IGDA日本(国際ゲーム開発者協会日本)は4月2日にGDC2016報告会を開催いたします。プログラムの詳細につきましては決定次第、順次公開 いたします。今年度もスクウェア・エニックス様のご協力をいただき、同社会議室での開催の運びとなりました。終了後は同社カフェテリアで懇親会も開催いたします。一人でも多くの方のご参加をお待ちしております。
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宣伝で恐縮です。 3月29日にいよいよ販売となり、執筆作業が完了しました。 タイトルは「UnrealEngine4建築インテリアビジュアライゼーション」という本です。 昨年の夏から、半年以上の時間をこの本のために費やし、長い挑戦でした。第3子を産み終えたかのような、嬉しさと疲労感につつまれております。 この本は、建築業界のビジュアルに関わる方すべてに読んでいただきたいです。 また、初心者向けのハンズオンとしては、優しく幅広い解説となっていると自負してますので、これからUE4、またはゲームエンジンを勉強する方は、まず最初にご一読いただけると、スムーズに深い学習に入っていけるのでは、と思います。 本書では、下記のような架空の戸建てのVillaを想定して室内外の空間を仕上げていく形式です。 3dsMax編、UE4編、インタラクティブなビジュアライゼーション編(ブループリント)という3パートで構成
株式会社フレームシンセシスは、VR・インタラクティブコンテンツ全般の開発会社です。とりわけ、日常生活の場におけるバーチャルリアリティの導入および普及活動を主に技術面からサポートし、人々の暮らしをより豊かにすることをミッションとします。 お知らせ 2024年6月24日 LODGE XR Talk パネルディスカッションに登壇しました 6月22日に開催されたXRのトーク&体験イベントLODGE XR Talk Vol.16 Early Summer Specialにて、代表の古林がパネルディスカッション「Apple Vision Proの登場でどう変わるか?」に登壇しました。YouTubeにアーカイブ動画が公開されています。 2024年4月22日 マルチプレイヤーのXR体験システム「Spatial Theater」を提供開始しました VR・MRコンテンツを複数の体験者が同一空間で同時体験可能な
3月14~18日まで、米サンフランシスコで、2万5000人あまりが参加する世界最大のゲーム開発者向けカンファレンス「Game Developers Conference(ゲーム開発者会議)2016」が開催された。 今年のGDCはバーチャルリアリティー(VR)関連の情報一色だったといって過言ではない。 100以上ある講演やパネルディスカッションのうち、30%あまりがVR関連で、ゲーム開発技術が発表される展示会でも、VR関連の新技術が山のように発表されていた。そして、なんとかVRを体験しようとデモ展示にはどこも大行列ができていた。その熱気の一部を紹介したい。 VR市場形成の裏側にあるゲームエンジンの競争 VRの魅力は、説明するのが本当に難しい。スクリーンショットを見ても、画面映像を見ても、実際にVRHMDを被って体験してみると印象はまったく変わる。そのため、特に体験したことがない人からの懐疑的
FOVRは23日、Colopl VR Fundをリードインベスターとし、Hon Haiベンチャーキャピタルファンド「2020」、Samsung Venture Investmentを割当先とした1100万ドル(約12.3億円)の第三種割当増資が決定したことを発表した。 FOVEは、視線追跡が可能なVRゴーグルを開発しているベンチャー企業。Colopl VR Fundは、コロプラとその子会社のコロプラネクストが設立した総額5000万ドルのVR専門ファンドだ(ニュース記事)。 今回の増資では、2016年秋の製品発売に向けた量産の加速、中長期的なR&D体制の強化、視線追跡機能を活用したVRコンテンツ拡充のための業務的なサポートを視野に入れている。また、FOVEは2月、テクノブラッドが展開するネットカフェに同社のVRゴーグルを提供するという発表をしていた(ニュース記事)。このプラットフォームの構築
今年はVR元年と呼ばれています。 実は過去にも何度かVR元年と呼ばれ、VRが来る、と言われていた年があります。 ですが、今年はいよいよそれが本格的になりそうな状況になってきました。 そこで今回は、「今からWebVRに備えよう!」ということで、WebVRとはなにか、それを利用して何ができるのか、利用シーンはどうか、といったことに焦点を当てたいと思います。 VR元年 本格的になりそうなのはなぜか。まずひとつ挙げられるのはOculus Rift(詳細は後述)に代表される、いくつかのヘッドマウントディスプレイ(以下、HMD)が比較的安価に家庭で利用できるようになったことです。 今年に発売される予定のものだけでも、Oculus Rift、HTC Vive、PlayStation VR、FOVE(開発キット版)など様々なHMDが市場に登場する予定になっています。 またこれらが注目される理由として、現在
新刊 .mag 2015 winter issue03 ものづくりを考えるエッセイ&インタビュー・マガジン 著: 佐野章核/cube Tanaka このたび我々、サークル名を変えました。 1冊まるごと「名前」特集。 ハンドルネームやサークル名、作品のタイトルやキャラクター名など、創作活動にはなにかと「名前」が必要になるもの。ここらでひとつ、名前をつけることについて、改めて考えてみませんか。同人サークル konel(旧 jadda+)C89の新刊「konel.mag Issue 3」では、1冊まるごと「名前」について特集しました。自分たちのサークル名を変更した工程を振り返ったエッセイと、計18組のゲストへのインタビューの2章構成です。コミックマーケット89・3日目またはCOMIC ZINで販売します。よろしくお願いします。 いますぐ購入する
[GDC 2016]インディーズゲームのプロモーションは誰でもできる。その方法を教える実用的なレクチャーが開催 編集部:松本隆一 今年も多数のインディーズゲーム開発者がサンフランシスコに集まったGame Developer Conference 2016。彼らの悩みの一つはプロモーションだろう。数多くのタイトルが次々にリリースされる現状では,自分の作品を知ってもらうのさえ一苦労だ。素晴らしいゲームはおのずから認められるようになる,という意見もあるだろうが,それでも,できることがあるならやっておきたいもの。そんな需要に応えるレクチャーが,北米時間の2016年3月17日に行われた。 「Everyone can do PR:The 5 pillars & 5 pitfall of indie games PR」と題されたこのレクチャーでは,イギリスのICO Partnersでコンサルタントを務め
[GDC 2016]パブリックβが公開されたUnity 5.4はVR性能が大幅に向上。UnityのVRに関する取り組みと業界動向を見る 編集部:aueki Amir Ebrahimi氏(Principal Software Engineer, Unity Technologies) 北米時間2016年3月15日,Game Developers Conference 2016(以下,GDC 2016)の2日めに行われた講演「VR: Eyes Wide Open」で,Unity Technologies(以下,Unity)が語ったVR(Virtual Reality,仮想現実)への取り組みと業界動向を紹介してみたい。 ちなみに,タイトルにある「Eyes Wide Open」とは何かという話だが,講演で登壇したAmir Ebrahimi(アミル・エブラヒミ)氏の話しぶりからすると,「雑多な情報を
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