先日ナラティブ関係の発表をした。レジュメは以下。 ナラティブを分解する――ビデオゲームの物語論 このなかで以下のように書いた。 ゲーム関連であるかどうかにかかわらず、英語圏で「narrative」という語それ自体に「物語」という以上の特殊な意味合いを持たせて使っているケースは、いまのところ見つからない。 英語圏で「narrative」と「story」を対置するような日常的用法も見当たらない。少なくとも、それらをテクニカルタームとして定義する物語論(後述)の文脈を除けば、両者はほとんど交換可能な言葉として使われる。 そういうわけで、英語の「narrative」に特殊な含意を読み込む必要もなければ、わざわざカタカナで「ナラティブ」と訳す必要もない。つまり、特殊な意味合いを持つ言葉としての「ナラティブ」は日本語である。 この見解に対して、いくつかコメントをいただいた(ありがとうございます)。指摘
In June we introduced preview support for asm.js, which is now supported by default in Microsoft Edge starting with Microsoft EdgeHTML 13. With this change, Hosted Web Applications and the WebView in any Universal Windows Application can now benefit from asm-optimized code as well. Asm.js is a strict subset of JavaScript that can be used as a low-level and efficient compile target. It applies cons
Mozilla主催のフロントエンド開発者のためのカンファレンス「ViewSource Conference」が、北米・オレゴン州ポートランドにて11月2~4日に開催された。ここで、ECMAScriptの仕様策定のリーダーを務めたアレン・ワーフスブラック氏は「ECMAScript 2015:なぜそんなに時間がかかったのか」というタイトルでセッションを行った。氏によると、2015年6月にリリースされたECMAScript 2015は、1999年のECMAScript 3リリース以来、初めての包括的な再定義となるという。なぜ時間がかかったのか、その思うところについてインタビューを行った。 聞き手:近藤佑子(編集部)、矢倉眞隆氏 協力:清水智公氏(Mozilla Japan)、浅井智也氏(同) アレン・ワーフスブラック(Allen Wirfs-Brock)氏 アレン・ワーフスブラック氏の行ったセッ
TOP ニュース [重要なお知らせ]超豪華31セッションが決定!参加申込は11月18日(水)17時まで。(CGWORLDクリエイティブカンファレンス) 2015/11/11 [重要なお知らせ]超豪華31セッションが決定!参加申込は11月18日(水)17時まで。(CGWORLDクリエイティブカンファレンス) 2015年11月22日(日)に東京(文京学院大学)で開催される『CGWORLD 2015クリエイティブカンファレンス』。 今年講演を行う全31セッションが決定しましたのでお知らせします。 今年はPixarをはじめStudioGOONEYS/Anima Vitae Oy/グローバルアローやアニマなど海外における技術動向から海外との共同制作や留学プログラムの紹介など海外関連セッションが多いのも特徴的です。 また、注目度の高いVRについてもDMM.futureworks、wise、積木製作が講
Houdini アセット アセット-Asset Procedural Anatomy Open Beta - Houdiniベー... 2024-07-12 Djangotron StudiosによるHoudiniベースのプロシージャル人体構築ツール「Procedural Anatomy」のベータ版が期間限定で公開されています! 続きを読む AI 技術 技術-Technology PaintsUndo: A Base Model of Drawing Beha... 2024-07-10 lllyasviel(Lvmin Zhang氏)が完成画像を入力すると下描きから着彩までの製作工程動画を出力可能な技術「PaintsUndo: A Base Model of Drawing Behaviors in Digital Paintings」を公開しました! 続きを読む
Home » 【Gear VR向けゲーム】VRで蘇るあの頃。ゲーセンでセガやナムコのレトロゲームを遊べる『Arcade Beta』 【Gear VR向けゲーム】VRで蘇るあの頃。ゲーセンでセガやナムコのレトロゲームを遊べる『Arcade Beta』 11月10日、OculusはGear VR向けに様々な往年のアーケードゲームを遊ぶことができるVRゲーセンアプリ『Arcade Beta』を配信開始しました。 この『Arcade Beta』は、「ゲームセンターで遊ぶなつかしさ」とともに、シンプルながらゲームとしてもしっかりと面白い往年の名作をプレイできます。VRという最新技術を使って、レトロなものを体験するという不思議な体験です。 アプリを起動するとそこは近未来感の漂うゲームセンター 『Arcade Beta』で遊べるゲームは、アーケードゲームメーカー、セガ、ミッドウェイ、バンダイナムコ(旧ナ
11/22のゲームマーケットでVR×ボードゲーム『アニュビスの仮面』の試遊が可能。予約受付中 アナログなボードゲームにVRを活用させるゲーム『アニュビスの仮面』(旧称:Tower of Maze)が注目を集めています。10月に開催されたイベントで制作者による講演と体験が行われました。 11月22日に東京ビッグサイトで開催されるアナログゲームの祭典「ゲームマーケット2015秋」にて、この『Tower of Maze』の試遊が行われます。 『アニュビスの仮面』は、ダンボール型のVRデバイスを使い、順番にVRデバイスを使ってダンジョンの構造を見渡しながら、他のプレイヤーと協力しながらダンジョンのマップを組み立てていく非対称型の協力ゲームです。 関連記事:【体験レポ】ボドゲデザイナーの提案するVRとボードゲームという新しい組み合わせ『Tower of Maze』 ゲームマーケットでは、体験時間が4
なぜ13歳未満の子供は、Oculus Riftを使用してはいけないのか?医学的な見地からの警鐘 ※講演では13歳以下との言及がありましたが、Oculus社のガイドラインでは「13歳未満」との記載があるため表現を統一しております。(2016年3月22日) ※本記事の内容に関して、下記記事内の「まとめにかえて:VR酔いから3D問題を再考する」にて、参考資料などを紹介、記事内容を一部修正しております。(2016年10月14日) 「VR大好きなんですが超酔うんですが – VR酔いの研究(3) 自分の作っているコンテンツの酔いがなかなか無くなりません」~白井博士のVRおもしろ相談室 第5回~ 11月7日(土)、東京・御茶ノ水にあるデジタルハリウッド大学にて「VRCカンファレンス2015」が行われました。Oculus RiftやPlayStation VRといったVRヘッドマウントディスプレイの製品版
ゲームで使えるフォトグラメトリーのアセットを UE4で作成する方法 自然には、不完全なものが集まって調和がとれている美しさがあります。3D 空間でフォトリアルな現実の物体を作るのは非常に難しい作業です。現実の物体であるため、誰もが見て、実際に触れ、場合によってはニオイを嗅いだり、口にしたりしたことだってあるかもしれません。つまり、3D アセットが現実の物体に十分に似た要素を持たなければ非常に目立ってしまうことがあります。3D で現実の物体を寸分たがわず似せて作ろうと悪戦苦闘するかわりに、フォトグラメトリー データから 3D アセットを簡単に作ることができます。最近のコンピュータは、3D スキャン データを妥当な時間内に作成する十分な処理能力があり、3D スキャン データの詳細度は非常に高いため、デベロッパーがハイエンドの 3D に対応したスキルを持っている必要もありません。さらに、3D の
Houdini アセット アセット-Asset Procedural Anatomy Open Beta - Houdiniベー... 2024-07-12 Djangotron StudiosによるHoudiniベースのプロシージャル人体構築ツール「Procedural Anatomy」のベータ版が期間限定で公開されています! 続きを読む AI 技術 技術-Technology PaintsUndo: A Base Model of Drawing Beha... 2024-07-10 lllyasviel(Lvmin Zhang氏)が完成画像を入力すると下描きから着彩までの製作工程動画を出力可能な技術「PaintsUndo: A Base Model of Drawing Behaviors in Digital Paintings」を公開しました! 続きを読む
この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(このテンプレートの使い方) 出典検索?: "概念実証" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL(2023年9月) 概念実証(がいねんじっしょう、英: Proof of concept(PoC)、ポック、ピーオーシー)は、新たな概念やアイデアの実現可能性を示すために、簡単かつ不完全な実現化(または概要)を行うこと。あるいは原理のデモンストレーションによって、ある概念や理論の実用化が可能であることを示すこと。 概念実証は一般に完全に機能するプロトタイプへと至る前段階と見なされる。資金を提供する側にとってはリスクを低減させる手段であり、資金提供を受ける側にとってはより多くの資金を提
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く