肩書きに自分を合わせる 「社長とは”成る”ものである。」 スタートアップ界の諸先輩は、表現は違えども異口同音におおよそこのようなことを仰います。 どんな伝説の社長も、帝王としての素質が生まれついてあったのではありません。“ぶかぶか”な肩書きに自分を合わせるように背伸びしながら、一日一日困難を積み重ねて「社長」になっていくわけです。 シリコンバレーの著名な投資家であるベン・ホロウィッツ氏の著書『HARD THINGS』(日経BP社、原題:The Hard Thing About Hard Things)にこんな一節があります。 「もしあなたが創業CEOで、自分がCEOとして無能だという意識を振り払えず、会社がどんどん成長していき、『いったい何をしていいのか分からない』と感じるなら、CEOクラブへようこそ。」 そう、ようこそ。
パネルには有機ELを使っており解像度は1920×1080と2K以下です。ピクセルなど映像の粗さを感じることは全くありませんでした。見え方としては、明度が高く色味がやや淡いという印象。特にデモの最初でUE4のロゴが回転しながら現れるのですが、かなり白光りして淡く見えました。ソフト側の設定が理由になっている可能性もありますが、少し気になります。視界の広さに関わる視野角は100度とやや狭めです(参考:Oculus Rift 110度、Gear VR96度)。眼鏡は入らないので、眼鏡をかけている人は、はずさなければなりません。 HMDの顔側を見ると、非常に大きめのレンズを採用していることが分かります。下のつまみで左右それぞれのレンズの位置を調整することが可能です。このレンズが実は曲者。前世代のものそうでしたが、レンズによる視界の「歪み」(ディストーション)を感じました。レンズの口径が大きくなり、歪
「イノベーションの中心は日本、箱崎だろうと。大きなVRムーブメントを起こせるようにがんばっていきたい」 そう語ったのは、Tokyo VR Startups(TVS)の國光宏尚代表。スマホゲーム配信元gumiの代表だ。1月12日、VRコンテンツ開発者を集めるインキュベーションセンター「TVSインキュベーションセンター」開所の挨拶をつとめた。 同所はゲームをはじめとするVRアプリ・VRサービスの開発者たちを支援する施設。支援プログラム参加者のVRプロダクトの開発に1件あたり最大500万円を出資し、1月から6月までは施設および開発環境も無料で提供する。 運営はgumiの100%出資。國光代表は「まずは市場を作るのが重要。大きな市場をつくることにフォーカスしたい」としながら「意地でもシリーズA(最初期段階の資金調達)につなげる会社を出していきたい」と意欲を見せる。 「インターネットがあり、モバイル
遠くなりはじめた Web サイト 2015年11月から12月にかけて Medium のほうでコンテンツ配信をしていました。 Medium は昨年から日本へ本格進出をしていることから、注目している方も少なくないと思います。Medium の人気の秘密は、使いやすくコンテンツの邪魔をしないライティング環境を提供している部分だけではありません。Twitter の創業者のひとりであり、現 Medium の CEO である Evan Williams を中心としたスタートアップ & テック界隈から徐々に Medium の文化が広がったという背景も魅力。こうした機能やデザインだけでは表現できないところまで日本語化されているわけではないですし、日本では昔からあるブログプラットフォームをはじめ、書く環境が豊富に揃っています。 私の場合、情報発信ができる環境が既にあるので Medium に魅力を感じていなかっ
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