タグ

2010年2月25日のブックマーク (7件)

  • 第4通:「まだ着かないの?」(前編) - 欧米から見たゲーム開発「獣便」

    Xbox 360のXbox LIVE アーケードタイトル『キャッスルクラッシャーズ』などの開発元としておなじみのザ・ベヒーモスのジョン・パエズ社長によるコラム。ファミ通Xbox 360で連載中の同名コラムを再録。誌面の都合でカットせざるを得なかった部分も網羅した完全版でお届けします(毎月25日更新予定)。 先日、私たちのゲームの初期コンセプトから市場に出すまでのデザイン・プロセスを解説して欲しいという要請があり、ついこのあいだカリフォルニア大学アーバイン校で講演をしました。ちなみに、ここ数年よくこうしたリクエストを受けますが、これはゲーム業界に形式の整ったデザイン・トレーニングがほとんどないためなのかもしれません。私たちの会社はゲーム業界以外から来た人間が多いので、今回は私たちのゲーム制作の方法論を説明したいと思います。 準備段階――ゲームのアイデアや作りたいという気持ちはいつどこで生まれ

  • 第三回カーネル/VM探検隊で「LuaVM」について話しました - 神様なんて信じない僕らのために

    第三回カーネル/VM探検隊でLuaVMについて話してきました。 カーネルとか、仮想化技術に関しては素人も良いところなので、非常に勉強になりました! 低レイヤは世界が広すぎてついていけない! とりあえずVMということで、LuaのVMで話しました。 高レベルな話が飛び交うなか、 ありなんか、これ……みたいな感じでドキドキLTしてましたが、 LTへの突っ込みが鋭く、良い経験になりました。(日々是勉強成) 会場を用意してくださったIIJの皆さん、また開催者、参加者の皆様、当にお疲れ様でした。 会場質問を受けた ・TAILCALLはなぜあるの? と、 ・クロージャを利用した場合にスタックが穴あきになってしまうがどうしているのか? (クロージャはLuaがUpvalueと呼ぶ上位関数の値を束縛してしまうので、クロージャの場合にはそれをスタックから退避する処理が入ってる) は、その場できちんと答えられま

    第三回カーネル/VM探検隊で「LuaVM」について話しました - 神様なんて信じない僕らのために
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    わたし的棚ぼた一万円選書 急に千葉さんに手渡された封筒、開けてみたら1万円札が1枚。何ごとかと思えば、同期の出張を代わったお礼をもらったらしい。 「葵はワンオペで育児してくれたから」と半分わけてくれました。 泡銭の1万円 これはもう、わたし的1万円選書をしろという思し召しなのでは……

    はてなブログ | 無料ブログを作成しよう
  • Apple、A4プロセッサ開発に10億ドル規模の投資か - NYT | パソコン | マイコミジャーナル

    Apple「A4」プロセッサ プロセッサ開発競争の主戦場がPCから、スマートフォンなどの組み込み市場へとシフトしつつある。PCで圧倒的シェアを持つIntelが新市場を視野に入れつつあるのに対し、ARMのライセンシーであるNVIDIAやQualcommなどが高性能プロセッサで迎え撃つ形となっている。またAppleも自社製品での利用を主眼に10億ドル規模の投資で「A4」プロセッサを開発、このバトルへと乗り込んでいる。 今回の半導体市場での新潮流についてレポートしているのは、米New York Timesの「For Chip Makers, the Next Battle Is in Smartphones」という記事だ。現在、最先端の半導体Fabの設営には30億ドル規模の投資が必要といわれる。また実際の量産稼働までに数年を要することも珍しくなく、業界にとって競争における生き残りは並大抵のことで

  • ゲーム会社の「アタリ」はそれからどうなったのか - Timesteps

    ゲームに多少詳しい人なら「アタリ」というメーカーをご存じなのではないでしょうか。有名なところでは『スペースインベーダー』登場前のゲームの黎明期に人気を集め、ゲームの市場を広げることになった作品『ポン』の製造元であり、『リンクス』『ジャガー』というハードを発売したものの売り上げがイマイチ以下だったりしたのも有名ですが、なんといっても「アタリショック」という言葉が同社の名前が使われたものでは一番有名ではないでしょうか。 さてこのメーカー、度々「経営危機」とか「倒産した」とかいうニュースを聞いたかと思えばまたその名前を聞いたりする感じではないでしょうか。かつてはアタリショックの時から、リンクス、ジャガーが売り上げ不振だった時など。それのため、現在どうなっているのかよくわからない人も多い気がします(映画で言うと、何度も身売りとかがありつつ現存している「にっかつ」みたいに)。というわけで、今回は ■

  • BOSS COMPACT MT-2

    Featured ProductRoland New Products Rolandの新製品をご紹介します。 Find Out More Featured ProductFANTOM Series FANTOMでの楽曲制作のプロセスは、現代のミュージシャンが求めるワークフローそのもの。制作環境の瞬時のリコールやソフトウェアとの深い連携を、シンプルに効率よく行えます。 Find Out More Featured ProductJUPITER Series JUPITER-Xmには、楽曲制作をサポートする機能が充実。コンパクト・サイズのJUPITER-Xmなら場所を選ばずいつでも、どこでもサウンド・メイクやアイデア・ストックすることが可能です。 Find Out More

    BOSS COMPACT MT-2
  • 昔、ゲーム音楽コンポーザーはハード技術者にも近かったという話 - ゲームミュージックなブログ

    今日は先日の予告に沿う形で「現在のゲーム業界におけるとある変化が、ゲーム音楽に影響を及ぼすのではないか」ということを書こうとしたのですが、その前の前提として書いておかなくてはいけないことがあると思ったので、そちらを先に。  とりあえずこのエントリーより先に書いた以下のふたつのエントリーと微妙に繋がるので、まだの方はそちらを読まれた方が理解しやすいかもしれません(このエントリーだけでも大丈夫ですが)。  ■古の音を今に生かしているゲーム音楽 - ゲームミュージックなブログ  ■曲がゲーム音楽として作られる際の音源以外の個性 - ゲームミュージックなブログ  最近、このようなニュースがありました。  ■「FFサウンド浜渦正志」氏の退社?と、スクエニ巨額の資金調達 PlayStation-CSブログ/ウェブリブログ  ■Square Enix Music Online :: Video Game