく様子のムービーやメリットの詳細は以下の通り。 FLIP! The Scripps Ship that FLIPS! 高さはこれぐらいになります。かなり高い。 How big is FLIP? 以下のページに洗面台などの写真がありますが、垂直になった場合にも使用できるように2つついてます。 FLIP: The World's Strangest Research Lab どういう理

    90度回転し、海上で垂直に直立する船「FLIP」
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    kokogiko 2009/06/26
  • 自由自在にMACアドレスを変更できるフリーソフト「AnalogX AnonyMAC」

    Windows95/98/Me/2000/XP/Vista/7、要するにWindows95からWindows7までのすべてのバージョンのWindows上で動作するフリーソフトとなっており、各NICなどのファームウェアを書き換えることなく各NIC(アダプタ)別にMACアドレスを変更することが可能となっています。変更する際はボタン一発でランダムに設定することができ、同じLAN内で稼働している別PCMACアドレスをARPを用いて取得して表示してそれをコピーしたり、変更後にデフォルトのMACアドレスに戻したりすることも可能です。 これまでもMACアドレスを変更する方法はいろいろとありましたが、この「AnalogX AnonyMAC」はフリーソフトとしては非常に機能が充実しており、なおかつ簡単に使える、というのがポイントです。 ダウンロードと実際の使い方は以下から。なお、すべて自己責任で行ってくだ

    自由自在にMACアドレスを変更できるフリーソフト「AnalogX AnonyMAC」
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    kokogiko 2009/06/03
  • シャープ、人間が知覚できる自然界の色を忠実に再現できる「多原色ディスプレイ」を開発

    人間が知覚できる自然界の色を忠実に再現できる「多原色ディスプレイ」をシャープが開発しました。 従来の液晶モニターでは表現できなかった「海の色(エメラルドブルー)」なども忠実に再現できるとされているほか、より一層の省エネ化も可能となるとのこと。 詳細は以下から。 自然界の色を忠実に再現する多原色ディスプレイを開発 | ニュースリリース:シャープ このリリースによると、シャープは工業用デザインやデジタルアーカイブの閲覧、ネットワークを介した遠隔医療、電子商取引などにおいて、実物の色や設計した色を忠実に表示するディスプレイの要望が強いことを受けて、人間が知覚できる自然界の色を忠実に再現する「多原色ディスプレイ」の試作品を開発したそうです。 これはRGB(赤、緑、青)の3色に、Y(黄色)とC(シアン:澄んだ青緑)を加えた5色のカラーフィルターから構成されたディスプレイと、専用の信号処理回路から構成

    シャープ、人間が知覚できる自然界の色を忠実に再現できる「多原色ディスプレイ」を開発
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    kokogiko 2009/05/31
  • 男は絶滅する運命?消えゆくY染色体は何を意味するのか

    「男性は絶滅の道をたどっている」という、ヒト性染色体の研究者であるオーストラリア国立大学のジェニファー・グレイヴス教授の発言が波紋を呼んでいます。 進化の歴史の中でY染色体上の遺伝子数は特筆すべきペースで減少しており、将来的には消滅する可能性があるとのこと。未来の人類はX染色体しか持たない、メスしかいない種となってしまうのでしょうか? 詳細は以下から。Men on road to extinction - Telegraph オーストラリア国立大学のジェニファー・グレイヴス教授は「Y染色体は消えつつあり、500万年以内に消滅してしまう可能性がある」とアイルランド王立外科医学院で行われた公開講義で医学生たちに語りました。しかしこれは決して人類の滅亡を意味するわけではなく、将来的には「新人類」が誕生する可能性すらあるとのこと。Y染色体上の重要な遺伝子を持っていないにもかかわらず生殖できる齧歯類

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    kokogiko 2009/05/23
  • Acer、Core 2 Duo搭載で長時間フル稼働できる薄型超低価格ノート「Aspire Timeline」や「Aspire One」新モデル、「Aspire Revo」などを発表

    Acerが日、IntelのCore 2 Duoプロセッサを搭載した長時間フル稼働が可能な超低価格ノートパソコン「Aspire Timeline」などの発表会を開催しました。 他社の追随を許さないほどの低価格を実現している「Aspire Timeline」ですが、同時に低価格ミニノート「Aspire One」の新モデルに加えて、NVIDIAのIONプラットフォームを採用することで低価格デスクトップとは思えないほどのグラフィック性能を実現した「Aspire Revo」の発売日や価格なども正式に発表されました。 詳細は以下の通り。 今回発表された「Aspire Timeline」の13.3インチ液晶搭載モデル「AS3810T」。IntelのCore 2 Duoプロセッサ搭載で8時間フル稼働するモバイルノートです。価格はなんと8万円台。 15.6インチ液晶搭載モデル「AS5810T」もラインナッ

    Acer、Core 2 Duo搭載で長時間フル稼働できる薄型超低価格ノート「Aspire Timeline」や「Aspire One」新モデル、「Aspire Revo」などを発表
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    kokogiko 2009/05/23
  • 高性能で長時間駆動の薄型超低価格ノート「Aspire Timeline」と「Aspire One」新モデル、「Aspire Revo」を高解像度画像で紹介

    日AcerがIntelのCore 2 Duoプロセッサを搭載した長時間フル稼働が可能な薄型超低価格ノートパソコン「Aspire Timeline」を発表しましたが、今度は同時に発表された低価格ミニノート「Aspire One」の新モデル、NVIDIAのIONプラットフォームを採用することで高いグラフィック性能を実現した低価格デスクトップ「Aspire Revo」と合わせて高解像度の画像で紹介します。 詳細は以下の通り。 これが「Aspire Timeline」です。IntelのCore 2 Duo SU9400プロセッサ(1.4GHz)と2GBメモリを搭載しており、8時間駆動を実現。想定価格は13.3インチ液晶搭載モデルが8万9800円前後となっており、他社に大きく差を付けています。 横から見たところ。厚さは1インチ(約2.54cm)以下で、重さは13.3インチ液晶搭載モデルが1.6kg

    高性能で長時間駆動の薄型超低価格ノート「Aspire Timeline」と「Aspire One」新モデル、「Aspire Revo」を高解像度画像で紹介
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    kokogiko 2009/05/23
  • 画面の中にある物体に触って手触りを楽しむことができる「触れて感じるテレビ」の実験映像 in 技研公開2009

    今回のNHK技研公開2009では「テレビの進化は止まらない」というのをテーマにしているのですが、展示の最後の方へ行くと「ポスター展示」というのがあります。割と地味で目立たないように見受けられるのですが、その中でもかなり近未来的だったのがこの「触れて感じるテレビ」、立体オブジェクトの触力覚提示技術の研究。 要するに画面に映っているものに触ってその触感を確かめて楽しむことができるというすばらしい技術となっており、最終的には指先だけでなく、全身で何もかも感じることができるようになるかもしれません。 実際に今どの段階まで来ているのかという実験ムービーは以下から。 NHK放送技術研究所 | 技研公開2009 ポスター展示 http://www.nhk.or.jp/strl/open2009/poster/index.html ぱっとタイトルだけ見ると訳がわかりませんが、実現するとすごいことになりそう

    画面の中にある物体に触って手触りを楽しむことができる「触れて感じるテレビ」の実験映像 in 技研公開2009
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    kokogiko 2009/05/22
  • Windowsのドライバを全部一気にバックアップできるフリーソフト「Driver Magician Lite」 - GIGAZINE

    OSの再インストール時などにドライバをまた一から全部そろえたり、ネットのいろいろなサイトを駆けずり回ってダウンロードしたりするのはなかなか骨が折れる作業です。できれば事前に全部まとめてバックアップして万が一の事態に備えておきたいもの。 そこで使えるのがこのフリーソフト「Driver Magician Lite」です。Windows 98/SE/ME/2000/XP/2003/Vista/x64で動作し、かなり簡単な作業でPCにインストールされているドライバをまとめてバックアップすることができます。 ダウンロードと使い方は以下から。 Free driver backup software, Driver Magician Lite http://www.drivermagician.com/Lite.htm 上記ページの一番下にあるリンクをクリックしてダウンロードします ダウンロードしたイン

    Windowsのドライバを全部一気にバックアップできるフリーソフト「Driver Magician Lite」 - GIGAZINE
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    kokogiko 2009/05/22
  • なんと10倍のエネルギー量、世界初の「空気で充電できるバッテリー」が登場へ

    現在主流となっているリチウムイオンバッテリーに続く新たなバッテリーとして、燃料電池や遺伝子操作したウイルスを用いた電池などが挙げられていますが、新たに「空気から充電できるバッテリー」が登場することが明らかになりました。 にわかには信じられないようなバッテリーですが、はたしてどういう原理で充電できるのでしょうか。また、このバッテリーは従来の10倍のエネルギー量を実現できるようです。 ※17:18に追記しました 詳細は以下の通り。 World's first battery fuelled by air - Telegraph この記事によると、現在イギリスのセントアンドリューズ大学で携帯電話やノートパソコン、電気自動車などに向けて「STAIR(St Andrews Air)バッテリー」という革命的な充電池が開発されているそうです。 このバッテリーは基的に従来のものと同じ方法で電力を蓄える仕

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    kokogiko 2009/05/22
  • あまりにもすごすぎる超高速インターネット衛星「きずな」によるスーパーハイビジョン多チャンネル衛星伝送実験 in 技研公開2009

    今のハイビジョンをさらに上回る「スーパーハイビジョン」についても着々といろいろな技術が進展していっており、今回の技研公開2009では、現在放送されているハイビジョンの16倍にあたる3300万画素、5.1chサラウンドを凌駕する22.2マルチチャンネル音響が体験できるスーパーハイビジョンシアターというのが用意されています。それ以外にも地味にすごいのがこのWINDS衛星によるスーパーハイビジョン伝送実験。ムービー編集を実際に行ってエンコード&デコードしたことのある人であれば、さらにそのすごさがよくわかる内容になっています。 内容としては放送技術研究所の入り口近くにでーんと鎮座しているアンテナを使って、札幌からスーパーハイビジョンによる生中継(映像のビットレートは実に24Gbps、音声だけでも27.6Mbps)をリアルタイムにH.264などで符号化して100Mbps以内に抑えて超高速インターネッ

    あまりにもすごすぎる超高速インターネット衛星「きずな」によるスーパーハイビジョン多チャンネル衛星伝送実験 in 技研公開2009
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    kokogiko 2009/05/21
  • 特殊なメガネは不要の「インテグラル立体テレビ」をNHKの技研公開2009で体験してきました

    日から24日(水)までNHK放送技術研究所で開催されている「技研公開2009」にて、いろいろと新技術が公開されているので見学してきました。どれもこれもあまりにも先進的すぎて「体験してみないとすごさがわからない」ものばかりだったのですが、可能な限り何とかレポートしてみる所存です。 まずはこの「インテグラル立体テレビ」から。今回公開されている中でも屈指の人気を誇っており、かなりの長蛇の列ができていました。インテグラル立体テレビとは、特殊なメガネが不要で、水平・垂直方向に観察者が動くとその位置に応じた立体像を見ることができるようにするため、微小レンズ群からなるレンズアレー(微小レンズを多数配置したレンズ板)を撮影・表示の双方に用いて立体像を再現する方法のこと。 というわけで詳細は以下から。立体感を何とか伝えるべく悪戦苦闘して撮影したムービーもあります。 インテグラル立体テレビ ~ フル解像度ス

    特殊なメガネは不要の「インテグラル立体テレビ」をNHKの技研公開2009で体験してきました
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    kokogiko 2009/05/21
  • 大都会の夜景をコンピューターによって完全自動で描画するムービー

    ハリウッド映画CGシーンは何人ものCGアーティストが、高価な機材を何台も使って手作業で作成されるために、予算が高騰している要因の1つにもなっているほどですが、これらのCGにも勝るとも劣らない大都会の夜景をどこにでもあるコンピューター1台だけで生成してみた人がいます。 手作業でテクスチャーを描いたり、グラフィックボードに搭載されているピクセルシェーダーのように、外部のプログラムを用いて特殊な効果を与えるなどの手間をかけることなく、内部のプログラムが自動で生成するポリゴンとテクスチャのみを用いて壮大な夜景が生成されています。いかに単純な仕掛けで人間の目をだましてものすごい映像を作り出すか、よいヒントになるかもしれません。 詳細は以下。 Twenty Sided >> Blog Archive >> Procedural City, Part 1: Introduction このプログラムはS

    大都会の夜景をコンピューターによって完全自動で描画するムービー
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    kokogiko 2009/05/17
  • 富士通が世界最速となるCPU「Venus」を開発、処理速度はIntelの最速モデルの2.5倍

    富士通日、世界最速となるCPU「Venus」の開発に成功したことを明らかにしました。 日のメーカーが世界最速のCPUを開発するのは10年ぶりにあたるとされており、現在発売されているIntel製CPUの最速モデルの2.5倍にあたる処理能力を実現しているとのこと。 ※17:23に「Venus」の画像を追加しました 詳細は以下から。 富士通が最速CPU開発、10年ぶり日メーカー首位 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) 読売新聞社の報道によると、富士通が1秒間に1280億回の計算ができる世界最速のCPU(中央演算処理装置)の開発に成功したことを発表したそうです。 このCPUは「Venus」と呼ばれるもので、微細化技術を用いて約2平方センチメートルのチップ上に集積する中枢回路の数を従来の4コアから8コアに増やすことで高速化を実現したとのこと。計算速度はIntel製CPU

    富士通が世界最速となるCPU「Venus」を開発、処理速度はIntelの最速モデルの2.5倍
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    kokogiko 2009/05/14
  • 単三電池で動くミニノート「The Gecko Laptop」登場、価格は2万円程度

    ノートパソコンを出先で利用するときに最も困るのはバッテリーの充電ですが、なんと単三電池で動くミニノート「The Gecko Laptop」が登場しました。 なんと「EeePC」や「Aspire One」を下回る2万円程度の低価格を実現しており、非常にお手軽なモバイルマシンとなっています。 詳細は以下から。 The Gecko Laptop | NorhTec - Products このリリースによると、NorhTecという会社が「The Gecko Laptop」というミニノートを7月に発売するそうです。「The Gecko Laptop」は単三電池8で4時間動作するほか、リチウムイオンバッテリーで動作することも可能。 また、1GHzのXcore86プロセッサ、256MB~1GBのメモリ、LEDバックライトを採用した1024×600の8.9インチ液晶ディスプレイなどを搭載しており、記録媒

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    kokogiko 2009/05/14
  • 双子が220組もいる同じ顔だらけの村

    双子が生まれる確率はあまり高くありませんが、2000家族のうち220組もの双子がいるという同じ顔だらけの村がインドにあるそうです。近所の人も見分けるのに苦労しそうですが、慣れたら気にならなくなるものなのでしょうか。 詳細は以下から。 Twin town: The Indian village where there are 220 sets of twins has doctors baffled | Mail Online ケーララ州のKodinhi村では世界平均の約6倍の双子が生まれているそうで、医師たちは双子出生率の高さの謎を解き明かそうとしているそうです。 双子が一杯いるKodinhi村。 2008年にKodinhi村で生まれたのは300人でそのうち15組30人が双子。過去5年間で60組の双子が生まれているのですが、年々双子が生まれる確率が上がってきているとのこと。220組の双子と

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    kokogiko 2009/05/13
  • 日本初上陸、ついにNTTドコモがAndroidケータイを発売か

    昨年からGIGAZINENTTドコモがGoogleの携帯電話向けOS「Android」を採用した携帯電話を発売する意向であることをお伝えしていますが、ついに日に初上陸することが明らかになりました。 近いうちに発売されると見られており、期待が高まります。 詳細は以下の通り。 HTC Magic smartphones heading to Canada and Japan, says paper この記事によると、世界で初めてAndroidを採用したスマートフォン「G1(HTC Dream)」を発売した台湾の携帯電話メーカーのHTCが、カナダと日市場向けにAndroidを採用したスマートフォンの第2弾「G2(HTC Magic)」を発売するそうです。 HTCはカナダでRogers Wirelessと提携して「HTC Dream」と「HTC Magic」を6月に発売するほか、日ではNT

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    kokogiko 2009/05/12
  • スペースデブリが空から民家に落ちてきた

    スペースデブリとは宇宙ゴミとも呼ばれ、制御不能になった人工衛星や打ち上げ時に切り離された部分など、宇宙に放棄されたもの全般を示す言葉ですが、ロシア製ブースターロケットのスペースデブリが空から民家に落ちてきたそうです。ロシア宇宙庁は当に現場に落ちてきたものなのか疑問を抱いているようですが、いつなんどき鉄の塊が空から落ちてくるかわからないと考えるとゾッとしてしまいます。 詳細は以下より。 Home hit by Russian space debris / MosNews.com ロシア・アルタイ地方の村で住民から爆音が聞こえ何かが落ちてきたと通報があったそうです。レスキュー隊と消防隊が現場に駆けつけると、2階建てのアパートのそばに1メートル20センチほどの大きさの鉄塊が落ちていたとのこと。 その後の調査によると、この鉄のかたまりは現地時間5月7日22時37分にバイコヌール宇宙基地から打ち上

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    kokogiko 2009/05/11