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世界を圧倒する記録で、今大会参加日本人選手の中で唯一金メダルを獲得した室伏広治。ビクトリーランでは、被災地の門脇中学校(石巻市)で渡された寄せ書きの日の丸を掲げ歩いた 世界陸上大邱大会、最後の最後にジャマイカが男子400mリレーで世界記録を叩きだし、興奮を残してその幕を閉じた。 今回、現地で取材してみて、改めて感じたのは投てき種目と、跳躍種目の面白さである。 選手の素質、技術の素晴らしさもさることながら、これらの種目においては「理系的特質」が大いに重要だと気づかされたのだ。 ハンマー投げは「遠心力」についての種目である。 室伏広治が優勝した男子ハンマー投げ。じっくり見れば見るほど不思議な競技だ。そして考えさせられる。 まず、ハンマー投げの観戦においてはテレビカメラは肉眼にかなわないということだ。 テレビはハンマーの寄りの映像を撮るが、記者席では放物線を視界に捉える。いい投てきだったか否かは
(英エコノミスト誌 2011年9月3日号) 米国はこの10年、いくつもの失敗を犯してきたが、アルカイダに対して警戒を緩めることはできない。 世界貿易センタービルとペンタゴンがテロ攻撃を受けてから、まもなく10年目の節目を迎えようとしているが、2011年9月11日の出来事は、今なお歴史を形作っている。 この10年というもの、アルカイダに対する米国の反撃は容赦なく、多くの面で成果を収めてきた。 今年5月に米海軍特殊部隊がウサマ・ビンラディンを殺害する前から、米国はアルカイダを骨抜きにしていた。何百人ものアルカイダのメンバーが捕らえられて殺され、多くの危険なテロ計画が阻止された。8月には組織の新たなナンバー2も殺害された。 米中央情報局(CIA)の元長官で現国防長官のレオン・パネッタ氏は先頃アフガニスタンを訪れた際に、アルカイダの「戦略的打倒」は手の届くところにあると発言し、いつ失うかもしれない
今日、あまりのことがありまして久しぶりにエキサイトしてオフィスで大声を出してしまったんですが、まあ要するに私もまだ若いぞということであります。 そのあまりのことというのは、結果の出ない大御所、というか、本人ではなく本人への周辺の扱いの拙さでして、とかくクリエイターというのは自信過剰なモードがあったり自信喪失したりと波があるのも事実で。結果が出なかったことを一番良く知っているのはたいてい本人で、でもそれを完璧に弁えた行動をしたら、そりゃそもそもクリエイターじゃないってことだと思うんですよね。 なぜなら、クリエイターとは他の人とは少し違った何かを持っているからこそ、新味のある尖った何かをオーディエンスに突きつけることが出来る存在だからです。えてして、人格的にはやや歪んでいるという。もちろん茶坊主に変なことを吹き込まれて道を誤ったり、過剰な自信に辟易した周囲のまともな人たちが去っていったりといろ
この演習は、私に夏の終わりを告げてくれる。未曽有の大震災、そして民主党代表選・・・、この1年間を振り返りながら、この先、日本がどんな状況に置かれているのかは予測困難だとつくづく感じてしまう。 演習の花形と言っていい90式戦車には大きな120ミリ滑空砲があり、自ずと目が行くが、私はその後ろに控える12.7ミリ重機関銃をまじまじと見つめてしまった。 陰で大演習を支える関連企業 この重機関銃に注目したのにはワケがある。 銃砲弾メーカー、日本工機(東京港区)の白河製造所(福島県西白河郡)は3月11日に被災し、大きな被害を受けた。とりわけダメージを受けたのが、この12.7ミリ銃弾製造ラインだったのだ。 その話を聞いていたので、普段はあまり意識したことのなかった重機関銃が普通に使えることが改めてありがたく思えた。 総合火力演習では、関連企業の人々も「何かあった時」のために1~2週間は現地に泊まり込んで
7月15日、日本大学医学部付属練馬光が丘病院(東京都練馬区)が2012年3月をもって撤退することを発表し、病院を引き継ぐ新たな医療機関の公募が始まりました。 同病院は、東京23区内で年間9万7000人の入院患者を受け入れ、年間1万9000人もの救急患者の診療を行っていた大学病院です。東京都内の地域医療の要であった大学病院が実質的な破綻状態に陥っていました。積み重なった赤字額は、20年間で140億円に達するといいます。 この破綻撤退劇は、これまでの地方の公立病院の採算悪化に伴う閉鎖とは全く意味合いが違います。 なぜならば、日本大学練馬光が丘病院は、病床稼働率や平均在院日数や人件費率、経常収支比率などの経営健全度を示す指標で、全国トップクラスの優良病院であったからです。 例えば、病床稼働率について見てみましょう、過去に破綻が報じられてきた夕張市立総合病院や銚子市立総合病院の閉鎖前の病床稼働率は
8月21日に6000名を超える規模のデモがフジテレビに対しておこなわれました。その件に関連してガジェット通信は(株)フジテレビジョンと総務省に対して質問状を送り、本日9月5日に総務省からガジェット通信への回答が送られてきましたので、ここに公表します。 尚、(株)フジテレビジョンからの回答はまだ届いていません(記事執筆時点)。 ※ガジェット通信ではこのような形で関連する省庁や企業への取材などをおこなっていますので、記事に関連してみなさんがきいてみたい質問などあればコメント欄に書いておいてください。質問の際の参考とさせていただきます。 ■フジテレビデモに関する総務省への質問と回答 8月21日にフジテレビに対しておこなわれた大規模デモに関するご質問 ●質問1「フジテレビに対する大規模デモに関してのコメント」 2011年8月21日に、お台場にあります(株)フジテレビジョンに対しまして、歴史的にみて
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