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ブックマーク / www.kahoku.co.jp (9)

  • 東北大、飲酒で明善寮生に全員退去求める | 河北新報オンラインニュース

    「禁酒の約束が守られていない」として東北大が仙台市青葉区にある学生自治寮「明善寮」の寮生105人に全員退去を通知し、騒動になっている。寮生たちは「規則を守っていた学生も多い。全員退去はやり過ぎだ」と反発するが、大学当局は一歩も引かない構えだ。  東北大学生支援課によると、飲酒を禁じた4月24日以降も寮内でビールの空き缶が大量に見つかったり、共用スペースで飲酒による嘔吐(おうと)が確認されたりしたという。  このため大学は「改善が見られない」として15日、寮生全員に9月30日までに退去するよう通知した。  明善寮に入寮できるのは学部1、2年の男子に限られており、大半が未成年者。飲酒には、これまでも保護者から何らかの対処を求める声が上がっていた。  東北大総長特別補佐(学生支援担当)の小田中直樹教授は「問題の中心は未成年者の飲酒と酒の強要。『飲んで当然』という寮内の雰囲気をリセットしたい」と話

    東北大、飲酒で明善寮生に全員退去求める | 河北新報オンラインニュース
  • 河北新報 東北のニュース/英空港に置き去り 仙台の男性、旅行会社を提訴

    英空港に置き去り 仙台の男性、旅行会社を提訴 添乗員付きの欧州ツアー旅行で英国のヒースロー空港に置き去りにされ、精神的苦痛を受けたとして、仙台市若林区の50代男性が4日までに、ツアーを計画した大手旅行会社阪急交通社(大阪市)に慰謝料など計40万円の損害賠償を求める訴えを仙台地裁に起こした。  男性の代理人によると、同様の訴訟は珍しい。男性は「会社は責任を認め、過失のない旅行客の立場に配慮した対応をしてほしい」と強調する。  訴えによると、ツアーには男性ら26人が参加。ことし1月、スペインやポルトガルを訪れ、ヒースロー空港で帰国手続きを取った。テロ警戒で手荷物検査が厳しく、男性と女性添乗員、女性客の計3人が無作為で選ばれ、再検査を受けた。  添乗員と女性客は先に再検査を終え、搭乗ゲートに移動。添乗員は男性が遅れる旨をゲートの係員に知らせた後、係員の指示で成田空港行きの航空機に移った。男性も再

    konstantinos
    konstantinos 2013/06/05
    "添乗員は空港に残って男性の安全確保に力を尽くすべきだった"ここは違うんでないかな。/男性側の主張だけしか載ってない中でも胡散臭い場所多いし結果待ちかな。
  • 河北新報 東北のニュース/仙台の米穀卸「ケンベイミヤギ」 産地や銘柄を不正表示

    仙台の大手米穀卸「ケンベイミヤギ」米産地や銘柄を不正表示 コメの産地・銘柄の不正表示が発覚したケンベイミヤギ店=仙台市太白区 米穀卸の宮城県内大手、協同組合ケンベイミヤギ(仙台市太白区、岡部英之理事長)が一般消費者向けの精米商品で、実際とは異なる産地や銘柄を表示し、販売していたことが28日、分かった。東北農政局や宮城県など関係機関は日農林規格(JAS)法違反などの疑いがあるとして、ケンベイへの立ち入り調査を実施。行政指導・処分の検討に入った。  関係者によると、ケンベイは2010年から11年にかけて(1)福島県産のコシヒカリやひとめぼれを宮城県産と表示(2)一般の宮城県産ササニシキを同県産の特別栽培米ササニシキと表示(3)未検査米を青森県産つがるロマンや宮城県産みやこがねもちと表示―するなどして販売した疑いが持たれている。  農政局などの調査に対し、ケンベイは事実と異なる表示をしたこと

  • 河北新報 東北のニュース/津波にのまれたドイツ人一家救助 命の恩人見つかる

    津波にのまれたドイツ人一家救助 命の恩人見つかる 津波から救出したドイツ人一家の消息を伝える河北新報の記事に目を通す庄司さん=東松島市 宮城県多賀城市内で東日大震災の津波にのまれたドイツ人一家が、救助してくれた人を探しているとの記事が17日付河北新報朝刊に掲載され、この人は東松島市の自営業庄司武志さん(38)と分かった。自らも車ごと津波に流されたが、冷静な判断と機転で一家を救った。庄司さんは「当然のことをしただけ」と話している。  ドイツ人一家はユルゲン・シュピールベルクさん(72)、(67)、娘(33)の3人。3月11日の震災当日は国内を旅行中で、多賀城市内で乗っていたタクシーごと津波に巻き込まれた。  庄司さんはあの日、仕事先の仙台市内で地震に遭った。自宅に帰ろうと、多賀城市内の国道45号を運転中に津波に巻き込まれた。  幸い、トラックと電柱に挟まれて車が停止。近くのアパートに避難

  • 河北新報 東北のニュース/学校の避難所名ばかり 備蓄不足に批判 宮城県教委で議論

    学校の避難所名ばかり 備蓄不足に批判 宮城県教委で議論 「避難所となる学校には物資の備蓄がない。名ばかりだ」「教職員の避難所運営は業務か、ボランティアか」―。震災後初となる宮城県教育委員会の定例会が19日あり、災害時の学校や教職員の役割をめぐる議論が繰り広げられた。  問題提起したのは佐々木悦子委員。「霧吹きによる水分補給と、乾パンが配られただけの所もあった」と避難所の窮状を訴え、大半が指定避難所となっている学校施設の備蓄不足を批判した。  佐々木委員は「大規模余震が発生すれば、自宅に戻った人が再び避難する事態も考えられる」として、物資の増強を県当局に提案するよう県教委に働き掛けた。  不眠不休の状態で避難所運営に当たる教職員への配慮を求める声も相次いだ。  勅使瓦正樹委員は「教職員は避難者のまとめ役を務めながら、新学期の準備にも追われている」と指摘。行政職員の支援を増やし、教職員の負担を

  • 河北新報 東北のニュース/GW、不要不急の車は遠慮を 気仙沼市長訴え

    GW、不要不急の車は遠慮を 気仙沼市長訴え 宮城県気仙沼市の菅原茂市長は19日の記者会見で、ゴールデンウイーク期間中に被災地を訪れる人が増えることを懸念し、「なるだけ不要不急の車が気仙沼に入るのは避けてほしい」と呼び掛けた。  気仙沼市内は防災無線が完全に復旧しておらず、余震も続いていることから、「被災者を心配して来たいと考える人はいると思うが、津波注意報が出た場合、どこへ逃げればいいのか分からないと思う。それは大変危険だ」と強調した。  市内はがれきが山のように残っており、道路が各所で寸断。渋滞も発生している。「あくまでも呼び掛けの範囲で、規制するわけではないが、気仙沼に入るのはもう少し落ち着いてからにしてほしい」と訴えた。

  • 放射能の影響をどうとらえたらよいのか? 東北大加齢医学研究所 川島隆太教授 ‐ 河北新報

    放射能の影響をどうとらえたらよいのか? 連日の新聞やテレビの報道にあるように、東京電力福島第1原発の事故は深刻な状況にあります。皆さま大変不安なことと思います。 ◎被ばく量、普段と同じ/報道・発表、科学的に正確 東北大加齢医学研究所 川島隆太教授 <「絶対」と言えず>  こうした中、信じられないことですが、放射能の被ばくを恐れて、診療を放棄し逃げだす医師まで出ていると聞きました。東北大医学系研究科の教授として、放射線防御に関する医師への教育が足りなかったと猛省するとともに、同じ医師として、そのような人がいることが悲しくて悔しくて仕方ありません。  現在の放射能に関する報道は科学的には極めて正しいものです。東北大でも放射能の測定をいくつもの研究室で行っていますが、政府の発表にうそ偽りはありません。  こうした報道を見聞きしていて皆さんが一番不安に思うのは、専門家が決して「絶対に」安全であると

  • 河北新報 東北のニュース/ゼップ仙台存続へ署名活動 地元女子大生が開始

    JR仙台駅東口に隣接するライブホール「Zepp Sendai(ゼップ仙台)」の存続問題で、宮城学院女子大(仙台市青葉区)の学生が18日、存続を求める署名活動を始めた。インターネットで集める一方、街頭署名を呼び掛ける予定。  活動を始めたのは、4年の鈴木舞子さん(22)と高尾詩乃さん(21)。5月中旬に存続問題を知り、閉鎖や移転に反対する意志を示そうと、インターネットの会員制サイト「mixi(ミクシィ)」にコミュニティーを設けると、約400人が参加。存続を望む多くの声に押され、署名活動を始めることを決めた。  2人は、約1500人収容のライブホールとしての機能性や地理的な利便性、文化振興への貢献度を理由に挙げる。署名は氏名、住所などを書き込む形式。協力する人が指定のアドレスにメールを送ると、所定の名簿が返信される。  収容人数と同じ約1500人が当面の目標。名簿は年内をめどに、ゼップ仙台を運

    konstantinos
    konstantinos 2009/06/21
    移転も反対とは是如何に。
  • 河北新報ニュース 雇用不安の時代になぜ… 宮城県職員の中途退職急増

    宮城県は、2008年度一般会計予算に計上していた県職員人件費を32億2500万円減額する方針だ。このうち職員の中途退職で生じた減額分は概算で15億円あり、全体の半分近くを占めている。財政難に直面している県だが「思わぬところで経費節減になった」と素直には喜べない事情があるようで…。  年度の県の中途退職者は表の通り。  県教委が200人に1人、県警が167人に1人なのに対し、知事部局は70人に1人が定年前に職場を去った勘定だ。前年度比1.5倍に膨らんだ知事部局の突出ぶりが目を引く。  民間では、非正規労働者らが大量失職。緊急雇用対策で県が打ち出した臨時職員の採用には、36人の募集枠に47人が詰め掛けた。  採用されたばかりの臨時職員は「このご時世に、身分の保障された公務員が、どうして退職するの」と首をかしげる。  知事部局の中途退職71人の内訳は在職死亡2人、懲戒免職2人、自己都合による退

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